更正不能の屑キャラに永遠の苦しみと断罪を与えまくるスレ2

784の続き

「そうだッ！ここは永遠スレだァ！」

ポーリリファ「…やはり左様じゃったか。」
クラウゼラ「何者だ貴様ッ！」←剣を抜こうとする

ポーリリファとクラウゼラの前に姿を現したのは、

しっと団員１「我らはしっと団ッ！！」
しっと団員２「分かりやすく言えばカップルやアベック共に裁きの鉄槌を下す組織なのだッ！！」
Mi-28ハボックヘリ「アベック殲滅戦の邪魔をするならァ…」
Mi-24ハインドヘリ「貴様もアベック諸共塵になれェ！！！！」
T90戦車「まさかお前も戦車相手に生身で挑もうというのか？」
T72戦車「無謀にも程がありすぎるんだよォ！！！！！！」

しっと団員達だった。
2人は歩兵や戦車やヘリの大群に囲まれていた。
その時クラウゼラは目を閉じて黙っていたが、

クラウゼラ「――くっ、殺せ！」

次の瞬間、クラウゼラは目をカッと見開き、叫んだ。

しっと団員一同「！？！？！？！？」

クラウゼラ「お前たち、私を"凌辱"するつもりだな!?『女騎士が凌辱される系の低価格帯エロゲー』のように！
だが、私は誇り高き女騎士！凌辱されて辱めを受ける位ならば死を選ぶ！」

しっと団員１「な、何言いだすんだ、お前は！」
しっと団員２「しかも一度の台詞で三回も『凌辱』って言ったぞ!?」

クラウゼラ「お前たち、私を甘く見るな！こんな兵器で包囲したくらいで、私の自由を封じたつもりか!?」

T90戦車「ええいごちゃごちゃ煩いッ！！」
T72戦車「これでも食らえ！！」

二台の戦車はクラウゼラを砲撃するが

クラウゼラ「はぁっ！！」

キィン!!キィン!!

クラウゼラは剣を抜くと同時に、二つの砲弾を弾き飛ばした。すると

ドカーン!!ドカーン!!

Mi-28ハボックヘリ&Mi-24ハインドヘリ「ほげえええーっ!!」

砲弾は二機のヘリに直撃した。
二機のヘリは墜落した。

クラウゼラ「フッ、こんな戦車で安心しているとは迂闊なやつらめ。逆に、砲弾を跳ね返して対空攻撃手段として利用してやったぞ。」

クラウゼラは言葉を続ける。

クラウゼラ「聞くがいい！我こそはイース神聖連合王国が王都アデルベーンの生まれにして、"金鳳花の君"と名高きポーリリファ姫に仕えし騎士(ローズバド)クラウゼラ・ルー・コトヴィック、人呼んで"白百合の騎士(ルー・アウラトウム)"！
貴様たち、そのまま動くな。手荒なことはしたくないが、逆らえば纏めて斬り殺す。この私は騎士(ローズバド)――高度な戦闘訓練を受けた軍人だ。こんな剣一本でも、貴様等の命を奪うくらい容易いこと」