こち亀続編スレッド4

名無しさん＠お腹いっぱい。

W両津が山下長官・大原部長・ゲッペルンと上位争いをしている頃

九九式襲撃機パイロット「サーキット上空に敵機の姿なし。これより対戦車攻撃を開始する！！」

なんの妨害もなくサーキット上空に九九式襲撃機がまんまと飛来してきた。
この機体は200kgまでの爆弾を搭載することができ。今搭載しているのは12kg爆弾×12である！
そして、この機は煙幕が晴れてコース上を全速走行しながら順位争いをしている参加者の戦車に緩降下していった。

九九式襲撃機後部座席員「おい！両さんに誤爆しちまうんじゃねえか！？」
九九式襲撃機パイロット「大丈夫だ！両さんは先頭にいるから誤爆の心配はない！！目標視認！！投下ッ！！！」

九九式襲撃機から12個の12kg爆弾が一斉に投下された。
12個の爆弾はそのまま自由落下で参加者達がそれぞれ搭乗する戦車の至近に爆弾が炸裂。
運悪く直撃した車両はでなかったが、二度も上空からの機銃掃射に、
九九式襲撃機による爆弾と九八式軽爆の煙幕弾攻撃を受けたという事実は参加者に大きな心理的な衝撃を与えた。

ビルス様（10式戦車）「また妨害の航空機か！！！レースが終わったら徹底的におしおきしてやるから覚悟していろよW両津！！！」←大激怒
シャンバ様（T-14）「あんの野郎性懲りも無く妨害用の飛行機を使いやがって！！絶対に追いついてやる！！」
西住みほ（Ⅳ号戦車H型）「きゃー！！」←爆風で驚いている
イーグル・ダグラス（M1A2エイブラムスSEPV）「こ、今度は爆撃機を呼びやがったのか両さんは！？」

この攻撃でとくに大きな衝撃を受けたのはやっぱりガールズ＆パンツァーのキャラクターである。
なぜなら一度も原作中では航空機による攻撃を受けた事がないからだ。