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史上最強の武道家・格闘家は誰だ?

1 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/05(金) 19:35:09.22 ID:2C+qQrk/0.net
誰だろう

207 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 16:33:41.71 ID:iwFanDjZ0.net
東勝熊って謎が多いよね。

208 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 19:14:35.35 ID:iwFanDjZ0.net
古流で乱捕強かった奴 
無相流の松井、 講道館四天王の山下を乱捕で倒した。
双水執流門人? 講道館四天王の山下義韶と柔道ルールで三回試合してすべて引き分けた。
双水執流の青柳 寝技で苦しめた
竹内流の今井  寝技で苦しめた。講道館の評価は田辺より上。
不遷流の田辺  寝技
戸塚派の山本   
戸塚派の照島  
戸塚派門人?  嘉納と引き分け。
三統流の佐村  
良移心当流の中村 

209 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 20:29:48.17 ID:jJ0WnozF0.net
>>208
山下義韶に勝ってるなら講道館に勝ったと言っても差し支えないね。
浅学で無相流と双水執流の人を知らないんだけど、何か資料が有るのかな。

210 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 20:55:35.28 ID:iwFanDjZ0.net
双水執流は、たしか東京の松井百太郎という名の柔術家だった。
警視庁での試合記録では、山下10段と三番勝負で引き分けている。

無相流は香川県の松井三蔵という柔術家だったね。小西康裕の師だよ。

この二人は、強かったけどあまり有名ではないね。
古い文献には出てるよ。

211 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 21:17:45.69 ID:iwFanDjZ0.net
久松署柔術教師戸張瀧三郎(講道館流、後八段、真楊流井上門下)
と小川町警察署柔術教師田邊又衛門(不遷流)の試合では、
田邉が戸張の横捨身を躱して上四方固からの十字締で絞め落とした。

これも有名だね。
ちなみに、戸張は講道館に入っているが天神真楊流の免許皆伝でもある。

212 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/25(木) 21:27:31.34 ID:jJ0WnozF0.net
>>210
ありがとう。松井百太郎は警視庁の世話係だった人だね。
警察の試合記録と言うと、警視庁武道九十年史とかに書いてあるのかな。
できればその古い文献というのを具体的に…
投げ技で勝負出来ていたのか、寝技に持ち込んだのかとかも気になる。

213 :鋳造:2016/08/26(金) 03:20:30.77 ID:CHSrkbLA0.net
>>205いや
あったって。

柔道にポジショニングが無かったってのは
フリッカー以前のボクシングにジャブが無かった
ってのと同じ程度に違和感を覚えてしまう。

214 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 05:51:36.32 ID:0thqJak10.net
>>213
有ったけどレベルが低かった、なら納得する?

215 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 07:25:00.94 ID:ybrdExmi0.net
木村のパスみたことないのか。

216 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 08:13:30.23 ID:0thqJak10.net
>>215
あるある。
個別の技術じゃなくて、体系化の話だよ。

217 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 12:14:43.80 ID:0H5MGCqM0.net
ポジショニングだったら古流にもあるね〜

当然柔道にもある。

218 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 12:31:20.89 ID:UwKqVsVV0.net
>>213
フリッカーを知らないまま引用して無知をばらしてどうすんの?

219 :鋳造:2016/08/26(金) 16:09:45.01 ID:CHSrkbLA0.net
>>214話しの回転が遅いよ。


>>216むろん最初からね。


>>218何の?

