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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

21 :がんと闘う名無しさん:2008/11/28(金) 21:48:25 ID:gPnUcCRw.net
抗ガン剤治療で筋が入ったけど最近消えたっぽい

22 :がんと闘う名無しさん:2008/11/28(金) 23:10:25 ID:Kz1GUmse.net
ナノバブルかぁ
今すぐどうのと言う話じゃなかったな

23 :がんと闘う名無しさん:2008/11/30(日) 16:34:34 ID:+EdZrWBb.net
緩和ケアに使われることをきたいする。

【研究】ガラガラヘビの毒から、モルヒネの数百倍の鎮痛作用がある物質を検出
1 :BaaaaaaaaQφ ★:2008/11/30(日) 03:40:59 ID:???0
南米産のガラガラヘビの毒から、モルヒネの数百倍の鎮痛作用がある物質を抽出して
合成することに、富山大和漢医薬学総合研究所の紺野勝弘准教授らが成功した。
ラットの実験では効果が3日以上持続し、飲み薬の麻酔に使える可能性があるという。
共同研究する製薬会社を探し、新薬の開発をめざす。

 ブラジルに生息するガラガラヘビは、運動神経をまひさせる猛毒で知られるが、かまれても
激しい痛みを感じないという。ブラジルでは30年代に、毒を薄めて痛み止め薬として市販
されていたという。

 紺野さんは、世界的な毒蛇の研究機関として知られるブラジルのブタンタン研究所や
富山大で、ガラガラヘビの毒を分析。チームで、アミノ酸が14個つながった化合物が鎮痛
物質と突き止めた。

 さらに、鎮痛効果を確かめるため、ラットの脚に重さをかけ、どれぐらい我慢できるか調べた。
この物質を飲んだ群は飲まない群に比べ、ほぼ倍の重さの痛みに耐えることができた。
その効果は、1回、飲ませただけで3〜5日続いた。モルヒネで同じ効果を出すには、その
数百倍の量が必要なことも分かった。

 モルヒネは、使う量を増やさないと効き目が悪くなることがある。一方、このヘビの毒は量を
増やさなくても同じ効果が続いたという。

 紺野さんは「飲み薬として使えれば、普及する可能性がある。痛みを抑える仕組みを解明して、
薬作りにつなげたい」と話している。

http://www.asahi.com/science/update/1129/OSK200811290120.html



24 :がんと闘う名無しさん:2008/11/30(日) 17:03:48 ID:jnwuq73F.net
ラットとはいえひどい虐待実験をするなあw

25 :がんと闘う名無しさん:2008/12/26(金) 17:52:01 ID:PkCQ1DOm.net
すれ違いですが聞いてください
麻生内閣が駄目だから民主党に一度やらせてみるというのは危険です

「民主党の正体」と検索してみてください

とんでもない政策をしようとしています

民主党がマニフェストで隠す法案
http://jp.youtube.com/watch?v=itWi-hn0r84

沖縄ビジョン (中国に沖縄を渡す)
http://www.dpj.or.jp/okinawavision/

以下↑から抜粋。

21) 地域通貨の発行   25) 本土との間に時差を設定
1.在沖縄米軍基地の大幅な縮小を目指して(中国に渡しやすくするため)
15) ビザの免除、キャンペーンの実施等による東アジアとの人的交流の促進
26) 語学教育   30) 国際児の教育権の確立
↑まずはこうやって沖縄を日本から切り離します。

民主党の悪法案 外国人参政権の恐怖
http://jp.youtube.com/watch?v=3WpWhNWPzrE&feature=related

26 :がんと闘う名無しさん:2009/01/11(日) 15:54:38 ID:MRWChhSW.net
07年の75歳未満のがん死亡率が、最も高い青森県と最も低い長野県では31ポイント差と
なっていることが、厚生労働省の調査で分かった。全国的にがん死亡率は下がる傾向にあるが、
10県は前年を上回った。厚労省は「がん対策の一層の底上げが必要だ」と呼びかける。

