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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

321 :がんと闘う名無しさん:2010/12/27(月) 23:19:01 ID:1eAIYOrz.net
age

322 :がんと闘う名無しさん:2010/12/28(火) 17:15:10 ID:+ljBW1eU.net
子宮頚癌ワクチンを打つと子宮頚癌になって死ぬ
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.html

323 :がんと闘う名無しさん:2011/01/04(火) 11:28:41 ID:r8FFN1m9.net
がんの「種」退治可能に 九大・中山教授の研究班

http://www.47news.jp/news/2011/01/post_20110103073317.html

がんの増殖や転移を引き起こすとされ、抗がん剤や放射線が効かない「がん幹細胞」を、
治療可能な状態に変えるための鍵を握るタンパク質を、九州大生体防御医学研究所の
中山敬一教授(分子医科学)の研究グループが特定した。
現在の治療法では、通常のがん細胞を死滅させても、幹細胞が残る限り再発の恐れがあるが、
このタンパク質を活用すれば、がんを元から絶つことが可能。
特効薬開発につながれば、がんの完治も夢ではなくなるという。

 中山教授によると、がん幹細胞は、がん細胞を生み出す「種」とされる。
がん細胞は常に分裂して増殖しており、抗がん剤などで治療可能。
しかし、幹細胞は分裂の周期から外れた「静止期」の状態で、治療に対する抵抗力が強く、
化学療法が効かないという。

研究グループは白血病のマウスを利用し、幹細胞を「静止期」に引き留めるタンパク質の働きを
遺伝子操作で弱めた。
その結果、幹細胞が「静止期」から「増殖期」に移り、抗がん剤で死滅。
通常の白血病マウスは3−5週間で死亡したが、遺伝子操作したマウスは白血病が治り、生き残ったという。

 中山教授は、この仕組みを、がん幹細胞の「追い出し療法」と命名。
薬品でタンパク質の働きを一時的に弱め、白血病患者を完治させる方法を考えている。
大手製薬会社も関心を示し、治療薬開発の検討に入った。応用研究を経て、5年前後で実用化を目指す。

 がん幹細胞は乳がんや前立腺がん、脳腫瘍、消化器系のがんなどでも存在が確認されている。
中山教授は「根っこから除去するのが追い出し療法の強み。
がん発生のメカニズムが同じならば、ほかのがん治療にも生かせる可能性が高い」と話している。

324 :がんと闘う名無しさん:2011/01/20(木) 22:04:13 ID:C2yKXKI6.net
糖尿病患者は癌になりやすい

糖尿病の患者は人種や民族を問わず、がんにかかったり、がんで死亡する
危険性が10%以上高く、日本人を含む東アジア人では死亡のリスクが32%
も高いことを、国立国際医療研究センター(東京)のグループが突き止めた。

1960年代以降の世界の論文をもとに、男女約25万7000人分のデータを
解析。
(2011年1月18日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=35666


325 :がんと闘う名無しさん:2011/01/21(金) 02:07:39 ID:C5CST20u.net
RNAスイッチ技術の開発に成功 癌細胞だけをアポトーシスさせる技術に応用へ
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110119/icons/zu6.jpg

京都大学大学院生命科学研究科の井上 丹教授、次世代研究者育成センター(白眉プロジェクト)の齊藤博英特定准教授らの研究グループは、
特定のたんぱく質を発現したターゲット細胞の生死を制御することができる「RNAスイッチシステム」の開発に成功しました。

がんや神経病などのさまざまな疾患には、細胞内での病原たんぱく質の増加や正常なたんぱく質の合成不良などが原因となっているものが多く
あることが分かり、このような特定のたんぱく質を標的とした薬の開発や治療の研究が世界中で進められています。一方で、このようにして開発
された薬や近年精力的に進められている研究においては、体内に投与した際に副作用が起こることが避けられないのが現状です。その理由は、
異常細胞のみならず、正常な細胞にも薬が効いてしまうことで、正常な機能に悪影響を与えるからと考えられています。このため、特定の細胞だ
けに薬を効かせる技術や、悪性のがん細胞だけに細胞自殺(アポトーシス注1))を誘導する技術の開発が求められていました。

本研究グループは発想を転換して、細胞の中でその細胞が悪性かどうかを判断し、薬を効かせることで上記の問題を克服できると考え、悪性細
胞の印となりうる特定のたんぱく質を発現している細胞でのみ働くようにする「RNAスイッチシステム」を開発しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110119/


326 :がんと闘う名無しさん:2011/01/21(金) 20:13:27 ID:+56lNTBi.net
>>324
自分の父が肺がんで入院していたときの
同室の患者さんも糖尿病の人が多かった。
だから糖尿病になるとがんになりやすんだろうなあとは思ってた。

327 :がんと闘う名無しさん:2011/01/21(金) 20:46:25 ID:BHMJpQF2.net
うちの親父も64歳で糖尿病を患いつつ
膵臓癌が発見され、余命半年あるかないかの状況

328 :がんと闘う名無しさん:2011/01/22(土) 00:46:54 ID:f1agxvAK.net
ガンも糖尿も生活習慣とストレスだろ。
だから同根



329 :がんと闘う名無しさん:2011/03/17(木) 08:02:50.57 ID:rS6ep3he.net
保守

330 :がんと闘う名無しさん:2011/04/27(水) 23:06:27.13 ID:uV+X5gSN.net
【協和発酵キリン】抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体を国内申請‐適応はATLL
http://www.yakuji.co.jp/entry22918.html
  
協和発酵キリンは26日、成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)治療薬「KW‐0761」の国内申請を行った。
独自の高活性抗体作製技術「ポテリジェント」を応用した抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体で、同社が承認申請を行った第1号の抗体医薬品となる。
2012年の国内発売を目指す。
「KW‐0761」は、旧協和発酵が開発したATLLの90%に高発現するケモカイン受容体CCR4のヒト化抗体。
独自のポテリジェント技術を活用して開発された抗体で、CCR4陽性ATLLの適応で承認申請された。
ATLL細胞表面に発現するCCR4に抗体が結合することで、抗体依存性細胞傷害活性(ADCC)を介してマクロファージやNK細胞を誘導し、抗腫瘍効果を発揮する。
上市されれば、世界初のポテリジェント技術を使った抗体となる。
再発・再燃したCCR4陽性のATLL患者を対象とした国内第U相試験では、「KW‐0761」単剤で、奏効率50%の高い有効性が示されたほか、良好な忍容性も確認されている。
また、「KW‐0761」のコンパニオン診断薬として、診断薬子会社の協和メデックスが、ATLL細胞で発現するCCR4蛋白を検出する体外診断薬について、国内申請を行った。
申請された診断薬は、免疫組織化学的手法(IHC)とフローサイトメトリー(FCM)を原理とした2製品。
「KW‐0761」を投与する前に、ATLL細胞にCCR4が発現しているかを調べ、投与患者の選別を行う。


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