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腰椎の神経鞘腫

1 :がんと闘う名無しさん:2012/02/03(金) 02:33:32.46 ID:EWxZHtQC.net
腰椎の神経鞘腫に関して

2 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 01:00:01.80 ID:KhVTf+zL.net
最近MRI造影でわかりました
馬尾腫瘍です。
手術はまだしてません

3 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 13:17:26.81 ID:LWbYjz6H.net
腰椎の神経鞘腫という極めて限定的なネタで
単独スレを立てるのはどうかと思うがまぁいいや。

自分は後腹膜に腫瘍があって、それがL1を巻き込んでる。
いま10センチくらい。

4 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 18:04:01.45 ID:+zjp5Yvg.net

手術するなら

・脳神経外科
・整形外科

どっちが良い?


5 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 19:54:42.73 ID:LWbYjz6H.net
脊髄の腫瘍は脳神経外科がやるべきか、それとも整形外科がやるべきか
といった論争は随分昔から続いているようだけど、近年は両科が歩み寄って
協力体制が築かれつつある模様。
大学病院・その他大きな医療機関の中には、「脊髄外科」などといった専門外来が
設けられているところもあるみたいだから、そういうところに行ってみるのもいいかもしれない。

馬尾腫瘍というのは初耳だけど、腰椎のあたりなら脳外科医はあまりやらないんじゃないかな。
頸椎は多いみたいだけど。
ちなみに後腹膜腫瘍の手術は、整形外科・一般外科・泌尿器科のいずれかでやってもらうことが多い。


6 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 20:13:04.28 ID:xu1mQVxL.net
脳神経外科は顕微鏡下の手術に長けているので
神経を扱うエキスパートだと思う

7 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 20:14:32.49 ID:xu1mQVxL.net
>>5
10万人に一人という発生率だから
とにかく情報が少ないな

脳外科のエキスパートは有名だが
腰椎に関して、国内にエキスパートがいるのだろうか?

8 :がんと闘う名無しさん:2012/02/04(土) 22:46:06.22 ID:KWmNQ30N.net
ワカメ(フコイダン)を食べろ

9 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 07:25:35.32 ID:gyTqa6/E.net
>>6
顕微鏡下でやる方が細かい操作が出来る分良いのかな?

整形外科でも顕微鏡は使う?

10 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 08:22:18.90 ID:gyTqa6/E.net
アメリカの名医とか
この分野で情報があればなあ

11 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 12:16:45.28 ID:7eV+xYVY.net
摘出後の神経のチェックとか
どうするのかな?

12 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 14:56:36.08 ID:sGj2edvQ.net
>>7
脊髄全般の名医はいても腰椎に限ったエキスパートというのはいないと思う。
腰椎の手術をやる医師は頸椎胸椎なんかもやる。
それも腫瘍だけじゃなくて他の脊髄疾患も。

>>9
今日では整形外科でも脊髄腫瘍などの場合は顕微鏡下手術が一般的。


>>10
アメリカの名医の情報があったら、遥々訪ねていくつもり?
いい仕事をする医者って案外近くにもいるもんだよ。
田舎のほうだと話は別かもしれないけど。
自分は後腹膜以外にも腫瘍がたくさんあって、少し前に近所の総合病院で頸椎の手術を受けてきたんだけど、
下半身がほぼ完全に麻痺してたのが、自宅の階段を上り下りできるまでに快復した。

13 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 15:04:57.01 ID:7eV+xYVY.net
>>12
> 自分は後腹膜以外にも腫瘍がたくさんあって、少し前に近所の総合病院で頸椎の手術を受けてきたんだけど、
> 下半身がほぼ完全に麻痺してたのが、自宅の階段を上り下りできるまでに快復した。

詳しく教えて欲しい
整形外科で手術を受けたのかな?

この病気は患者数が少なく、とにかく情報が少ないのが難点だね

14 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 15:52:39.52 ID:sGj2edvQ.net
>>13

「詳しく」って何を書けばいいのか分からないけど、とりあえず手術は整形外科でやったよ。
救急車で搬送されて精密検査受けたら、整形外科の部長先生が現れてその場で手術することが決まった。
つまり私自身が脳外科か整形外科かを選択することはなかった。



15 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 16:00:33.61 ID:7eV+xYVY.net
>>14
症状が出て緊急事態になって救急車で搬送 ⇒ そのまま緊急手術ということか
かなり予断を許さない状況だったようだね

しかし神経鞘腫で緊急手術というのは聞いた事が無いな

NF1やNF2なのですか?

