NHKスペシャル 立花隆「がん生と死の謎に挑む」
- 1 :がんと闘う名無しさん:2010/12/19(日) 11:18:16 ID:s2iEIV9m.net
- 以前テレビでやっていたけど最近文芸春秋社からハードカバーの
本がでましたので一読してみました。
そこで立花さんがだした結論は以下のようなことではないかと
思いますが皆さんこの番組及びこの本を一読された方はどういった
感想をお持ちでしょうか?
・私が生きてる間に人類がガンを医学的に克服することはまずないだろう
(多くの研究者はガン撲滅にまでまだ50年から100年は要するだろうと)
・ガンは生命そのものが孕んでいる一つの避けられない運命という側面をもっている
・ガンと積極的に戦うのではなくて残りの人生のQOLを高めるべき
この本にも書いてありましたがよくこれだけガン研究の世界的権威を
集められたと評価されています。
しかしガンは1970年のニクソン大統領によるガン撲滅宣言からおよそ
40年近く経つというのに全く克服されてはおりません。
何故そうなったのかといえばガンという病気は調べれば調べるほど
しぶとく生命の進化そのものだったからです。
- 2 :がんと闘う名無しさん:2010/12/19(日) 15:09:37 ID:sE2hpnAG.net
- そのTV見た。
立花という男はあまり好きではないのだが、ガンの克服の困難さを非常に緻密かつわかりやすく
説明していて好感を持てた。
- 3 :がんと闘う名無しさん:2010/12/19(日) 23:01:01 ID:Z4L+uH8U.net
- その本にもでてくる5−FUという毒薬の使用を何とか禁止出来ないものかと思う。
身体にある細胞という細胞のRNAを破壊しまくるそうだ。
こんな基地外クスリを使っているのは世界でも日本だけだそうだ。
- 4 :がんと闘う名無しさん:2010/12/20(月) 19:37:37 ID:SRLoYm8p.net
- そうか?
5FUを改良したTS-1つー薬は、胃がんの2-3期で手術した患者に投与すると
三年生存率が10%も非投与群に比較してアップしたというデータがあるぞ。
http://venacava.seesaa.net/article/29744648.html
もちろん副作用もあるが、副作用のためにその延命効果の分だけQOLが削がれてるほどではない。
- 5 :がんと闘う名無しさん:2010/12/21(火) 10:46:31 ID:3lauXfGn.net
- そのデータとやらもどこまで信用できんのかね
シスプラチンとかもね…
データとってるやつらって
どこから金もらってどうやって生活してんのかね
- 6 :がんと闘う名無しさん:2011/01/01(土) 13:40:43 ID:CIcbzmk3.net
- age
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