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【AFC】 Miami Dolphins #18 【EAST】

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/01(金) 11:38:05 ID:s6LGhK+2.net
2005年オフ
MIAは新たな即戦力スターティングQBを獲得するべく
共に故障明けで新たな所属チームを探していた
 ダンテカルペッパー(膝 靭帯多重損傷の大怪我)
 ドリューブリーズ(右肩 靭帯断裂)
最終的にこの2人に絞って調査していたのですが

当時MIAのHCだったニックセイバンは
ブリーズ獲得をフロントに強く進言していたそうです(セイバン本人談)

しかしフロントは球団医療チームの判断に基づいてカルペッパーを獲得
カルペッパーは2006シーズン中に、今度は肩の故障で離脱
セイバンと激しく口論したり問題行動も多く散々な結果、2007年6月に解雇
HCのセイバンもバマのHCとして引き抜かれてMIAを去ってしまいました

ということで、今年のドラフト前に
旧知であるグリアと現バマHCセイバンはTuaに関する情報共有を行ったとのことです

セイバン曰く、左右利き腕の違いはあるが
ブリーズとTuaはプレースタイルがよく似ているとのこと

セイバンがMIAのHCとなる前はLSUのHCだったのですが
さらにその前は、ミシガン州立大のHCだったのです
で、その時のライバル校だったパーデュー大の主戦QBだったのがドリューブリーズで
彼のプレーを間近に見る機会が多く、当然分析もしていました
そしてNFL入り後もスカウティング分析をしたので
ブリーズの大学時代からNFL2006年までのプレースタイルの変遷を知っているのです

ドリューブリーズ
 2001年2巡32位でSD(現LAC)に入団
 2001年シーズンはバックアップ
 2002年開幕からスターター
 2004年1巡4位でフィリップリバースが入団してきたが
 2005年までブリーズがスターター継続(最終戦で肩の靭帯断裂の大怪我)
 オフにSDからリリースされ、NOと6年60M契約
 その後、肩の大怪我の影響無し、41歳の現在まで大活躍して歴史に残る偉大なQBに

現状、Tuaの起用方針に関してMIA首脳陣からは
コメントや情報が、まだほぼ何も出てきていないですね

ブリーズ、リバース、アーロンロジャース、ゴフ、マホームズ、ラマージャクソン
これら前例のように1年ほどプロジェクト扱いとするのか
(ラマーはフラッコ怪我、ゴフはキーナム不調で新人シーズン途中からスターターに)

ラッセルウィルソン、プレスコット、デショーンワトソン、カイラーマレー
これらのようにいきなり開幕スタメンとするのか

189cm以下の主なNFL現役主戦QB
 カイラーマレー 178cm 93kg
 ラッセルウィルソン 180cm 97kg
 ブリーズ 183cm 94kg
 Tua 185cm 98kg
 ダックプレスコット 188cm 106kg

ドラフトのTV中継の時、解説者の森清之さんは
Tuaのプレースタイルはラッセルウィルソンに似ていると言っていました

TuaがMIAのフランチャイズQBとなれるのか否か
数年後にどうなっているのか楽しみですね

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