2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

451 :がんと闘う名無しさん:2012/06/14(木) 12:30:31.97 ID:b7WSPl5Z.net
医師らが“緩和ケア”学ぶttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005800831.html
がん患者の体の痛みや精神的な苦痛を自宅にいながら取り除く「緩和ケア」について、医師や看護師などが学ぶ研修
会が、13日夜、今治市で行われました。
がん患者に対する「緩和ケア」の医療態勢の整備は全国的に遅れていて愛媛県は、医師や看護師らがチームを編成
し、自宅にいるがん患者の治療を24時間できるようにするモデル事業を先月末から今治市と大洲市ではじめています。
こうした中、13日夜、医師や看護師など30人あまりが治療方法について学ぶ研修会が今治市で行われました。
研修会では松山ベテル病院の中橋恒院長が患者の具体例をあげながら、具体的な薬の投与の仕方や痛みの和らげ
方についてアドバイスしたのに対し、参加した医師から「病院での治療とは違うので、患者の症状を正確に把握できるか
不安だ」といった声が上がっていました。
今治地域でのモデル事業を中心的に進めている済生会今治病院の川森淳子コーディネーターは、「患者さんのニーズ
を丁寧に聞いて、事業を進めていきたい」と話していました。

452 :がんと闘う名無しさん:2012/06/14(木) 12:56:08.89 ID:LjWc+G2f.net
「うどんかと思った」 女性の肺がん見落とし5千万円賠償 エックス線写真確認ミス 
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1339645877/





453 :がんと闘う名無しさん:2012/06/17(日) 13:02:24.97 ID:ABT71S8V.net
緩和医療セミナーttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035875971.html
がん医療に携わる医師や看護師などが患者の心や体の痛みを和らげる緩和医療について学ぶセミナーが16日、
高松市で開かれました。このセミナーは、がん医療に携わる中四国の医師や看護師などを対象に香川大学医学部
附属病院が開いたもので、高松市の香川県民ホールにはおよそ150人が集まりました。
がん患者の心や体の痛みを和らげる緩和医療をテーマに5つの講演が行われ、このうち、香川県のがん患者の会、
「さぬきの絆」の代表、菊池寿美さんは、別の医師からも診断を受けたいのに主治医に遠慮して言い出せない患者が
多いことを指摘しました。
菊池さんは、主治医の方から診断を勧め、患者の不安が和らいだ事例を紹介し、コミュニケーションの大切さを訴えて
いました。
また、香川大学医学部附属病院の合田文則腫瘍センター長はがん患者の栄養について講演し、終末期のがん患者に
は、治療として栄養を与え続けるのではなく、症状を緩和させることが大切だと説明していました。
高松市の病院に勤める看護師の女性は、「緩和チームのメンバーなので患者の家族とどのような会話をするべきか、
チームで話し合いたい」と話していました。

454 :がんと闘う名無しさん:2012/06/20(水) 12:08:35.03 ID:xqPE8oUY.net
ネット通じ 過疎地医療を支援ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005795572.html
遠隔地の病院から、インターネットを通じてがんが疑われた患者の細胞の画像などを取り寄せ、専門医が診断する
組織が広島市に発足し、過疎地の医療機関の支援につながると期待されています。
発足したのは、広島大学の医師などでつくるNPO法人「総合遠隔医療支援機構」です。
支援機構では、遠隔地の病院でがんが疑われた患者の細胞の画像をインターネットで取り寄せ、がん細胞が悪性か
どうかを診断する病理医や、レントゲン写真から病気の兆候を見分ける画像診断医と呼ばれる専門医ががんであるか
どうかの診断を行うとしています。
県内の病理医の数は、31人と限られているうえ、都市部の限られた医療機関にしかいません。
また、遠隔地の病院では細胞の検体などを病理医のいる医療機関に送って診断してもらうのに10日ほど必要でした
が、専用の機器で細胞の画像を読み取り支援機構に送れば、数日で診断結果が出せるようになるということです。
機構では、来月から三原市の2つの病院でこのシステムを利用して、実際に診断を行うことにしていて、今後、病理医
など専門医のいない過疎地の医療機関の支援につながると期待されています。
元広島大学の教授で、NPO法人の井内康輝理事長は「デジタル化した画像を診断にいかすことで過疎地の支援に
つなげたい」と話していました。

455 :がんと闘う名無しさん:2012/06/27(水) 11:34:15.65 ID:NYUeFDaF.net
県のがん対策案 概要まとまるttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023046901.html
国のがん対策の基本計画が今月、閣議で決定されたことを受けて、岡山県も働く世代や子どものがん対策を重点に
した新たながん対策の計画案の概要をまとめました。岡山県は、国のがん対策の基本計画が、閣議で決定されたこ
とを受けて、来年度から5年間の新たな計画の案の概要をまとめ、26日開かれた県議会のがん対策推進議員連盟
の総会で報告しました。
それによりますと全体の目標として県内で年間およそ5000人にのぼる「がんによる死亡者の減少」と「すべてのがん
患者と家族の生活の質の向上」それに「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」をあげています。
さらに、新たな取り組みでは、がんを経験した働く世代で、働く意欲があり、労働が可能な人に対する就労支援を充実
させることや、子どもの病気で最も亡くなるケースが多い小児がんの対策として専門の医療スタッフによる適切な治療
が受けられる拠点病院を整備することが盛り込まれています。
県では、この概要をもとに素案を作った上で、医師や患者などでつくる協議会にはかりながら、今年度中に計画を策定
することにしています。
県医療推進課の二宮忠矢課長は「がん対策を推進するため患者団体や医療機関などとの連携を強化していきたい」
と話しています。