220 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 19:59:15.24 ID:PEwBCvde0.net
結局古流が講道館に投げ技で勝った記録は無いんだろうか。

221 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 23:30:37.24 ID:0H5MGCqM0.net
古流が講道館に勝った記録はいくらでもあるよ。
だけど、投げで勝ったのか、
絞や関節技で勝ったのかは書いてないから知らないね。

222 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 23:32:59.26 ID:0H5MGCqM0.net
四国での話で、講道館四天王の一人と古流の師範が乱捕して
講道館ルールだと講道館が勝ち、古流のルールだと古流が勝った。
要するにルールによるのさ。

後は練習で何を重視するかだね。
講道館は投げ技を重視し、
関西の古流は絞逆を重視する傾向があったようだね。

八方の崩しとかそういう話ではないのさ。

223 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 23:35:14.92 ID:ybrdExmi0.net
そのへんオカダンにもききたいんだけどな。

224 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 23:37:21.28 ID:EsQWtxB80.net
>>222
講道館ルールはわかるけど
「古流のルール」って具体的にどんなものを指すのよ?

225 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/26(金) 23:49:29.15 ID:0H5MGCqM0.net
>>223
オカダンは古流の乱捕もやったことがあるらしいね。

>>224
当身禁止。
絞め落とすか、関節を極めて
相手が降参したら勝ち。一本とかいうものはないね。 

記録によると降参しなかったために腕が折れたり、
絞め落とされたりする話が多いね。

短刀を腰に差してやるところや、当身を解禁していたところもあったけど
あまり一般的ではないね。

226 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 00:09:49.71 ID:TrPGeaeK0.net
オカダンのところは、
袴と大小はとって鉢巻はしていたそうだな。
勝敗をつけずに延々と続けたため、
技の決まり手とかを意識することはなかったと言っていた。
生き残りはそんなかんじなんだろうな。

227 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 00:16:12.95 ID:vHmfbtPn0.net
相手にダメージを与えて戦闘不能にしたら勝ちという
単純明快なルールだよ。

場外とかは存在しない。
壁に叩きつけてもよい。 

228 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 00:22:27.91 ID:TrPGeaeK0.net
あ、それオカダンも言ってたな。
道場が狭いのもあって、よく壁に抑えつけたりとかはしてたそうだ。
でも真楊流は元々、壁に抑える動きもあるからべつにいいんだろう。

一本技有り効果とかそういう採点とかはなくてマテがかかるまでやったそうだ。
相手が根負けしたりどうにもならなくなったりでマテなんだろう。
べつにどちらの勝ちもなく、またそのままやりつづけたらしい。

229 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 00:30:44.73 ID:vHmfbtPn0.net
壁に抑えつけるのは真楊流では常套手段だね。

明治期の真楊流の乱捕の記録を見ると
壁の隅に押し付けて絞めたりしているね。

230 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 00:49:00.26 ID:TrPGeaeK0.net
昔は狭かったんだろうな。

おそらく、
講道館とあいいれなかったのは、
細かな技ごとのポイント制や、
沈着時のマテなんじゃないかな?

231 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 01:30:53.81 ID:v2zG9WSt0.net
古流の形ではさんざん投げ技の練習するのに、乱取りすると講道館には投げられっぱなしだから寝るしか無いってのも寂しい話だ。

ちなみに講道館流採用以前の警視庁乱取りも投げによる一本を認めていたりする。
安全のためもあるだろうし、警察的に実践を考えると立ち技を重視するのが普通だからかな。

232 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 01:41:21.24 ID:vHmfbtPn0.net
あの横山作次郎も真楊流井上道場に通っていた時は、
他流と試合をしたことがあったらしいね。

古流の試合は稀に死人が出るので、
親に暇乞いをしてから試合場に向かったとか横山が書いてたね。

233 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 01:50:41.96 ID:vHmfbtPn0.net
>>231
古流の形での投技と乱捕での投技は全然違うからね。
形での技を練習しても乱捕では使えないからね。

>投げられっぱなしだから寝るしか無いってのも寂しい話だ
ほとんどの古流は、講道館が出てくる前からずっと逆と絞技重視だよ。

立技の練習すらしないところもあったらしいね。
真楊流の奴らは立技をよくやっていたね。嘉納の師とかね。

234 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 02:09:12.80 ID:vHmfbtPn0.net
楊心流系統は立技をよくやる傾向があるね。
他には起倒流の乱捕も立技重視だね。

