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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○
- 1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
- 癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。
- 331 :がんと闘う名無しさん:2011/06/14(火) 23:23:47.56 ID:N6WOAYvx.net
- 【医薬品第2部会】「エポジン」の効能追加認めず‐副作用リスクがベネフィット上回る
http://www.yakuji.co.jp/entry23345.html
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は13日、中外製薬が申請していた、遺伝子組み換えヒトエリスロポエチン製剤「エポジン」の、「癌化学療法に伴う貧血」に対する効能追加について、「承認することは適切でない」との結論をまとめた。
生命予後の悪化などのリスクが、ベネフィットを上回ることなどが理由。
同剤は、薬事分科会の審議扱いとなったため、今後、1カ月間募集するパブコメの意見を踏まえ、9月の薬事分科会で再度審議する。
中外製薬は2009年11月19日、腎性貧血に用いられている「エポジン注シリンジ24000、同36000」(一般名:遺伝子組み換えエポエチンベータ)について、「治癒切除不能な固形癌患者における癌化学療法に伴う貧血」の効能を追加する承認申請を行っていた。
癌化学療法では、骨髄抑制などによって貧血が起こるケースが見られるが、日本では赤血球輸血しか治療手段がなく、同剤が承認されれば治療の選択肢が増えるとされていた。
この日の部会では、赤血球造血刺激因子(ESA)製剤の投与により、
▽癌患者では生命予後の悪化
▽腫瘍増殖の促進
−−といった、重要な副作用リスクの懸念が報告されている点を指摘すると共に、現時点では、投与対象患者をHb濃度等で限定するなど、厳格な管理を行っても、このリスクを回避できることは示されていないとした。
その上で、「癌患者の延命効果、腫瘍増殖の抑制等を目的とする癌化学療法と併用されるにもかかわらず、現時点では、生命予後の悪化および腫瘍増殖の促進を引き起こす懸念がある」とした。
委員からは、患者の同意を得た上で使用してはどうかといった意見も出たが、最終的にはリスクがベネフィットを上回ると判断し、効能追加の承認を見送った。
分科会で審議扱いとなった品目は、「薬事分科会における確認事項」に基づき、社会的関心の高い医薬品として、原則としてパブリック・コメントを実施することになっている。準備が整い次第、1カ月間パブコメを募集する。
- 332 :私でよければ:2011/06/16(木) 14:27:27.92 ID:eEvd08CO.net
- くっくりです。こんにちは。
「くっきり」でもなく「くりっく」でもなく、「くっくり」。ややこしくてスミマセン(^_^;
「くっくり」というのは、私が小学生の時に伯母さんにいただいた熊のぬいぐるみの名前です。
主に時事問題についてぼやいています。ニュース番組やワイドショーに対するツッコミも。
理論派と言われることが多いのですが、実はかなり感覚的な人間で、直感でモノ言っちゃうタイプです。
だからたぶん記述に間違いも多いと思います(気づかれた方はご指摘下さい)。
1964年生まれ(同い年の有名人は、山口智子さん、高島礼子さん、いとうまい子さん、小林聡美さん、
近藤真彦さん、高橋克典さんなど)。
boyakuri@aol.com へお送り下さい
- 333 :がんと闘う名無しさん:2011/07/25(月) 16:09:47.62 ID:ror2up6c.net
- 保守上げさせていただく
- 334 :小牧 瑞夫(こまき みつお):2011/07/26(火) 20:10:18.05 ID:Z/2/O89O.net
-
【 癌細胞の根治(こんじ)治療 】
癌細胞のバイパス動脈血管に、【ボンドような、体に害を及ぼさない、
≪適切な凝固剤(ぎょうこざい)の注射注入治療≫で、バイパス動脈を
<止血・血栓>し、本来の動脈には、抗がん剤を注入して、癌細胞を死滅
させる【癌細胞死滅治療法】です。
ちなみに、血小板点滴も効果があります。CTスキャン血管撮影治療も
併用して下さい。悪性腫瘍・良性腫瘍を、バイパス動脈の<栄養となる血液
の≪凝固・血栓≫で、縮小化し、本来の動脈を抗がん剤で癌細胞を死滅させ
るのです。・・・
専修大学卒・鹿児島県カトリック信者。
- 335 :がんと闘う名無しさん:2011/08/14(日) 18:32:04.53 ID:HHYy5smW.net
- 科学ニュース板でも上がっていましたが、
「 T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2819490/7625533
【8月11日 AFP】患者本人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変して
キラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人の
がん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、
米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン
(Science Translational Medicine)」と同
「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。
まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、
乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。
- 336 :がんと闘う名無しさん:2011/08/27(土) 03:23:58.70 ID:FetjVD1o.net
- 保守します
- 337 :がんと闘う名無しさん:2011/08/27(土) 14:29:56.89 ID:FdrRlvHw.net
- スレとは直接関係ありませんが、
『ワールド・コミュニティ・グリッド』では、癌をはじめ
難病の治療薬を開発するために、パソコンを使った
ボランティアを募っています。
小さなソフトウエアをインストールするだけの簡単な作業で出来ます。
ご協力してくださる方どうかご参加ください。
- 338 :がんと闘う名無しさん:2011/09/09(金) 19:30:03.27 ID:6TvTweSL.net
- 乳がんに威力!ノーベル賞田中さんの新装置
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110909-OYT1T00344.htm
ノーベル化学賞(2002年)の田中耕一・島津製作所フェローは8日、同賞受賞につながった質量分析装置を改良し、分析感度が最大1000倍に向上したと発表した。
この装置で、乳がん患者のたんぱく質に付いた生体物質(糖鎖)の判別に世界で初めて成功、患者によって糖鎖の種類が異なることを突き止めた。
後、糖鎖の種類によって抗がん剤の効き具合に差が出るのかを調べる。
質量分析装置では、試料をイオンの状態にする。田中フェローらは、イオン化を促す化合物を、これまでの固体から液体に変えるなどし、分析感度を上げた。
この装置を乳がん患者2人のがん細胞分析に応用した。京都大との共同研究で、たんぱく質表面に付き、病気の発症などに影響する鎖状の糖鎖に着目。
乳がん細胞の増殖に関わるたんぱく質の糖鎖を分析した結果、感度が上がったことで、それぞれの糖鎖の種類が違うことがわかった。
(2011年9月9日11時05分 読売新聞)
- 339 :がんと闘う名無しさん:2011/09/29(木) 18:13:26.98 ID:dQpv1btM.net
- 保守
- 340 :がんと闘う名無しさん:2011/09/29(木) 18:30:30.46 ID:glSGWkhX.net
- >>314
>そいつは最強の病院の選択してるからな
ふつうに国立ガン研究センター中央病院に行ってるわけじゃないんだな
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