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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

271 :がんと闘う名無しさん:2010/09/21(火) 22:10:57 ID:ZynFkj6c.net
日立製作所と北海道大学は21日、双方の技術を組み合わせた新たながん治療
システムを共同開発すると発表した。14年の実用化を目指す。

放射線の一種「陽子線」を高い精度でがんに照射して治療する日立の技術と、
呼吸や脈拍に応じて動く臓器のがんに放射線を照射できる白土博樹北大教授らの
グループの「動体追跡技術」を組み合わせたもので、世界初の治療システム。
肺や肝臓のがん治療に効果を見込めるという。

新型治療システムは政府の「最先端研究開発支援プログラム」(総額48億円)の
対象の一つ。医療分野にも注力する日立は陽子線を活用したがん治療システムを
00年代前半から実用化し、これまで3400人以上の治療実績がある。

◎日立製作所(6501)の発表資料
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2010/09/0921.html

◎北海道大学の発表資料
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/topics/press_release/100921_pr_project.pdf

http://mainichi.jp/select/today/news/20100922k0000m020078000c.html


272 :がんと闘う名無しさん:2010/09/25(土) 01:41:12 ID:Fq6R3YH6.net
 20歳の時より体重が増えた女性ほど、乳がんを発症するリスクが高い ・・・・・東北大

 閉経後に、肥満が乳がん発症リスクを高めることは分かっていたが、体重増加も関係すると判明。河合さんは「乳がん
予防には、急激な体重増加を避けて、適正な体重を保つことが非常に大事だ」と話している。

 河合さんらは1990年、宮城県内に住む40〜64歳の女性2万1183人を対象に健康状態や生活習慣を調査。
その後、2003年までの約13年間にわたって追跡したところ、期間中に256人が乳がんを発症した。

 体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)を調査時点と20歳の時について計算。その間の体重
の変化と乳がんとの関係についても調べた。

 調査時のBMIが高いほど閉経後の乳がん発症リスクが高く、20歳の時のBMIが高いほどリスクは低かった。20歳の
時から調査時点までに体重の増加量が多いほど、閉経後に乳がんを発症するリスクが高かった。

ソース(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/today/news/20100924k0000m040021000c.html?inb=tw

273 :がんと闘う名無しさん:2010/09/25(土) 16:11:06 ID:cRNvHvdG.net
>>271
宣伝ばかりが先行して、実績がついていっていない、予算ばかりかかるだけの
設備投資はいい加減やめてほしいと思う。

故山本孝史議員のレポート『重粒子線大国”をめざすのは正しい選択か?』

http://www.ytakashi.net/CONTENTS/0.cancer/reports/060925jyuryusi.pdf

274 :がんと闘う名無しさん:2010/10/04(月) 13:02:07 ID:UazeF9rs.net
医療ツーリズム拡大目指すttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054334861.html
海外の富裕層に先端医療を受けに日本に来てもらう「医療ツーリズム」の拡大につなげようと、郡山市の病院が
サウジアラビアの政府関係者を招いて最新のがん治療施設について説明しました。
医療ツーリズムとは最先端の医療技術を求めてほかの国へ渡航することで年々市場が拡大しているとされ、
日本では、特に中国や中東諸国などの富裕層の患者に治療の機会を提供しようという動きが盛んになっています。
こうした中、郡山市の南東北病院では中東からの患者誘致に政府関係者の協力を得ようと、サウジアラビアの
議員を招いて、2年前に設けた「がん陽子線治療センター」について説明しました。
陽子線治療は、放射線を使ったがんの治療法の中でも正常な細胞への影響が少ないとされていて、不破信和
センター長は国内に6つしかないという装置の仕組みを実物を示しながら説明しました。
治療できるがんについて尋ねられた不破センター長は、「胃など、動きの激しい臓器以外のがんならほぼすべて
治療できる。最近サウジアラビアで関心が高いという乳がんへの効果も高い」と答え、議員たちの関心を引いて
いました。議員の1人は、「このような施設の情報が伝われば、アラブの患者が日本に来ることが期待出来ると
思う」と話していました。

275 :がんと闘う名無しさん:2010/10/05(火) 14:51:03 ID:ZM7PGdWv.net
がん検診を紹介するパネル展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004378921.html
多くの人にがん検診を受けてもらおうと、がんの予防方法や検診について紹介するパネル展が室蘭市で開か
れています。
このパネル展は、がん検診の受診率を高める国や道の月間にあわせて胆振総合振興局が開きました。会場
には、バランスのとれた栄養をとることや、酒を飲み過ぎないことといった、がんを予防するために必要な心が
けや、がん検診について紹介するパネルやパンフレットなどが並べられています。
胃がんなど5種類のがんの検診について市町村が補助を行っていることや、子宮けいがんと乳がんについては
特定の年齢の女性を対象に無料で受診できるクーポン券が配られていることも紹介されています。
道は、早期に発見すれば、一部のがんを除いて90%以上の人が5年後も生存できる可能性が高いとして、がん
検診の受診率を現在の2倍から3倍の50%まで高めるための取り組みを進めています。このパネル展は、
室蘭市のむろらん広域センタービルで今月8日まで開かれています。