235 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 06:10:44.82 ID:S8cTak8h0.net
>>233
実際、形の投げの内乱取で使えないものってそんなに有るか?
少なくとも講道館と古流が盛んに競ってた警視庁の時代は関節を極めながらの投げも合法っぽいし。
禁止だったとしても、殴ったり関節を極めないと投げれないってのは、それこそ崩しを理解してないからそうなるのでは。

236 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 06:16:22.88 ID:S8cTak8h0.net
>>233
あと、古流の乱取が絞、逆重視ってのは「投げでの一本を取らなかった」ってだけの意味じゃ無いの?
そこに至るまでの過程でなんらかのテイクダウンすらせずにいきなり寝技してた訳では無いでしょ。

237 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 11:29:53.58 ID:FxoEeQmU0.net
投げなど無意味
http://i.imgur.com/a82pZnh.jpg

238 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 12:59:04.25 ID:vHmfbtPn0.net
形での投げを乱捕で使っていたところなんてほとんどないよ。
どの流儀も乱捕では、乱捕技を使うよ。
形の技と乱捕の技は違うって何度書いたら分かるのかな?

例えば真楊流は、拂ヒ腰、腰投、俵返、股拂とか乱捕で使っていたが
それらは形に出てこないでしょ。

>あと、古流の乱取が絞、逆重視ってのは「投げでの一本を取らなかった」ってだけの意味じゃ無いの?

田邉は、 逆や絞を主体とし投はそれに付随するものだと言っているね。

239 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:28:40.71 ID:nCMFCeVr0.net
>>216
全日本取った直後の木村でも高専大会では二人抜いた後の相手のガードが越せなくて止めらたって話聞くと
木村個人に留まらずパスとガードのレベルは無茶苦茶高かった気がする
二人抜いて疲れてたとは言え全日本取った時ならエリオとの映像以上だろうし

240 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:34:39.12 ID:L2X4jWR50.net
真楊流など古流の乱取りは投げで一本勝ちなどとらなかったそうだよ。
なのに講道館との試合で一本とられまくったから面白くなかったようだね。

241 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:39:21.34 ID:zu3h9iWH0.net
>>239
高専と講道館を寝技の技術の面で一緒にしちゃダメだろ

242 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:41:41.84 ID:vHmfbtPn0.net
高専ってあの寝技が多いやつか。

243 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:45:43.25 ID:L2X4jWR50.net
三十分くらい寝でやりあってるやつだよ。

244 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:47:43.94 ID:nCMFCeVr0.net
>>243
大将戦はそんくらいだったけど普通はそこまで長くはないよ

245 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 13:52:56.03 ID:nCMFCeVr0.net
>>241
一緒にするのも問題だけど木村くらいの時代だと完全に別けるのも誤解があると思う
木村に限らず両方の大会に出てたり講道館に籍おきながら高専の指導してる人もいたし

246 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 15:13:57.12 ID:CzaomKzM0.net
>>238
まず拂ヒ腰、腰投については柔術以前の技というか、相撲や甲冑組討の時代から存在する技でしょ。
柔術でも色んな流派で相手の腰投げに対応する技があるし、出来て当たり前の技。
股拂は現代では大外系の技で、天神真楊流ではそれに類する形は鐘木や横車、壁添拒など沢山ある。
俵返はごめん、天神真楊流関係のもので見つからなかったんだけど、何に書いてあったかな?
他の乱捕技も柔術各派でほとんど共通する基本技か、形に出てくる技の応用、変形でしょ。

247 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 15:16:41.12 ID:CzaomKzM0.net
>>238
まず拂ヒ腰、腰投については柔術以前の技というか、相撲や甲冑組討の時代から存在する技でしょ。
柔術でも色んな流派で相手の腰投げに対応する技があるし、出来て当たり前の技。
股拂は現代では大外系の技で、天神真楊流ではそれに類する形は鐘木や横車、壁添拒など沢山ある。
俵返はごめん、天神真楊流関係のもので見つからなかったんだけど、何に書いてあったかな?
他の乱捕技も柔術各派でほとんど共通する基本技か、形に出てくる技の応用、変形でしょ。

