○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 ：がんと闘う名無しさん：2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net

癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

541 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/24(月) 11:24:06.72 ID:UMCU2Fbn.net

末期がん激痛の原因突き止めた…福岡大チーム
http://www.slashnews.biz/archives/28711796.html

542 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/27(木) 10:55:38.31 ID:XdNkqlLf.net

2013.6.24 19:37愛媛にがん患者と患者の支え合いの場ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44466
がん患者とその家族たちを支援するための総合支援センターを、四国がんセンターが設立しました。２５日からオープンします。
この患者・家族総合支援センター「暖だん」は、がん患者とその家族、そして医療や福祉の関係者たちを支援するため、
設立されたものです。施設の敷地面積はおよそ７００平方メートル。
がん患者や家族の憩いのスペースのほか、手術後の体形や抗がん剤の副作用に悩む患者たちが、カツラや
補正下着の試着や相談ができるコーナーなどが設けられています。
また、がんを克服した人の就労の支援なども進めていく方針です。
このセンターは２５日オープンし、誰でも利用できるよう開放されます。

543 ：がんと闘う名無しさん：2013/06/28(金) 22:54:15.38 ID:DfB0p56N.net

膵臓がん病巣に放射線ピンポイント照射　京大病院、患者に実施

京都大の平岡真寛教授らは28日、副作用を減らす最新の放射線治療を
膵臓（すいぞう）がんの患者に初めて実施したと発表した。
呼吸などで位置が変化する膵臓の病巣を正確に狙うとともに、
照射する放射線の強さをコンピューターで制御し、周辺の正常な臓器への影響を抑えた。

膵臓がんの病巣は呼吸によって位置が数センチ変わる。
病巣の動きを考慮して放射線の照射範囲を広げると、
周囲の正常な臓器もダメージを受け、出血などの問題が起こる。

治療は平岡教授らが三菱重工業や先端医療センター（神戸市）と開発した装置を使った。
体内に埋め込んだ金を目印に病巣の位置をリアルタイムで追尾し、放射線を照射する。

京大病院で６月、60歳代の男性患者に計５回照射した。
従来の治療に比べ、正常臓器に放射線が当たる量は胃で37％減、
十二指腸で約20％減となったという。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2805B_Y3A620C1CR8000/

544 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:f2AiME0I.net

◆週刊現代　　[7月13日号] 　 2013年7月1日（月曜日）更新

＜がんの特効薬＞これで本当にがんが消える−転移した末期がんにも効く
　　 ◆ ＮＨＫ「がん〜人類進化が生んだ病」、ＦＡＳ阻害薬

週刊現代(2013/07/13), 頁：64

545 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:sxUiEGTo.net

がんペプチドワクチン投与試験開始へTNC 2013/07/03 19:00:0http://www.tnc.co.jp/data/news/photo/634801.jpg
第４のがん治療法として注目される「がんペプチドワクチン」について、
福岡県は薬事承認への最終段階となる患者への投与試験を来月にも開始すると発表。
久留米大学を中心に産学官連携の研究開発が進んでいる

546 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:za4iZvBA.net

気軽に寄って早期発見を！○○/デパ-トで乳がん検診→「子ども服売り場」に乳がん検診クリニック
女性がかかるがんのトップ、乳がん。ttp://www.htv.jp/nnn/news8663375.html
その早期発見の機会になればとデパートの子ども服売り場に検診が出来る病院がお目見えした。
オープンしたのは福屋広島駅前店。ttp://www.htv.jp/nnn/movie/news8663375.html
病院では「買い物がてらや、仕事帰りに気軽に寄れるクリニックを目指している」と話す。[ 7/3 19:48 広島テレビ]
ひろしま駅前乳腺クリニック　完全予約制

547 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:yj5yosMe.net

血液検査で大腸がん発見　早期特定、生存率向上へ
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070601001556.html

血液検査で、大腸がんや、がんに変化する前の大腸ポリープがある患者を高い確率で特定する方法を、
三重大大学院医学系研究科消化管・小児外科学講座の問山裕二助教らのチームが、
米国の病院との共同研究で突き止め、６日までに米医学誌電子版に発表した。

腕などから採取した血液を遠心分離機にかけ、上澄みを検査する簡単な方法で早期発見が可能となり、
患者の生存率向上が期待される。

問山助教によると、大腸がん検診は便の潜血検査が一般的だが、
便に血液が混ざる理由は胃潰瘍などさまざまで、がんと判明しにくいという。
ポリープの発見はさらに難しく、別に内視鏡検査などが必要となる。

548 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:cW7bypzq.net

きょう発売の週刊現代　「中性子線治療でがんが消えた」にカラー写真が掲載されてる
京都大学のこの施設には前身転移の末期がん癌患者も治療に来るらしい。

549 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:kjX4TCvw.net

がん施設の患者６割が福岡県民ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130702/5710961.html
６月、佐賀県鳥栖市に開院した「九州国際重粒子線がん治療センター」のこれまでの患者のおよそ６５％が、
福岡県の住民だったことがわかりました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130702/5710961_5015710961_m.jpg
６月１日、佐賀県鳥栖市のＪＲ新鳥栖駅前に開院した「九州国際重粒子線がん治療センター」は、
九州では初めての重粒子線を使った最先端のがん治療施設です。
福岡県は、県内からも、多くの人が利用することが見込まれるとして、５億９０００万円の補助金を出しています。
センターでは、６月から治療法などについて患者からの事前相談を受けていますが、６月２５日の段階で、
医療機関から紹介を受けた患者８８人のうち６５％にあたる５７人が福岡県の住民だということです。
これについて福岡県は、「まだ開院したばかりだが、県民が施設を利用している実態がわかった。
今後も県民のがん対策の施設として施設が活用されることを期待したい」と話しています。
今後センターでは、患者からの事前相談を受け付けながら７月には前立腺がんの治療を始める予定で、
１２月以降は、咽頭がんや骨のがんなどの治療も行っていくということです。

550 ：がんと闘う名無しさん：2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:EtUKTrGs.net

「第４の治療法」実用化へ 久留米大学がんワクチンセンター開所（2013年7月11日 16:13）
がんワクチンの研究開発に取り組む久留米大学が、研究拠点となる施設、「がんワクチンセンター」を設立しました。
久留米大学付属の医療センター内に１１日開所した「がんワクチンセンター」。
「第４の治療法」といわれる「がんペプチドワクチン」を開発、研究する施設です。
大学内に点在していた研究室やスタッフを一か所に集約、ワクチンの医療現場での迅速な実用化を目指します。
「ペプチドワクチン療法」は、３１種類のワクチンから患者に適したワクチンを組み合わせ、
がんに対する免疫力を高める治療法で、久留米大学は、８月から、前立腺がんを対象に最終段階の治験を開始、
３年から５年をめどにワクチンの医薬品承認を目指したいとしています。ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9610