○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 ：がんと闘う名無しさん：2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net

癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

531 ：529：2013/05/31(金) 09:00:55.08 ID:0BYYvuL6.net

>>530
スマソ(´･ω･`)

532 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/02(日) 14:25:02.73 ID:2MihARAn.net

重粒子線ガン治療施設オープンTNC 2013/06/01 18:50:00
放射線の一つ、重粒子線をがんに当てて、切らずに治療する最先端の施設、
九州国際重粒子線がん治療センターが佐賀県鳥栖市にオープンした。国内で４カ所目。
治療は８月から前立腺がんからはじめる。

533 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/02(日) 14:33:22.35 ID:2MihARAn.net

九州初の最先端医療施設サガハイマットが開院（2013年6月1日 16:55）ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9433
重粒子線を使った最先端のがん治療施設が、九州で初めて佐賀県鳥栖市に開院しました。
１日に開かれた九州国際重粒子線がん治療センター「サガハイマット」の開院式には、
佐賀県の古川知事や病院関係者が出席しました。総事業費およそ１５０億円がかけられたこの施設。
治療には保険が適用されず３１４万円と高額ですが、重粒子線でがん細胞をピンポイントで破壊するため身体への負担が少なく、
前立腺がんで１か月程度と短期間で治療できるのが特徴です。
現在は事前相談のみ受け付け、実際のがん治療は８月から開始予定です。
初年度は２００人程度を受け付け、４年後には年間８００人を治療したいとしています。

534 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/07(金) 21:04:21.48 ID:Trkfs/KY.net

サガハイマット　開院式6月1日(土) 12時33分ttp://rkb.jp/news/news/14562/
九州で初めて佐賀県鳥栖市に誕生した、最先端のがん治療施設「サガハイマット」が、きょう開院しました。
鳥栖市の「九州国際重粒子線がん治療センター」、通称「サガハイマット」では、けさ8時半から、古川康知事らが出席して開院式が行われました。
「サガハイマット」は、放射線をがん細胞にあて、細胞のDNAを死滅させるという重粒子線治療を行う最先端のがん治療施設で、国内では4番目、九州では初めての施設です。
サガハイマットはきょうから、他の医療機関からのがん患者紹介などを受け付け始め、本格的な治療開始は今年8月を予定しています。
「サガハイマット」では、九州だけでなく、西日本地域全体からの患者の利用を見込んでいます。ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-01-150x84.jpg

535 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/12(水) 16:59:27.30 ID:fGRMx8Kc.net

がん検診・健康診断の啓発活動ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130612_1
健康診断やがん検診を受けて、病気の早期発見を呼びかける活動がJR岡山駅で行われました。
この活動は6月から12月までが、岡山市の国民健康保険の特定健診期間となっていることから、行われました。
JR岡山駅前では、岡山市の国保の担当者や愛育委員らが、がん検診や特定健診を受けるよう呼びかける、
チラシなどを駅の利用者に配りました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130612_1.jpg
生活習慣病を発見する、特定健診の受診率は2012年度で23.8％と伸び悩んでいます。
また12日は、体脂肪率などを簡易測定するコーナーも設置され、定期的な健康診断の重要性を説明していました。

536 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/13(木) 04:29:31.94 ID:2eL2fXFi.net

政府が１４日に閣議決定する規制改革の実施計画に、
保険診療と保険外診療を併用する「混合診療」の推進について、
「今秋をメドに抗がん剤から開始する」などと明記することが１２日、分かった。

保険診療と自由診療の併用で負担を軽減することで、先進的な治療を受けやすくするほか、
混合診療の将来的な拡大につなげる狙いがある。

保険が適用され、自己負担が少なくて済む保険診療と、
自己負担が大きい保険外診療の組み合わせは、現行では一部の例外を除いて禁止されており、
併用した場合は保険診療分も含め、全額が自己負担となる。

混合診療の対象と認定されるには審査が必要となる。
実施計画では混合診療の対象となるかの判定を迅速に下すため、
外部機関による専門家評価体制を新たに創設し、
１件あたり半年以上かかる審査期間の短縮も求める。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130612-OYT1T00706.htm