248 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 15:17:10.52 ID:CzaomKzM0.net
書き込みミスごめんね。

249 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 15:48:32.74 ID:vHmfbtPn0.net
股拂は、両足を刈って倒す技。
柔道の大外車とほぼ同じだね。
投捨鐘木、投捨横車、中段壁添拒は、
真楊流乱捕技の蹴落の基になったものだろうね。

講道館が出てくる以前から、
乱捕で使われていた技はどの流派も似たり寄ったりよ。

250 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 16:07:48.38 ID:CzaomKzM0.net
>>249
天神真楊流関係の本でも、柔術極意教授図解と柔術生理書では乱捕技が結構違うから分かりにくいね。

で、乱捕技は形の技と大差無いって意見についてはどう思うかな?
どの流派も講道館以前から似たような技を使ってるにも関わらず、講道館に圧倒されたのは何故か、とか。

251 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 16:27:55.48 ID:vHmfbtPn0.net
乱捕技は形の技と大差ない?
あんた何流やってその結論に至ったの?

当時の講道館は投げ技一辺倒だったからね。
単純に練度と一本で勝ちというルールによるものでしょ。

古流ルールでの場合は、古流が講道館を圧倒している例があるから、
ルールと稽古で何を重視するかだよ。

252 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 16:38:02.29 ID:zu3h9iWH0.net
>>245
だからぁ、個人の話なら別で技術体系云々の話してんでしょうが

253 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 16:41:19.44 ID:CzaomKzM0.net
>>251
一本背負、体落、大外刈、捨身の投げとか普通に古流の形に出てくると思うんだけど。
殴ったりしないと投げれなかったのかな?

後、古流のルールで試合した記録があるの?
そもそも古流のルールって何って話だけど。

254 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 17:33:33.38 ID:AfnfyuZu0.net
>>252
技術体系を担う人材が認識されてる以上に自在に往き来があり、はっきりとした垣根を作る事は困難だという話です

255 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 17:41:00.40 ID:zu3h9iWH0.net
>>254
なにわけわからないこと言ってんのよ
あくまでも「組織」として見た場合だろうが。技術体系という言葉を無視してしたり顔でほざくなや

256 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/27(土) 17:48:56.81 ID:lifMjEgA0.net
>>255
仮に講道館という組織が決まった技術体系を持ち、そこから外れた技術は試合で使うなという決まりを作ってたのならわかりますが
そうではないですよね?
技術体系を作るのは個人でその個人レベルで人材が往き来がしていたのに
それを無視して高専柔道と講道柔道の技術体系を別個のものとして語るのは無理があるという事です。
もちろん完全に一致するとはいいませんよ。

257 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 02:26:50.75 ID:bzCrRD/i0.net
>>256
「もちろん完全に一致するとはいいません」
アホが、
基本的に別物だからわざわざ交流があるんだろうが

技術体系を作り上げるのが個人?
ばかか、技術「体系」を作り上げるのは集団だよ

例外部分をあげつらって基本部分を無視してるだけだよ、お前は

258 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 03:00:56.52 ID:tbX/WpWm0.net
古流の技術はさ、刀を封じなくてはいけないし、
抑えだって組みつかれないようにやらなきゃいけない。
投げは抑えにいくためだったり、
または組みつきから逃れるためだったりする。
つまり元々の技は乱取り技とは違うものさ。
それが念頭にある古流派は、講道館の投げで一本というのは理解しがたいだろうし、
かといって高専式なんかの逆〆で一本狙いも疑問だったろうね。
どうしても背を向けざるをえないし、そして衰退せざるをえない。

