高岡英夫雑談スレッド [武術武道、身体意識] Part.3

名無しさん＠一本勝ち

朝日新聞 2021年（令和3年）10月26日(火)付けの35面
の記事。

オウム真理教の後継団体「アレフ」が団体規制法に基づく
観察処分の報告義務に違反したとし、公安調査庁は、再発
防止処分を公安審査委員会に請求し、発表した。

アレフは、観察処分により、構成員の氏名や住所、保有資
産、収益事業の概要などを同庁長官に3カ月に一度の報告
の義務がある。

だが、それを怠り、『再発防止処分』を受けた。

それは、拠点施設の使用や信徒勧誘、土地・建物の取得、
寄付金の受領などを６ヶ月間禁じるように求める内容。

公安調査庁によると、アレフに対しては、弁護団でつくる
「オウム真理教犯罪被害者支援機構」が起こした訴訟で約
10億2500万円の支払いを命じる判決が確定。

この判決をめぐり同庁は、資産状況の確認を目的とする弁
護士法上の照会を受け、アレフの銀行口座に関する情報を
開示した。

アレフは観察処分の報告義務に従わない理由について、こ
の開示が違法だなどと主張しているとの事。

アレフの資産は約5億4千万円。開示前の2019年1月末時点
では、約12億8千万円と報告していた。

（全く原文のままではない）