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空手の型はやるだけ無駄と言う現実118

795 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイ b3ab-msEs [120.75.48.107]):2020/05/22(金) 11:32:03 ID:SJM05Kkc0.net
>>793
そろそろ桜田門外の変の話は終わりにした方がよくないかな?
この手の話嫌いじゃないんだけどさwスレ違いな気がしてんのよw
後、桜田門外の変の状況っていわば奇襲で、短時間で一気に片付けないといけない状況だから、
そういう時の戦い方って基本道場では想定しないと思うんだよね。
どこの道場でも基本的には一対一の決闘的な状況を想定してるじゃない?
今だと試合が多いと思うけど。
だから、道場で習った技法の大半が出なかったとしてもそれはむしろ当然とも思えるんだ。

河上彦斎は、伯耆流居合を学んでいたという説もあるしね。
ある程度は自分の我流で作り上げたとしても、伯耆流居合がベースにあった可能性はやっぱりあるかな。
この伯耆流居合、調べてみると逆袈裟の技法が結構あるらしく、また当時の熊本藩でも
よく学ばれていたというから河上彦斎が学んでいたとしても不思議はないかな。

ただ、この河上彦斎の片膝が地面に付くほど体を沈めての逆袈裟斬りを再現した剣術の人の映像をみたけど、
ヤバイ技だわ。
これ、かなり無理な状況で逆袈裟やるから自分の体を痛める可能性あるし、後体を相当に沈めるということは、
相手からの反撃をもらった際の対処もできないと怖くて使えない。
その上で使いこなせたら相手から一瞬にして姿が見えなくなるだろうし・・・いや、近藤勇が道で河上彦斎を見て、
思わず姿を隠したという逸話もあり得るなと思った。

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