259 :鋳造:2016/08/28(日) 03:21:59.46 ID:Qyyszy140.net
>>252っても
旧高専以後
例えば横三角とか一般的になってしまったし
旧高専以前も例えば前田英世を極めた人が存在して
後に講道館本部の重役になった人だから
その人の伝承が複数筋残存していたりして
おいそれと柔道とその他(傍流の柔道ふくめ)とで線引きしにくいものがある
のは確かなんだよね。

むろん柔道本流に対してアベレージレベルの高い寝技体系があるにはあったでいいにせよ
フリッカーの喩え通り
根本的な技法体系の有無にまで落とし込むほどの格差は認めにくいものがあると思うよ。

260 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 07:47:22.48 ID:kaM8J8hT0.net
>>258
それを言ったら古流の乱捕が寝技に偏ってたのが大問題って話だろう。

261 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 15:05:42.95 ID:tbX/WpWm0.net
>>260
どうして?

262 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 15:26:13.82 ID:bzCrRD/i0.net
>>259
自分のとんちんかんな例えをまだ引き合いに出すのかよw

263 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 15:33:21.94 ID:7qFnCJ0a0.net
柔道が優れているなら総合でもうちょっと活躍しても良いような

264 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 16:26:24.57 ID:tbX/WpWm0.net
>>263
投げてうつぶせでもポイント、亀で抑えてもポイント、
そうなったら技術的にかなり有効な展開になるだろう。
近年になって組みつきをいくらか禁じてしまった点も気になる。
もういちどルールを改める時かもな。

265 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 16:32:24.05 ID:NaDKjOm10.net
総合にはレスリングのみボクシングのみで活躍してる選手などいない

266 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 16:37:21.43 ID:tbX/WpWm0.net
総合は総合の技術が確立してしまっているから、もうそこだけのことだろうな。

267 :鋳造:2016/08/28(日) 16:46:34.07 ID:Qyyszy140.net
>>262
フリッカーってジャブより昔からあったっけ。

具体的にはいつから。

>>263しているでしょ。

268 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:05:33.00 ID:fwdPDfhZ0.net
>>261
刃物云々を言うなら寝技は避けるべきって事。
最初から刃物じゃない前提でやってるから寝技に偏るんでしょ。

269 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:17:43.89 ID:J8leuy1N0.net
田辺又右衛門と廣岡勇司(講道館三段) の戦いに
田邉は諸手刈から足挫で勝利した。
その結果、廣岡は足を引きずる程損傷し、
講道館は足挫廃止主張した。
足挫は、審判協議で不遷流と真貫流以外の流派が賛同して廃止された。

足挫は、アキレス腱固と同じ技だね。

270 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:27:26.74 ID:tbX/WpWm0.net
>>268
それは違うよね。全然もの知らないね。

271 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:38:09.06 ID:J8leuy1N0.net
乱捕は、最初から武器を使わない前提でやるから
取っ組み合いになったり寝技をしたりできるのさ。

272 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:40:34.71 ID:fwdPDfhZ0.net
>>270
そうか?
乱捕で首を掻くとかもあくまで止めの話で、最初から短刀だしたり寝技の途中にだしたりは流石にしないだろう。

273 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 17:44:21.68 ID:J8leuy1N0.net
九州の柔術の乱捕で短刀を差してするところがあったね。

相手を動けなくしてから短刀で首を掻き切る動作をしたら勝だったらしいが、
最初から短刀を使ってはいけなかったようだね。

274 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/28(日) 18:05:11.91 ID:fwdPDfhZ0.net
>>269
アキレスでそんなに怪我するとも思えないし、足首を極める技だったんだろうね。

275 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 16:07:29.03 ID:kOcBfsdw0.net
>>251
講道館と古流が古流ルールで試合した例、ずっと待ってるんだけど…

276 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 20:49:01.43 ID:7p/Nr+YR0.net
古流ルールで試合した例で有名なものといえば、山下が敗北した讃岐での試合でしょ。

あれは、嘉納の痛恨のミスだった。。
講道館ルール以外の試合を受けなければよかったのにね。

277 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 21:00:52.61 ID:7p/Nr+YR0.net
関西方面は、関節極めるか絞め落としたら勝ちというルールでよくやっていたようだ。

