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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

221 :がんと闘う名無しさん:2010/02/27(土) 23:38:09 ID:oEd1xP0R.net
がんなど難病の治療も医学の進歩でさまざまな治療法が
開発されています。

民間保険がカバーする治療も増えています。

まずは情報収集が必要ですね。

高度先進医療
http://kodoi.tudura.com/

222 :がんと闘う名無しさん:2010/02/27(土) 23:52:32 ID:Ufy/Y8qL.net
↑強制クッキーを食わせるアフィリエイト広告の罠リンクが設置してある糞サイト。
困っているがん患者を誘き寄せてサイトを踏ませて小遣い稼ぎをしているどうしようもないクズ。
レジストリに余計なゴミを入れさせられてPCを重くさせたくない人、クズに金を献上させたくない人は絶対に踏まない事。

223 :がんと闘う名無しさん:2010/03/01(月) 12:10:54 ID:ExiRT0QC.net
肝臓がん細胞から、iPSを作製…ハーバード大の日本人研究員ら
再生医療の実現へ前進
 肝臓がん細胞に低分子化合物を加えるだけで、人間のiPS細胞(新型万能細胞)を作り出すことに成功したと、
米ハーバード大の森口尚史研究員らが23日、東京で開かれた国際会議で発表した。
遺伝子操作を伴わない安全なiPS細胞の作製につながる方法で、再生医療の実現に向けた一歩として注目されそうだ。

 山中伸弥・京都大教授が開発したiPS細胞の作製方法は、皮膚細胞などに3〜4種類の遺伝子を導入する。
この方法は、がん化しやすいのが課題だった。

 森口さんらは、肝臓がんの細胞では元々、必要な遺伝子が過剰に働いていることに着目。
化合物や抗がん剤で遺伝子の働きを10分の1〜3分の1に抑えて正常な肝臓細胞に近い状態にした後、
遺伝子の働きを少し元に戻すとiPS細胞ができた。

 がん細胞は染色体の数などに異常があるが、作られたiPS細胞は正常で、
肝臓や筋肉などの細胞に変化させることができた。

224 :がんと闘う名無しさん:2010/03/01(月) 12:21:39 ID:ExiRT0QC.net
連投失礼。

 「チームは、肝がん細胞の元である「肝がん幹細胞」に、2種類の抗がん剤の新薬候補物質を加えたところ、
2日後にはほぼ正常な肝細胞に変化することに気付いた。

 また、この肝細胞に、山中伸弥・京都大教授が発見した遺伝子の働きを活性化させる
別の抗がん剤4種類を4日間投与すると、2週間後にiPS細胞ができることを発見した。

 元の肝がん幹細胞は多くの染色体に異常があったが、iPS細胞になるとすべて正常化し、
iPS細胞と同じように分化することも確かめた」

これって、肝臓癌が治ったということですよね?
まだ試験管段階なのかもしれませんが、抗癌剤で癌細胞が死滅するとかいうレベルじゃなく、
正常な幹細胞に変化したというのはすごい……。

225 :がんと闘う名無しさん:2010/03/05(金) 12:29:50 ID:qCtZTsC/.net
日刊ゲンダイ
2010年2月23日 掲載
がん免疫治療はここまで進んだ

免疫治療学研究学術集会 速報

●手術不能な進行すい臓がんが、コレで手術可能になった人も

 がんの治療は、手術と抗がん剤、放射線の3つが柱だ。これに次ぐ第4の治療法として、免疫治療が注目されて何年かたつ。
 しかし、これまではがん専門クリニック中心だった。
 
 それが、最近になって大学病院や各地のがんセンターが手がけるようになり、グンと“身近”になったのだ。
 
 そんななか、2月20日に第7回日本免疫治療学研究学術集会が開かれ、注目を集めた。
 この学会で会長を務めた千葉県がんセンター副センター長の木村秀樹氏に、 免疫治療の最新情報を聞いた。
 
 肺がんで同センターを受診した69歳男性の気管が左右に分かれるところの左側と中央の壁に腫瘍ができている。
 
 この男性が、免疫治療と放射線を組み合わせた治療を受けた後2つの腫瘍が見事になくなっている。
 「通常の放射線治療だけでは、これだけきれいになることはありません。免疫治療との相乗効果なのです」
 
