関西高校アメリカンフットボール Part7

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>3
>>立命館宇治の一年生QBは関学中学部からの進学だとか？

なんとなく、現在ＸリーグのリクシルディアーズのルーキーＱＢと日本大学フェニックスの1年ＱＢの二人に雰囲気が似てるんだよね。

（１）大阪ベンガルズ（小学校）→立命館宇治（中学）→大阪産業大附属（高校）→日本大学→リクシルディアーズ（社会人）

（２）住吉川86スコーピオン（小学校）→大阪ベンガルズ（中学校）→関西大第一（高校）→大阪府立大正（高校）→日本大学

今のリクシルディアーズルーキーＱＢも日大フェニックス1年ＱＢも自分を伸ばせるチームを探してチームを転々としていた。
今の日大のQBが関大一高で1年で活躍しても翌年から大正でプレーしていたのはさすがに驚きだったけど。

（２人と似ている点）
・小学生からフットボールを始めた。
・小学校または中学校のどっかの段階で大阪ベンガルズでプレーしていた。
・ブランドのある大学附属のチームに在籍したことがあっても、その先は躊躇なく別系列のチームに行く。

今、大活躍中の立命館宇治の1年ＱＢも日大に行きそうな感があるだよね。

きっと大学附属校にいようが進路の検討で重要視するのはあくまで、どんなアメフトをするチームなのか。
そのチームにどんなコーチがいるのか。
そんな理由で進学先を考えているような。

今の立命館大は大阪産業大附属出身が多数いて個々の能力で相手チームを圧倒していた頃とだいぶ変わってしまった。
昔の関学のようにシステム的になってきている。
それに立命館大学はパワーランナーで押すプレー中心でＱＢはシステムの中でボールを供給するだけの存在になってしまっているし。
それより、ＱＢにわりと自由にプレーさせている日本大学の方がプレースタイルに合っている気がする。
日大も個々の能力が凄ければ、1年でもＱＢをスターターで使って自由にプレーさせているし。