278 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 22:08:15.30 ID:T/FESla30.net
>>276
ありがとう。
無双流の松井三蔵という人?
不勉強でこの人のことを知らないんだけど、何かに書いてあるのかな?
香川の柔道史とか。

279 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 22:51:26.28 ID:7p/Nr+YR0.net
欲しい情報は自分で探すものだよ。

(無相流 松井三蔵 山下義韶 香川讃岐)

讃岐の資料を探せば必ず出てくる。頑張って。

280 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 23:09:19.64 ID:T/FESla30.net
>>279
考えられるのは讃岐柔道史かな。図書館で見てみるよ。
ところで無相流じゃなくて無双流じゃない?

281 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 23:16:22.48 ID:7p/Nr+YR0.net
無双流ではなく無相流。 

282 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 23:29:55.46 ID:T/FESla30.net
>>281
中条家の無相流?
讃岐柔道史だと無双流表記になってるけど、違うのかな。
しかし、地元の本にしか書いてない出来事は有名と言って良いのだろうか…

283 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/29(月) 23:49:39.00 ID:7p/Nr+YR0.net
無相流は昭和まで残っていたが残念なことに消滅してしまった。

無相流は当身で有名だった。
乱捕ばかりやっていると廃れてしまうのだよ。残念だ

284 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/30(火) 07:42:50.52 ID:n4olhlkAO.net
やはり、最強は大山倍達総裁

285 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/30(火) 07:59:09.41 ID:EioncXZ40.net
竹内久盛だろ

286 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/30(火) 19:40:33.74 ID:gqpBAku60.net
流石に今時、大山とか言ってる奴はネタだろ?

287 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 11:52:02.75 ID:YzLtSoBB0.net
>>276
おいおい、図書館で調べたら全然違う話じゃん。
山下と松井が戦ったのは讃岐じゃなくて講道館だし、試合じゃなくて稽古だから勝負は着いてないし。
松井が山下に何度向かっていっても投げ飛ばされたし、山下は松井に何度も落とされかけた。
それ以降、二人の交友が生まれたってだけの話だったよ。
なぜ調べたらすぐに判る嘘をつくのさ。

288 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 12:54:02.27 ID:SozkfuNT0.net
柔術最強は竹内久盛でしょ。柔術限定
追記、編集よろしく。

SSS 竹内久盛、念阿弥慈恩 堤宝山 飯篠家直
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SS 山本民左衛門、磯又右衛門、西村外記之助、竹内久吉
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
S 藤田銀八郎、高木馬之輔、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A 武田物外
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
B 磯正智、戸塚彦介、 市川大八  今泉八郎
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
C 戸塚英美、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D 野口潜龍軒、田辺又右衛門
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
E  横山作次郎、 福島兼吉、前田光世 東勝熊 金谷仙次郎
  岡崎星史朗
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
F 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
G  嘉納治五郎
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
H 塩田剛三 武田惣角、植芝盛平
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
I 黒田鉄山、奥山龍峰 大塚博紀

289 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 13:00:23.62 ID:SozkfuNT0.net
嘉納治五郎の強さが分からん。

奴には、何か武勇伝とかないの? 
嘉納が他流と対決した話は一度も見たことがない。

あと明治の古流vs講道館は四天王と高弟に戦わせて
嘉納は戦ってないとか本当?