 すい臓がんは、数あるがんの中でも難治性として知られる。手術で切除するのがベストだが、見つかったとき切除できるのは5人に1人。
 もし、切除不能な進行すい臓がんを無治療のまま放置すると、平均4カ月で亡くなるとされる。
 そんな恐ろしいがんにも、驚くべき結果が認められたという。
 
 「名古屋大学医学部付属病院で、切除不能な進行すい臓がんの5人を対象とした第1相臨床試験が行われました。この試験は、ゲムシタビンという
 抗がん剤と免疫治療を組み合わせた治療を行い、 効果を確かめるもので、そのうち1人は腫瘍が30%以上縮小して手術が可能になり、
 ほかの2人は6カ月以上腫瘍が増大せず安定したのです」  こうしたすごい効果の源が、治療法の名前になっている“免疫”にあるという。
 
 「免疫は、細菌やウイルスなどの外敵や、がんはじめ体内にできた異常な細胞を排除する仕組みです。がんに攻撃を仕掛けるのが免疫細胞ですが、
 免疫細胞ががんを敵だと認識しなければ排除できません。採血して免疫細胞を取り出し、いくつかの方法で確実に認識できるようにして体に戻し、
 確実にがんを攻撃できるようにするのが、免疫治療です」
 
 免疫治療が“第4の治療法”といわれても、体に備わる免疫が治療のベースにあるのは言うまでもない。だから、抗がん剤や放射線で敵がヘロヘロになったところに、
 免疫治療を組み合わせるのが効果的なのだ。 順番が逆だと、せっかくバージョンアップした免疫細胞が、抗がん剤や放射線で叩かれてしまうからよくないという。
 「免疫治療は患者さん本人の細胞を使うので、副作用が少ない。投与初日に38度くらいの熱や悪寒がある程度です」
 夢のような治療法に思えるが、すべての人に効果があるわけではない。免疫に余力がない人はダメだという。
 
 免疫治療は、同センターのほか、東京女子医大病院や筑波大付属病院、大阪大学医学部付属病院など18施設で高度先進医療として行われている。


 http://gendai.net/?m=view&g=kenko&c=110&no=18348






226 :がんと闘う名無しさん:2010/03/07(日) 07:37:55 ID:CSlw1R0R.net
テレビか何かでちらっと見た。
 
遺伝子治療が五反田のタカラクリニックなど少数の病院で行われており、再発した癌などにも効果をあげている。
 
らしい。すでに実用化されてるとは知らなかった。実際どうなんだろ。

227 :がんと闘う名無しさん:2010/03/07(日) 16:05:39 ID:6QOuvyvb.net
【肺癌学会2009】
癌ワクチンNY-ESO-1は免疫反応を誘導する
広がる癌ワクチンの可能性
http://medical.nikkeibp.co.jp/all/data/cancerex/jlcs09-nakayama.pdf

228 :がんと闘う名無しさん:2010/03/09(火) 00:21:58 ID:NwY92bm3.net
>>219
8分後のレスとは...

よほど知られたくない情報のようですね。


229 :がんと闘う名無しさん:2010/03/09(火) 00:34:51 ID:nYSmHmCo.net
腫瘍学者シモンチーニ

癌は既に撲滅できたはずの病気。

癌は真菌感染 重炭素ナトリウムによる治療法。
癌は細胞の異常分裂に明確な根拠なし。
http://www.cancer-fungus.com/sub-v1jp/sub-jp.html

230 :がんと闘う名無しさん:2010/03/16(火) 22:47:00 ID:mprRtqJT.net
最新がん治療システム導入、魚津市・富山労災病院
(2010年03月16日 16時20分)
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20100316181609
 
がんの治療体制を強化するため、放射線をこれまでより集中して腫瘍(しゅよう)にあてることができる最新の治療システムが16日、魚津市の富山労災病院に導入されました。
新しく導入されたのは「リニアック」と呼ばれる最新の放射線によるがん治療システムで、この日の見学会には、魚津市の沢崎市長や病院関係者などおよそ30人が出席しました。
このシステムは、正常な組織にはなるべく放射線をあてることなく、これまでのものより腫瘍組織に集中してあてることができるもので、導入費はおよそ2億8千万円、来月から本格運用となります。
富山労災病院では3年前に細胞の動きからがんを見つけやすくするPET-CTを導入しており、がん治療の体制強化を目指しています。


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