456 :がんと闘う名無しさん:2012/07/04(水) 15:38:17.20 ID:51dcoCCQ.net
日本のコーラから発ガン性物質検出。カリフォルニア州で売ってるコーラの18倍
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1341376093/



457 :がんと闘う名無しさん:2012/07/04(水) 18:03:17.24 ID:cVVC3wvO.net

<がん>胃潰瘍と誤告知 1年放置、患者死亡 奈良の病院

毎日新聞 7月4日(水)15時0分配信


 特定医療法人健生会「土庫(どんご)病院」(奈良県大和高田市日之出町、山西行造院長)が2010年9月、
検査を受けた男性(53)に対し、胃がんの結果が出たのに胃潰瘍と誤って告げたうえ、
1年間気付かず、放置していたことが関係者への取材で分かった。
病院はミスを認めて謝罪したが、男性はその後、末期がんと判明。
治療を続けていたが、今月3日亡くなった。家族は損害賠償などを求めて提訴する方針。【千脇康平】

 亡くなったのは、同県橿原市の建設業、石田政裕さん。10年2月、同県内の別の病院で胃カメラ検査を受け、胃潰瘍と診断された。
ただ、念のため、同9月9日、土庫病院で改めて検査を受けた。同病院によると、胃カメラと細胞検査の結果、検査を担当した医師が胃がんと診断。
しかし、同28日、別の男性医師が大腸など他の検査結果は本人に伝えたが、
胃は2月の検査結果を見て胃潰瘍と思い込み、本人に胃潰瘍と告げて胃薬を処方した。
胃がんとした最新の書類や写真などの検査結果が手元に届いていたが、男性医師は見ていなかったという。

 石田さんが1年後の昨年9月に土庫病院で人間ドックを受けた際、前回の検査で胃がんとした検査結果が見つかり、告知ミスが判明。
すぐに兵庫県内の病院で手術を受けたが、腹膜播種(はしゅ)(腹部の中にがん細胞が散らばった状態)が確認され、手がつけられず閉腹。
末期がんと診断された。
同11月、セカンドオピニオンを得るために診断を受けた大阪市内の病院で、余命は「来年(12年)9月まで」と告げられた。

 土庫病院は山西院長らが3日午後、取材に応じた。
「担当医師の単純な勘違いだった。検査結果を二重三重にチェックするシステムが不十分だった」と釈明。
10年9月時点で適切に治療を受けていたらどうだったかについては、
「診断結果の説明が(石田さんに)できず、精密検査などができなかったので、当時の(がんの)進行度は推定でしか分からない。
現在、専門家の意見を聞いている」と明言を避けた。
ただ、山西院長は「(治療が)遅れたことでがんの進行を許したのは否定できない事実。本当に申し訳ない」と話した。

 家族によると、石田さんは先月末に体調を崩し、土庫病院へ入院。今月3日朝、突然息苦しさを訴え、午前9時過ぎに亡くなった。

458 :がんと闘う名無しさん:2012/07/04(水) 18:05:19.47 ID:cVVC3wvO.net
 ◇同意なく賠償打ち切り

 「お父さん、やせたな」

 先月、石田さん宅。中学3年生の次女裕美さん(15)が言った。
石田さんの背中などが痛むと、さするのが日課。
妻久美子さん(53)も、夫の背中に手を当てる。
そんな時、石田さんは「ぬくい」と言って頬を少し緩ませた。
腹水を抜く際にできた傷や手術痕が腹部に刻まれていた。

 昨年9月に告知ミスが判明した時、育ち盛りの裕美さんの顔が脳裏に浮かんだ。
「まだ死なれん。どうにかして」。
余命は1年以内と言われた。
家族で全国の病院を調べ、治療法を探した。
行き当たったのは保険適用外の遺伝子治療など。
治る可能性があると言われた。
東京の介護付き老人ホームに滞在して治療を受け、終わったら奈良の自宅へ戻る。
毎週続く時期もあったが、歯を食いしばった。

 一方、ミスをした病院側は昨年10月14日、「損害賠償の内払い」として現金の支払いを始めたが、総額が3300万円となった今年5月14日に打ち切った。
取材に対して病院は「無制限に支払うことはできない」としたうえで、同8日に「双方で代理人を立て、妥当な金額を決めていこうと石田さん本人と合意した」
と打ち切った理由を説明。しかし、久美子さんは「夫も私も同意などしていない」と反論する。

 末期がんと判明した後、裕美さんの将来の夢は「大きな病気を治す薬を開発する研究者」になった。
亡くなる3週間ほど前、東京で治療を受けながら取材に応じた石田さんは、一生懸命勉強する娘の姿を思い、
「(裕美さんが社会人になるまで)父として見届けたい」と語ったが、願いはかなわなかった。
 同じようなミスを二度と繰り返してほしくないと訴えていた石田さん。固く閉じた目から涙がこぼれ落ちた。
 「死ぬのが怖いからじゃない。悔しくて。納得なんかできないが、せめて家族が受け入れられる誠意を見せてほしい」
切実な言葉を残し、帰らぬ人となった。【千脇康平】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00000031-mai-soci

459 :がんと闘う名無しさん:2012/07/04(水) 21:11:14.14 ID:51dcoCCQ.net
たらこを食うと癌になる
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1341389445/




460 :がんと闘う名無しさん:2012/07/07(土) 11:22:19.65 ID:wS10EnqP.net
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2169746/Treatment-Joy-Chinese-schoolgirl-Liu-Jiangli-affected-rare-condition-covers-black-fur.html#ixzz1ztbRnAbQ
体の一部が真っ黒になってしまった少女。
素人目にはどうみても皮膚癌にしか見えないんだが、良性?らしい。
日本だったらすぐに皮膚癌と診断されて手術や抗がん剤をやりまくられそう

総レス数 1006
509 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★