16 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 16:29:04.28 ID:sGj2edvQ.net
>>15
おっ、よく御存知で。
私はNF2だよ。
去年の5月くらいまでは痛みだけで麻痺はまったくなかったのに、それからものすごい勢いで進行しだして、
だんだん歩きづらくなってついには立てなくなった。
それと同時に尿と便が出なくなって、さすがにこりゃまずいってんでやむなく救急車を呼んだ。

あまりにも進行が速すぎて担当医は当初悪性化を疑ったようだけど、病理検査の結果は良性。
といっても再発はすると思う。ほぼ確実に。



17 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 16:34:24.96 ID:7eV+xYVY.net
>>16
摘出した神経鞘腫って
キレイに石ころのように取れてました?
それとも髄膜腫や脂肪腫だった?
そもそも摘出したのは一箇所?


しかし、緊急手術でよく完璧な対応されたなぁ
その病院、有名なのですか?
摘出後は痺れが無くなって、下半身の運動神経も戻ってきたようで
良かったですね

18 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 19:38:31.51 ID:sGj2edvQ.net
>>17
摘出したのは硬膜内髄外の神経鞘腫。
C1〜C7にかけて腫瘍がごろんごろんあって、それらを可能な限り切除したものの
全部は取りきれなかったとのこと。
個々の腫瘍は神経から完全に引き剥がすのではなく、かさぶたのように少し残してあるらしい。
無理して全部取ろうとすると神経を傷つけてしまうので。

手術をしたのは大きな総合病院だけど、整形外科が特に有名というわけではないよ。
うち地域から救急車を呼ぶと大学病院や公立病院に運ばれるケースも多いんだけど、
私の搬送先はたまたまそこの総合病院で、あとはもう成り行きで全部お任せした感じ。
執刀したのはいずれも30代と思しき若い医師ふたりで、NF2の腫瘍を切除するのは
今回が二度目らしくて、そのことがかなり不安ではあったけど、
(NF2の腫瘍というのはちょっと特殊で手術の難易度がはね上がるらしい)
今ではこの病院に運ばれてこの2人に手術してもらったことをとても幸運に思ってる。

手術によって下肢の運動機能は目覚ましく復活したけど、
退院後も難病患者であることを日々痛感させられているよ。
外出時は車いすだし、家の中で手すりにつかまって歩くのも楽じゃないし、
入浴中は首で頭を支えているのがきついし(普段は椅子の背もたれに寄りかかっている)、
それよりなにより横になってしばらくすると上半身が激痛に見舞われて毎晩ほとんど眠れないのが本当につらい。

1さんは今現在、何か深刻な自覚症状はありますか?





19 :がんと闘う名無しさん:2012/02/05(日) 19:48:53.15 ID:7eV+xYVY.net
>>18
> 1さんは今現在、何か深刻な自覚症状はありますか?

足の親指の指先に強い痺れがあります
あとはふくらはぎの軽い痺れが断続的に続いています

数年前から、腰椎のL4あたりの神経根(nerve root)に神経鞘腫が存在する
とのMRIの画像診断が出ているので
いよいよ症状が出始めたのかも知れません。

手術を検討しなければならない段階に入ってると感じてます
どこか名医が入れば良いのですが・・・

このサイトを参考にしてるのですが
http://yugurihaikarah.ti-da.net/c144282.html

摘出した腫瘍は
こんな感じに梅干みたいに塊だったのでしょうか?



20 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 17:27:27.75 ID:ncEDUioH.net
>>19
もうすでに自覚症状が出てきちゃっているのか……。
立ち上がることができなくなるまで腫瘍を放置していた私が言うのもなんだけど、
歩行に支障を来す前に手を打ったほうがいいと思う。
数年前に腰椎の神経鞘腫を指摘してきた病院と最近MRI造影をやった病院というのは同じところ?
だとしたらそこの医師は今後の方針についてどう考えているんだろう。
私のような多発性の場合、片っ端から手術をしていったらきりがないから、
少々の痺れや痛みくらいなら我慢して経過観察を続行するというのはよくあることなんだけど、
単発の腫瘍の場合は手術に対してもう少し積極果敢なんじゃないかと思う。

1さんはその筋の名医を探していて、MRIを撮った病院で手術を受ける気はないんだよね?
そのことを担当医には伝えた?
お願いすればどこかの大病院宛てに紹介状を書いてもらえそう?
ちなみに私の腰椎の腫瘍は、この間頸椎の手術を受けた病院では治療不可と言われていて、
かといって他の医療機関宛てに紹介状を書くことも無理らしい。
手術ができないのは腫瘍があまりにも大きすぎるからで、
紹介状を書けないのはここまで深刻な症例の患者を他病院にバトンタッチした実績がないから。
病院としてもどこの医療機関に依頼していいか分からないみたい。
でもとりあえず経過観察はしてくれるようだから、いよいよという段になったら
画像を借りて自分でどっかの病院にあたってみるつもり。
というかそれしかない。