がん死亡率は、人口10万人あたりのがんによる死亡者の割合。全国平均は88.5と
前年より1・5ポイント減。男性は116.4(前年118.3)、女性は
63.2(同64.3)だった。
都道府県別では、高齢化率の違いが影響しないよう調整した結果、死亡率が最も高かったのは
103.7の青森県で、4年連続のワースト1位。前年より1.4ポイント減ったが、
男女別でもともに1位だった。100.6の佐賀県、97.4の和歌山県が続いた。
前年を上回ったのは、神奈川、新潟、福井、滋賀、鳥取、島根、香川、愛媛、佐賀、
長崎の10県。一方、最も低かったのは72.7の長野県で、95年以来13年連続。

部位別にみると、肺がんと大腸がんは青森県、胃がんは新潟県、膵臓(すいぞう)がんは
北海道、肝がんは佐賀県がそれぞれ最も高かった。

青森県は、平均寿命も男女とも全国で最も短い。喫煙率も32%(04年)と全国で
2番目に高く、塩分摂取量も長年、全国平均より高かった。
(後略)
*+*+ asahi.com 2009/01/10[03:07] +*+*
http://www.asahi.com/health/news/TKY200901090320.html

27 :がんと闘う名無しさん:2009/01/11(日) 18:32:57 ID:DNWoIYRe.net
青森県人はしょっぱいもの食べ過ぎ

28 :がんと闘う名無しさん:2009/01/14(水) 15:33:57 ID:aOep+awW.net
でもイカの塩辛はもう止めれん。

29 :がんと闘う名無しさん:2009/01/19(月) 09:49:06 ID:z0+L4iAc.net
がん抑制遺伝子の働き阻害するタンパク質を発見 九大チーム

がんの増殖を抑える「p53」という遺伝子の働きを、主として胎児期の細胞に多く存在する「CHD8」というタンパク質が阻害することを、
九州大生体防御医学研究所の中山敬一教授らのグループが発見し、19日付の英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー電子版で発表した。

 p53はがんなど細胞の急激な増殖に反応して「細胞の自殺」(アポトーシス)に追い込む代表的な「がん抑制遺伝子」。その働きが阻害されることで、がん細胞の増殖に歯止めが利かなくなると考えられる。

 CHD8は胎児期の後期には減り、アポトーシスも起きるようになるが、何らかの原因で再びCHD8が多くなると、がんになるリスクが高まることになる。
中山教授は「CHD8とp53との結合を防ぐ薬剤ができれば新たな抗がん剤になる」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/science/science/090119/scn0901190301000-n1.htm

30 :がんと闘う名無しさん:2009/01/24(土) 15:30:41 ID:Gx4lnZxa.net
【コラム】 がんの治療は最後までしない…産経新聞

 先日、東大病院の放射線科が、がん患者や医師などを対象とした意識調査の結果を発表した。

 「望ましい死を迎えるのに必要なこと」という質問に対し、「最後まで病気と闘う」という回答
は、患者の約8割に対し、医師は約2割だったという。

 このギャップはどこから来るのか。それはやはり、医師が患者の知らないがん治療の実態を
よく知っているからだろう。患者の多くが、最後まで治療を求めるのは当然だが、そこには
「治療=病気を治すこと」という無意識の前提があるのではないか。医師はそうは考えない。
多くの医師は「治療=やりすぎると悪い結果になる」と認識している。

 がんという病気は、死ぬまでに時間の猶予がある。治る見込みのあるうちは、もちろん治療に
専念すべきだ。しかし、その見込みがなくなったとき、残された時間を甲斐(かい)のない治療に
費やすのは、いかにももったいない。病室で白い壁に囲まれ、副作用の強い治療で苦しむより、
元気のあるうちに温泉に行くとか、好きなことをしておいたほうがいいのにと、私などは思ってしまう。

 生きていくには希望が必要だ。しかし、その希望が「偽り」であっても、目をつぶってすがりつく
のがいいのか。現実から逃げて、最後の最後に悶(もだ)え苦しむ末期がん患者を数多く見てきた
私は、首をかしげざるを得ない。

 目を見開いて、現実を受け入れることはつらい。しかし、それができれば、最後に充実した日々
を送れる可能性は高いのだが。(医師・作家)

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090124/acd0901240335000-n1.htm

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