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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

51 :がんと闘う名無しさん:2009/03/01(日) 18:16:19 ID:qDGUNvuf.net
稲越 功一さん(いなこし・こういち、本名幸一=こういち=写真家)25日午後4時41分、肺がんのため東京都中央区の病院で死去、68歳。岐阜県高山市出身。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻敬(きょう)さん。
 1970年からフリーのカメラマンに。文化人や芸能人のポートレートのほかに、日本やアジアの叙情的な風景や自然の撮影などで幅広く活動した。80年に「男の肖像」で講談社出版文化賞を受賞。その他の写真集や著書に「中村吉右衛門」「百一人の肖像」「まだ見ぬ中国」など。


52 :がんと闘う名無しさん:2009/03/01(日) 18:31:06 ID:3V7+bEBP.net
ひどいな

53 :がんと闘う名無しさん:2009/04/08(水) 18:37:39 ID:eMM4l+7C.net
ピロリ菌+たばこ、胃がんリスク11倍 九大調査
胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)がいると、胃がんになるリスクが高まる。
特にたばこを吸っていると、そのリスクが跳ね上がることが、九州大グループによる福岡県久山町の住民の長期追跡調査でわかった。
ピロリ菌感染がなく、喫煙もしない人と比べると、胃がんリスクは11倍になるという。

http://www.asahi.com/health/news/TKY200904060125.html

54 :がんと闘う名無しさん:2009/04/21(火) 23:45:35 ID:il8HqFMS.net
メモ;ホウ素中性子治療法
患者にがん細胞がより多く吸収しやすいホウ素を投薬
原子炉から中性子を取り出し患者に照射するとホウ素が核反応し
がん細胞のみが破壊される。

誤字あったり勘違いあったらごめんよ。

55 :がんと闘う名無しさん:2009/04/22(水) 02:22:31 ID:xZHufAFi.net
それ脳腫瘍しか対象にしてないから
大多数のそれ以外の患者にとってはどうでもいいわ

56 :がんと闘う名無しさん:2009/04/22(水) 07:56:35 ID:mT4vrVbD.net
>>55
なるほど、情報が足らなくて申し訳ない。
あと名前も間違っていた模様
『ホウ素中性子捕捉治療法』

放射線・コバルト照射
ttp://naoru.com/kobaruto.htm
2009年6月に、BNCTの臨床試験が始まる。脳腫瘍や頭頸部ガンが対象。
BNCTは患者にホウ素化合物を注射して中性子線を当てる。
ホウ素が取り込まれたガン細胞だけを攻撃。正常な細胞にはダメージを与えない。
価格が安く副作用がほとんど無い。
ホウ素は大阪府立大学の切畑光統教授とステラファーマが開発。
中性子を発生する小型加速器は京大の原子炉実験所の小野公二教授と住友重機械が試作。

57 :がんと闘う名無しさん:2009/04/23(木) 23:57:24 ID:tOmW4Arx.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000020-maiall-soci
<携帯の電磁波>子どもへの影響は? 東京女子医大など、大規模調査を開始
4月22日8時37分配信 毎日新聞


 携帯電話の電磁波による健康影響に関心が高まっている。
世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は、日本を含む13カ国参加の共同疫学調査の結果を分析中だ。
日本の携帯電話加入数は1億を超え子どもにも急速に普及しているが、長期的な影響を調べたデータは少なく、大規模追跡調査が始まったところだ。【下桐実雅子】

58 :がんと闘う名無しさん:2009/04/24(金) 11:59:44 ID:X9W2MAbw.net
がん治療・サリドマイド

http://02036939.at.webry.info/200904/article_2.html


59 :がんと闘う名無しさん:2009/06/01(月) 02:09:13 ID:Doq+FjSK.net
インターフェロン、幹細胞を制御=慢性白血病の根治療法に−秋田大など

 肝炎などの治療に用いられるインターフェロンが、造血幹細胞を増殖させたり減らしたりする作用を持つことを、秋田大と東京医科歯科大の研究チームが突き止めた。
この作用は、慢性骨髄性白血病の根治療法に応用できるとしている。31日付の米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表した。
造血幹細胞の多くは休止状態にあり、一部が自己複製しながら赤血球や白血球などの細胞などに分化している。

研究チームは、インターフェロンに過剰に反応するよう遺伝子操作したマウスでは、造血幹細胞が減少することを発見。
さらに詳しく調べ、インターフェロン関連物質を1回投与した場合は休止状態の造血幹細胞が活性化されて増殖し、
持続的に投与した場合は分化するだけで自己複製せず、結果的に減少することが分かった。 

6月1日2時3分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000005-jij-soci

60 :がんと闘う名無しさん:2009/06/01(月) 09:52:33 ID:tD5LES7M.net
もっとも簡単な抗癌剤か?!

がん細胞と寄生虫、代謝が類似
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20090531-OYT8T00726.htm

国立がんセンター東病院の江角浩安院長と慶応大先端生命科学研究所の曽我朋義教授らで作る
研究グループは、がん細胞が増殖する際の代謝が、低酸素状態の腸内で活動する
寄生虫の代謝と同じか類似したメカニズムであることを立証し、米国がん学会誌で発表した。

曽我教授は「寄生虫を駆除する虫下し薬が抗がん剤になる可能性もある」とし、今後、
新薬開発を視野に研究が進められる。

江角院長らは、腸内などに寄生する回虫を殺す虫下し薬に、
がん細胞を死滅させる働きがあることを2004年に発見。

低酸素状態の腸内で活動する回虫と、低酸素の中で増殖するがん細胞が、
同様の代謝によってエネルギーを生産することを立証すれば、
虫下し薬ががんに効く仕組みが解明できると仮定して研究を進めてきた。

同研究所は、細胞内の代謝で作られる物質を短時間で測定・解析する技術を持っており、
胃がんと大腸がん患者の正常細胞とがん細胞の代謝物を解析、比較した。
その結果、回虫が代謝を行う際にコハク酸を高濃度に蓄積する現象ががん細胞でも観察され、
同じような代謝を行っていることが立証できた。

今後は、がん細胞の代謝だけを阻害する、副作用が少ない抗がん剤の開発に結びつけたい考え。
仮に、がん細胞の代謝の仕組みが回虫と「まったく同じ」と解明されれば、
現在ある虫下し薬がそのまま抗がん剤として使用できる可能性があるため、
新薬の開発期間が大幅に短縮できるという。

江角院長は「画期的な抗がん薬を開発する糸口を作った」とコメント、
曽我教授は「研究結果は画期的なもの。さらにメカニズムの解明を急ぎ、
特効薬開発の可能性につなげたい」としている。

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