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武壇5ちゃんねる分壇42

259 :名無しさん@一本勝ち:2024/03/03(日) 00:09:04.08 ID:SodjHYj90.net
続き

本当に「当破」なるものが唐手界において存在していたのなら、痕跡が残っていても
おかしくないのだが、残念ながら影も形も見当たらない

「三角飛び」は戦前に記録が見られる。ほとんどの人はやってなかったけどな。
船越も言及している掛け手(手首をひっかけて力量が分かる)」も記録がある。本部とかもな。
でもこれも「三角飛び」と同じく、そういう言葉は独り歩きしてるけどほとんどやってる人は居なかった。

だけど「当破」はもっと酷い。三角飛びや掛け試し(カキエにあらず)は「まだ」多くの人がやってはいないけど
戦前に名称が散見される。でも当破はそれすら確認できない。つまり、死人に口無しで調子の良いコトしてるわけ。

俺は当破という名称を用いて最近創作した突きなり、あるいは中国拳法のハッケイをパクった突きを取り入れて
今後使っていこう!というのは大賛成。大いにやって欲しいと思う。ただ、最近創作したりパクったりしといて
これは戦前の唐手家が使っていた首里系の当破です、那覇手系の当破です、5種類くらい昔からあります、とかさ。

そういうのはカッコ悪いからやめたほうがいいと思う。創作もこじつけもOK、でも虚栄はやめようよ。

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