537 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/13(木) 04:30:13.24 ID:2eL2fXFi.net

人工乳房に保険適用　乳がん患者の費用負担大幅減

厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会（中医協）は１２日、
乳がんの全摘手術後に使う人工乳房に、公的医療保険を７月から適用することを了承した。
これまでは全額自己負担だったが、保険適用により原則３割の窓口負担で済み、
患者の費用負担は大幅に減る。治療の選択肢が増えることにもなる。

人工乳房を利用した再建手術は保険適用外だったため、
片側１００万円程度の費用がかかった。保険適用は乳がん手術後に限られ、
美容目的や、米女優アンジェリーナ・ジョリーさんのような予防切除は対象外。

保険適用されるのは、アラガン・ジャパン社の人工乳房と、再建のため皮膚を伸ばす組織拡張器の２製品。

乳房再建には、人工乳房を使わず、腹部の脂肪などを移植する「自家再建」という方法もある。
健康な部分にメスを入れるなどのマイナス面があり、やせている人はこの方法を選べなかった。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130612/bdy13061218160002-n1.htm

538 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/14(金) 16:43:15.92 ID:O2qiSPxJ.net

デーモン閣下が広島県の県がん検診啓発特使に2013年 6月7日(金)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1306070100.html
県のがん検診啓発キャラクターのデーモン閣下が、今年は『啓発特使』に就任、
さらに布教活動をパワーアップすることになりました。
県庁に現れたのは去年のがん検診啓発キャラクター・デーモン閣下です。
去年、デーモン閣下の活動で、県民のがん検診認知度が飛躍的に向上したことから、
今年は、さらに受診を促進しようと、『啓発特使』に就任することになりました。
県は、３年後までに、がん検診の受診率を５０パーセント以上に上げる目標を掲げていますが、
２０１０年度の受診率は全国的に見ても低く、胃がんで３０．５パーセント、肺がんで２１．９パーセントにとどまっています。
デーモン閣下は検診を受けていない人に受診を促すハガキを送るなど、がん検診受診率向上のための『布教活動』
を行う予定です。

539 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/15(土) 22:13:59.38 ID:NFY2gvO0.net

.貼り付ける新素材…熱と薬で、がんダブル攻撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000589-yom-sci

がんの患部に貼り付け、熱と抗がん剤のダブル攻撃で治療できる可能性のある素材を開発したと、
物質・材料研究機構（茨城県つくば市）が１４日、材料科学の専門誌電子版に発表した。

体の組織は、温度が高くなると血流を増やして放熱する。
がん組織の血管はその機能が不十分で、正常組織より熱に弱い。
加熱しながら抗がん剤などを使うと、効果が高まるとされる。

荏原充宏・同機構主任研究員らは、温度が上がると縮む性質のある高分子に、
磁場をかけると温度が上がる物質と抗がん剤を加えて化学反応させ、繊維状に加工した。
この繊維に磁場をかけると発熱し、収縮して抗がん剤が外へしみ出す。

培養した皮膚がんの細胞の上にこの繊維を置き、磁場を２回（各５分間）かけて４５度まで熱したところ、
がん細胞は５日後に２７％まで減少した。
抗がん剤だけを加えた時は４０％までしか減らず、何もしないと２・４倍に増殖した。

研究チームは、皮膚がんのほか、食道など様々な臓器の粘膜に発生する「扁平(へんぺい)上皮がん」
の治療に応用できると期待している。
.

540 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/24(月) 08:14:32.02 ID:1GfEgBSk.net

【福岡】がん経験者に前向きに「たすきリレー」ＰＲ06/22 17:46 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0007.html
走ることでがん経験者に前向きになってほしいと、全国で行われている「たすきリレー」により多くの人に参加して
もらおうと、福岡市で２２日、イベントが開かれました。
福岡市のショッピングセンターで行われた体験イベントには、タレントの間寛平さんや東ちづるさんらが登場して、
協力を呼びかけました。参加者が走るのは、ルームランナー。
１キロ走るごとに主催する損害保険会社から、がんに関する情報を提供するＮＰＯ団体に、１００円が寄付されるという
ことです。参加した人たちは、肩からたすきをかけて笑顔で走っていました。