あのキャラがこのキャラに一言5言目

名無しさん＠お腹いっぱい。

堀北鈴音「遂に代表を降りたのね、じゃあ学校に戻るわよ。」
一之瀬帆波「代表は降りたけど、OSPはまだ参加するわ。」
堀北鈴音「…それどうゆうこと？」
一之瀬帆波「自分の学校とOSPを両立しながら、オアシスを築くということよ」
堀北鈴音「何ですって！？」
綾小路清隆「考えたな一之瀬、OSPを一党独裁にしないために、あえて有望なメンバーに代表を譲るとは。」
一之瀬帆波「綾小路君の言うとおり、いろんなオアシス思想の人にこの計画を携わって、いろんな形のオアシスを築いて欲しいの」
綾小路清隆「そして俺達の学校もオアシスにするのか…分かった、お前の好きなようにしろ。」
堀北鈴音「ちょっと綾小路君！」
綾小路清隆「堀北、この計画に破壊神まで介入するようでは、下手に荒立てない方が利口だ。」
一之瀬帆波「綾小路君…分かってくれたのね。」
綾小路清隆「ここは一之瀬の思想通りにした方が得策だと思う。」
堀北鈴音「…分かったわ、でも一之瀬さん、あなたの思い通りに行くかどうかは保証できないわよ！」
一之瀬帆波「ありがとう綾小路君に堀北さん。」
綾小路清隆「お前が我が校をオアシスに出来るのを楽しみにしてるぞ。」

代表が変わったことで前代表の一之瀬帆波と一堂零は一参加者となり、新たな参加者も迎えてOSPは今後も続いていくことになった。
だがしかし綾小路清隆の思惑は…
（何かを片手間に学校をオアシスにされてたまるか、我が校をオアシスにしようものなら、この俺が阻止してやる…）
（何たって学校は俺達の戦場なんだからな、俺はこの戦場を勝ち進んでやる！堀北も一之瀬も倒して…）
エイプリルフールに相応しい嘘で一之瀬＆堀北を欺いた綾小路清隆であった。