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○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

1 :がんと闘う名無しさん:2008/11/11(火) 10:47:39 ID:ZC+mmAHf.net
癌(がん)関連のニュース、速報、医療情報・最新情報を集めてみるスレッドです。

61 :がんと闘う名無しさん:2009/06/02(火) 23:52:07 ID:F8NnwUec.net
>>60
思わずググったよ(笑)。
ちょっとトンデモなのが上がってきたけど、そのトンデモも>>60の研究で
トンデモでなかったことが証明されるかもしれないね。

虫下し薬が癌細胞を死滅させるなら試してみたいような気が…。
丁子(クローブ)ならカレーにも入ってるぐらいだから、料理に使ってみるとか。
ニガヨモギやクログルミも合わせて摂れるサプリメント(米国製品)もあるね。

62 :がんと闘う名無しさん:2009/06/03(水) 01:43:12 ID:1+wK4pfx.net
こっちと併せて読めば分かりやすい。

<がん>虫下しで退治? 「副作用ない薬」開発できるかも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000142-mai-soci

すい臓がんや大腸がんの細胞と、回虫などの寄生虫は、エネルギーを作り出す代謝方法が
同じ可能性が高いことが慶応大先端生命科学研究所と国立がんセンター東病院の共同研究で
分かった。

虫下しが人体に影響を与えず回虫だけを死滅させるように、
副作用の無い抗がん剤が開発できるかもしれないという。

研究所の曽我朋義教授(分析化学)は「酸素の希薄な場所で増殖するがん細胞の代謝方法を
見つけ出せた。他のがんについても調べたい」と話している。

生物の細胞は一般的に酸素を取り入れ「クエン酸呼吸」でエネルギーを得る。
しかし回虫は酸素の乏しい小腸に入り込むとフマル酸から変換したコハク酸を高濃度に
蓄積しエネルギーを生産する「フマル酸呼吸」で代謝する。

一部の虫下しはこれを応用してフマル酸からコハク酸への変換に必要な酵素を攻撃し、
フマル酸呼吸を不可能にすることで、人体に影響を与えず回虫だけを死滅させる。

一方、すい臓がんや大腸がんなどのがん細胞は、回虫と同様に周囲に血管がなく
酸素が乏しくても活発に増殖する。同病院はこれに着目。
04年に虫下しを悪性のすい臓がんの細胞に投与したところ、がん細胞が死滅した。

この実験結果を受け、研究所が代謝物質を網羅的に分析する「メタボローム解析」で
大腸がんの細胞を調べた結果、回虫がフマル酸呼吸をした時に見られるコハク酸の
高濃度の蓄積が、大腸がんの組織でも起きていることを突き止めた。

胃がんや肺がんの細胞は血管から酸素を取り込んでおり、
フマル酸呼吸はしていないとみられるという。

曽我教授「コハク酸の蓄積から、大腸がんの細胞がフマル酸呼吸をしている可能性が高い。
今後さらに研究を進め、それを立証する」

63 :がんと闘う名無しさん:2009/06/03(水) 13:27:17 ID:AjtnrlyU.net
大腸癌診断後にアスピリンを定期服用すると死亡率が半減する可能性
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/aga2009/200906/510991.html

以前から、シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)の活性を阻害する作用を持つアスピリンには、
大腸癌予防効果があるのではないかと期待されてきた。
このほど、大腸癌と診断された後にアスピリンを定期的に服用すると、
死亡率の大幅な低下がみられることが分かった。

5月30日〜6月4日開催の米国消化器学会(第40回米国消化器病週間DDW2009)の
プレナリーセッション。米マサチューセッツ総合病院のAndrew T.Chan氏発表。

大腸癌と診断される前にアスピリンを服用していなかった患者719人については、
診断後にアスピリンを服用しなかった536人に比べ、診断後に服用し始めた183人では
大腸癌による死亡率が47%低下(95%CI:0.33-0.86)と、ほぼ半減した。
さらに、免疫組織学的評価が可能だった459人について、COX-2の過剰発現の有無と
大腸癌の関係を調べた。その結果、COX-2が過剰発現していた患者314人では、
アスピリンを定期的に服用していた132人で、服用しなかった182人に比べ、
大腸癌による死亡率が61%と大幅に低下した(95%CI:0.20-0.76)。

64 :がんと闘う名無しさん:2009/06/06(土) 01:12:44 ID:2rvum20g.net
虫くだしはすべてのガンに効果があるわけじゃないのね?

65 :がんと闘う名無しさん:2009/06/06(土) 06:47:31 ID:6Rs+eDnJ.net
>>64
「寄生虫 癌|がん|ガン」でググってみたら、癌の原因は寄生虫、という
トンデモ本みたいなのが引っかかってきました。
1993年にアメリカで50万部のベストセラーになったものの邦訳本ですが、
それによると多くの種類の癌に有効なようです。

そういえば、マラリアに罹って癌が治ったという話を聞きますが、
高熱が出たせいで(癌は熱に弱い)治ったのだと思っていましたけど、
もしかしたらマラリアの薬がマラリア原虫だけではなく、癌の原因になってる
寄生虫にも効果があったのかも?
漢方のマラリア薬には抗癌作用があるそうですし。

http://www.1kampo.com/topics-13(artesunate).html

66 :がんと闘う名無しさん:2009/06/09(火) 01:06:32 ID:I0m8tIRf.net
2010年にはガンの特効薬が出ると言っていた予言者がいたり
お偉いさん達も慢性病になるとおっしゃってるのだが
それっぽい薬の開発とか今あるの?

67 :がんと闘う名無しさん:2009/06/11(木) 15:39:48 ID:fiW8zJT5.net
生活習慣の改善で癌リスクを大幅に軽減可能
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20090611hj001hj

特定の人はいずれ必ず癌になり、その運命を変えることはできないと考えている人もいるが、
実際は癌になりやすい人でも生活習慣の改善によって大幅にリスクを軽減できるという。
米国癌研究協会(AICR)のKaren Collins氏は「食事、体重、運動の3つを
改善することにより癌の約3分の1を防ぐことができ、さらに禁煙を追加すれば
現在の癌の半分以上を予防することが可能だ」と述べている。

自分の人生は自分の努力次第。

68 :がんと闘う名無しさん:2009/06/12(金) 04:05:28 ID:EP5mnBZY.net
逆を言えば、癌にならないようにどんなに徹底的に節制して運動して予防して
最大限の努力をしても、半数は癌になるということだな。

69 :がんと闘う名無しさん:2009/06/12(金) 23:31:01 ID:zOGRx6zx.net
>>68
数字の読み方が違うと思う。

70 :がんと闘う名無しさん:2009/06/16(火) 11:02:13 ID:S+CEV57a.net
【健康】シイタケ 癌の免疫活性が5倍、中性脂肪にも効果
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1245116459/

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