276 :がんと闘う名無しさん:2010/10/05(火) 15:22:49 ID:ZM7PGdWv.net
頸がん検診無料券利用は2割ttp://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1074373351.html
昨年度、厚生労働省が20歳から40歳の女性400万人を対象に配布した子宮けいがん検診の無料クーポンの
利用率は、茨城県では20%足らずにとどまったことがわかりました。
厚生労働省は子宮けいがん対策として昨年度から20歳から40歳までの女性を対象に5歳きざみで検診の無料
クーポンを配布する事業を始め、全国で400万人に配布しました。
茨城県によりますと、県内では9万3700人を対象に検診の無料クーポンが配布され、このうち実際に検診を受け
たのは1万8千人あまりと利用率は20%足らずにとどまったということです。
年齢別に見ますと20歳は7点7%25歳は15点8%、30歳は22%、35歳と40歳は25%程度と特に若い世代の
関心が低くなっています。
子宮けいがんをめぐっては茨城でも一部の自治体で予防ワクチンの接種費用の助成が始まっていますが、検診
を受けることでより確実に予防できるということで、県保健予防課では「子宮けいがんは20代や30代の若い女性
に増えているので若いうちから積極的に検診を受診してほしい」と話しています。


277 :がんと闘う名無しさん:2010/10/05(火) 15:45:32 ID:ZM7PGdWv.net
乳ガン予防のランチ販売ttp://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044278641.html
乳がんの予防について関心を持ってもらおうと、和歌山市では4日から市役所の食堂で乳がん予防キャンペーン
のイメージカラーの「ピンク」の食材をふんだんに使ったランチの販売を始めました。
これは女性の16人に1人がかかるといわれている乳がんの検診をよびかける「ピンクリボン運動」の一環として、
和歌山市が行っているものです。
市役所の食堂で販売が始まった「ピンクリボンランチ」は、梅を練り込んだそばのサラダのほか、デザートには果肉
がピンク色のグレープフルーツのゼリーがついていて、まさにピンクづくしです。
また紫芋のスープには、抗酸化作用があるアントシアニンというポリフェノールの一種が含まれているほか、カロリー
や脂質も低めに抑えられていて、健康やダイエットに関心の高い女性客から人気を集めていました。
ランチを食べていた近くの会社に勤める女性は「見た目もかわいらしいし、味もおいしいです。この間、初めて乳がん
検診を受けましたが、今後も定期的に受け続けたいです」と話していました。


278 :がんと闘う名無しさん:2010/10/06(水) 14:53:30 ID:Q5H1B39o.net
被ばく医療のプロ育成へ。ttp://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084327521.html
原子力施設の被ばく事故などで患者の治療を行う、「被ばく医療」の専門家を育成するため、弘前大学が国に提案
した計画が採用され本格的な取り組みを進めることになりました。
弘前大学では、今年度、文部科学省が募集した防災や地域医療などを担う人材育成の事業に、平成20年度から
取り組んでいる「被ばく医療」の専門家の育成計画を提案し、採用されました。
これにより弘前大学は、今年度、国からおよそ4000万円の助成金を受け、今後5年間、「被ばく医療」の専門家の
育成に向け本格的な取り組みを進めていくこととなりました。
5日、弘前大学で開かれた記者会見で、佐藤敬医学部長は「実際に被ばく事故が起きた場合に備えて幅広く人材を
育成する必要がある」と述べ、今回の事業の意義を強調しました。
今年度は、県の職員や現役の救急救命士などあわせて9人が受講生として参加することとなり、3年間で放射線や
被ばく医療に関する専門的な知識を学びます。
また▼千葉県の放射線医学総合研究所や、日本原燃などから専門家を招いたり、▼海外での研修も行うことにして
います。
弘前大学では、10月25日に開講式を行うことにしていて、「専門的な知識を持った人材の育成を通じて、県内で、
被ばく医療のネットワークを作っていきたい」と話していました。

279 :がんと闘う名無しさん:2010/10/06(水) 15:27:14 ID:0UcGsjAq.net
ほう

280 :がんと闘う名無しさん:2010/10/09(土) 13:38:52 ID:P4BM0hvJ.net
自宅療養の相談窓口を開設ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5014490511.html
福岡県は、自宅で医療や緩和ケアを受けたいと考えている、難病や末期がんの患者やその家族からの相談を
受け付ける窓口を、今月から県内9か所に設けています。
福岡県は、難病や末期がんの患者が希望する場所で、医療や緩和ケアを受けられるよう地域医療の体制の整備を
進めています。
県によりますと、こうした患者や家族の多くが「自宅で療養をしたくても現実には難しい」と考えているケースが多い
ことなどから、今月、県内にあわせて9か所ある、保健福祉環境事務所と保健福祉事務所に相談窓口を設置しました。
窓口では、保健師や医師などの専門家が▼自宅に帰りたいという患者や家族からの悩みや不安の相談に応じたり
▼自宅に医師が往診する医療機関や訪問看護ステーションの情報を提供したりします。
相談は無料で、窓口はいずれも祝日を除く平日の午前9時から午後4時までとなっています。


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