摘出した頸椎の腫瘍だけど、私は実物も画像も見てないよ。
興味はあったけど、見せてほしいとわざわざ申し出るほどじゃなくて。
個数はたくさんあってもひとつひとつはそんなに大きいもんじゃないから
見ても「ふーん」としか思わなかったんじゃないかな。
腰椎の腫瘍のほうはすでに自分のげんこつよりでかいから
摘出したら是非とも画像を見せてほしいと思っているけどね。




21 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 18:31:40.46 ID:SZP4P2/X.net
>>20
レスありがとうございます



私が一番ネックになってるのは以下の二点です。

・神経鞘腫を摘出する前に脊椎を切り取られて元に戻さない 
  ⇒ 腰の強度が心配

・顕微鏡を使わないなら視野の確保が難しいのではないか? 
  ⇒ 間違って隣の正常な神経も切ってしまわないか心配



22 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 18:35:32.51 ID:SZP4P2/X.net

一般的に神経を扱うのに長けてるのは
脳神経外科かな?と思っています
顕微鏡下の手術は、昔から導入されていて、
神経鞘腫のような腫瘍を摘出する際に隣の神経を傷つけないように最大限の配慮をする
というのには最適だと考えています。

ですが、脳神経外科は
腫瘍に到達する前に、脊椎の一部、棘突起や椎弓などを切り取ってしまうので
無くなってしまうので、手術後の腰の強度が心配なのです。



23 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 18:40:25.25 ID:SZP4P2/X.net

逆に整形外科は
手術後の人間の生活レベルを保つことを以前から力を入れていたので
強度を保つ為に、様々な工夫をしている手術方法があります。

一番良いと思うのは、元々あった脊椎を、一度切り取って、中にある腫瘍を摘出後
切り取った部分を、また元の位置に戻してあげる技法だと思います。
これで脊椎の変形や強度的に不安が出ないようになります。

ですから手術後の生活という点では
整形外科が優れていると判断してるのですが

肝心の腫瘍摘出の際に顕微鏡を使っているのか?が気になります。
使っていないのならば、一部の取り残しや、隣の神経を誤って傷つけたりしないか?
という懸念があります



24 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 18:42:22.54 ID:SZP4P2/X.net

以上の二つの点を重点に置いて
手術してくれる病院を探してるのですが
現在の所、良い情報が得られておりません。

こうしてる間にも足の痺れは悪化しているので焦ってます・・・。


25 :がんと闘う名無しさん:2012/02/06(月) 23:51:39.17 ID:TwXSbBI1.net
腰の神経根に腫瘍ができた者ですが
整形の先生には脳神経科の先生が顕微鏡を使って手術すると説明されました

26 :がんと闘う名無しさん:2012/02/07(火) 00:21:42.25 ID:RP2+h62l.net
>>25
脳神経科と整形がチームを組んで手術するということ?


27 :がんと闘う名無しさん:2012/02/07(火) 22:19:53.04 ID:mCB7nmOf.net
1さんごめん。
いろいろレスしたいんだけど、脳、眼球、首、両腕、その他諸々の調子が悪くて
まとまった文章を書けそうにない。
ちょっと待ってて。

28 :がんと闘う名無しさん:2012/02/07(火) 23:22:25.15 ID:edywr3A7.net
ありがとうございます
余り無理をなさらないで下さい
体調の良いときに返事をお待ちしてます

29 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:03:37.79 ID:J+mVfrpe.net
まとめてレスしようとするといつになるか分からないから、ちょっとずつ書いていこうかと思う。

椎弓に切り込みを入れて一度外して最後に元に戻すというのは
金沢大学の整形外科が考案した技術のことだよね?
私がこれを知ったのは結構前だから、実用化されてからすでにそこそこの月日が流れているんじゃないかと思うけど、
今ではこのやり方を導入している病院ってほかにもあるの?それとも依然として金沢大だけ?
このやり方を実践するには(金沢大が開発した)特殊な道具が必要みたいだから、
それが他の医療機関向けに量産・販売されていなければ普及しようがないのかもしれないけど……。
実は私もこの技法をすごく魅力的に思っていて、頸椎の手術を勧められたときに、
その場でこの件について尋ねてみたんだよね。
でもやっぱり「うちではそういうことはしてなくて、ごく一般的な方法でやっています」という返事だった。


30 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:32:13.48 ID:dXBiC2tm.net
>>29
暫くぶりです。
体調は大丈夫ですか?
レスありがとうございました。

31 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:33:44.95 ID:dXBiC2tm.net

> 今ではこのやり方を導入している病院ってほかにもあるの?それとも依然として金沢大だけ?