290 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 13:40:10.96 ID:P7jyQhPT0.net
>>289
嘉納本人の武勇伝としては
柔道創始前の天神真楊流時代(大学生)に戸塚派の上位者と互角だった。
稽古で西郷四郎を投げまくっていた。
船上で体の大きなロシア軍人を投げて怪我ひとつさせなかった。
辺りが有名かね。
他にも前田光世も嘉納の浮腰に感動したとか、他流の挑戦を受けて散々に投げ、その人は講道館の弟子になったとかの話も有る。

291 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:02:52.65 ID:SozkfuNT0.net
戸塚派揚心流の上位者というよりは
真ん中より少し上というニュアンスだった気がする。

292 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:14:59.98 ID:SozkfuNT0.net
「嘉納は戸塚門下生(名前不明)と乱取をおこなったが、
嘉納が盛んに技をかけようとしたが全く効かず、
試合場を散々に引きずり回された。」

293 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:29:47.72 ID:P7jyQhPT0.net
>>291>>292
その辺の記述って何で見た?

294 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:37:05.50 ID:SozkfuNT0.net
何かの雑誌で連載していた「幻の日本柔術」で見た。
結構古いね。

295 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:44:49.54 ID:P7jyQhPT0.net
>>294
ありがとう。
ソースが云々って感じでは無いね。
まぁ折角の演武によほど弱いのは連れていかないだろう、くらいの推測しか出来ないかな。
嘉納治五郎的には崩し開眼前の話だから、強さの評価としてはあまり使えないかも?
柔術習い始めてから一年経つか経たないかくらいの時期だし。

296 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 14:49:22.33 ID:SozkfuNT0.net
真楊流柔術習い始めてから3年から4年で磯正智が亡くなる前後の話だね。

297 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 15:04:26.96 ID:P7jyQhPT0.net
>>296
明治10年頃の話でしょ?

298 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 15:11:24.47 ID:SozkfuNT0.net
起倒流に入る少し前の話だよ。
明治13〜14年の話。

明治10年は福田道場に入門した年だよ。

299 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 15:13:32.74 ID:2WIxEFe/O.net
最強は中村 日出夫

300 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 15:18:24.99 ID:P7jyQhPT0.net
>>298
開成学校に戸塚派が来たのが明治10年頃、ってのを見たんだけどね。
小説の「嘉納治五郎」だと明治13年の秋としてるね。
それにしたって二年半か。

301 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 15:48:29.24 ID:SozkfuNT0.net
21歳の頃、楊心流の戸塚一門が東京大学講堂で柔術を披露したとき、
在学中の治五郎は飛び入りで参加。柔術の様々な流派にそれぞれの良さがあることに、
初めて気付く。
そのことが治五郎にとって、「講道館柔道」の創始のきっかけとなった。

http://www.judo-ch.jp/kanou_life/profile/index02.shtml
ここには21歳の時と書いているね。
福田道場の責任者で玉武館に通っていた時だな。

ただ、練習稽古と書いてあったから
飛び入り参加した時のものかは分からん。時期は一致するね。

302 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 16:08:41.58 ID:P7jyQhPT0.net
>>301
ありがとう。やっぱり明治13年の話かな。
いずれにしても、柔道前夜の修行時代の話だね。

303 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 16:14:34.97 ID:SozkfuNT0.net
嘉納治五郎と嘉納行光って顔がそっくりだ。

嘉納履正とは全然似てないのに 隔世遺伝ってやつだね

304 :鋳造:2016/08/31(水) 17:11:08.72 ID:CwG5JCJd0.net
>>288久盛より久勝のが実績からも上じゃないかな。

>>286大山は大山でも
柔術の大山師範
それと同流の祖であり
起倒流からみてもブランドであった渋川伴五郎
むろん起倒流の加藤
鈴木
ここあたりが歴代柔術
一応のトップどころではないかな。

305 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 20:33:43.94 ID:Z9f06ocl0.net
>>276
挙げてくれた例は古流ルールでの試合じゃ無かったから、他の例を期待してるよ。

306 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 21:51:15.03 ID:SozkfuNT0.net
渋川伴五郎ってそんなに強いか?

307 :名無しさん@一本勝ち:2016/08/31(水) 21:57:36.43 ID:wwG/RKs00.net
嘉納がリオの高藤直寿とやっても当然ながら
何にもできないで一方的にやられるだろう
柔術の名人だって強いといってもそれは昔の基準であって
そこに神秘などない

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