t-saw という特殊な器具を使って切断する方式のようですね
他病院でも採用してる所があるらしいですが、
標準になるほど普及してるワケでは無いようです。


32 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:42:59.08 ID:dXBiC2tm.net

他にも注目してる術式があります。


・完全還納式椎弓形成術(金沢大学方式とは別の方式)

・還納式片側椎弓形成術(片側部分のみ)

・棘突起縦割還納式椎弓切除術



33 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:45:31.36 ID:dXBiC2tm.net

この辺の術式に期待してるのですが
私の腫瘍の位置が
腰椎のL4あたりの神経根(nerve root)に神経鞘腫があるので
適用対象となるのか判断がつきません。


腫瘍が脊髄の真ん中にあれば
棘突起を縦に切って、観音開きのような形に開いて腫瘍を摘出後
また閉じる、みたいなイメージでいるのですが

もっと左側に腫瘍の位置があるので、どういうアプローチになるのか
戻すことが可能なのか?わかりません


34 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:47:10.99 ID:dXBiC2tm.net

普通に手術を受けると

視野確保の為に
脊椎の左側の椎弓などをドリルで削ってしまうと
強度が落ちてしまう懸念をしております

故に、>>32 で挙げたような術式に期待してるのですが
情報も少ないし、何処に行ったら良いものか・・・?
お手上げ状態です・・・



35 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 19:49:58.08 ID:dXBiC2tm.net

なにせ
この病気は 10万人に1人の発生率と言われており
症例数が非常に少ないのが
患者にとって辛いですね。情報を集めたくてもなかなか見つからない



36 :がんと闘う名無しさん:2012/02/10(金) 22:07:07.91 ID:J+mVfrpe.net
私の体調を気遣ってくれてどうもありがとう。
1さんこそ足の具合大丈夫?

椎弓の処理については私より1さんのほうがずっと詳しいから、
なんの力にもなれそうにないなぁ……。

ただ最近、骨についてちょっと気になっていることがある。
私は頸椎の手術後、首をほとんど回せなくなったんだけど、
ひょっとしてそれは人工骨を入れたことと関係があるのかなと。
人工骨はもちろん補強のためで、レントゲン写真を見ると、
ビス止めをするような感じでたくさん入れられているんだけど、
私が首を動かしたときの感覚というのもちょうどそんな感じなんだよね。
個々の頸椎が釘か接着剤でみっちりくっつけられていて柔軟性・可動性を失ってしまったような。
まぁこれはただの実感にすぎなくて、首を動かせなくなった原因はほかのところにあるのかもしれないけど……。

ちなみにこの「補強」を入れていても日常生活はかなり大変だよ。
本当に首がすぐに疲れるようになった。



37 :がんと闘う名無しさん:2012/02/12(日) 16:30:37.16 ID:4L/tLG9C.net
>>21

手術の最中に誤って神経が傷つけられるんじゃないかという点は
私もすごく心配で医師に何度も質問したよ。
「硬膜を切開するときに神経も一緒に切ってしまうってことはないですか?」とか、
「今そこそこ使えている両腕が手術後完全に麻痺するなんてことも可能性としてはありますよね?」とか、
他にもいろいろと……。
医師からの回答は、どの質問に対しても「慎重にやります」か「やってみないと分かりません」のどっちかだった。
そこの整形外科には手術用の顕微鏡が導入されていたけど、
こと神経に関しては顕微鏡あってもが万全には程遠いからね。

で、結局どうなったかというと、手術が終了して麻酔から目覚めてすぐに、
「右腕動かしてみてください」
「左腕動かしてみてください」
「右脚動かしてみてください」
「左脚動かしてみてください」
と次々指示されたんだけど、動かすことができたのは左腕だけだった。
両脚はもともと麻痺してたから仕方がないにしても、
前日までフォークやスプーンを使って食事もできていた右腕が一気に麻痺したのはショックだった。
右腕オワタ\(^o^)/と絶望したよ。
で、翌日、回診にやってきた若い医師に、すっかり諦めの心境で
「右腕を動かす神経が傷ついてしまったんでしょうか」と訊くだけ訊いてみた。
そしたら、「まだそうと決まったわけではありません。一過性の炎症の場合もあります」との返事。
これはひょっとして慰めてくれているのかなと思いつつも、そのときはただ、そうであってほしいと願うしかなかった。
そしてありがたいことに若い医師の言葉は正しかった。
私の右腕は少しずつではあるものの着実に回復しはじめた。
現在の右手の握力は11くらい。
術前には計測しなかったけど、たぶんこれと同じくらいだったんじゃないかと思う。




38 :がんと闘う名無しさん:2012/02/12(日) 21:34:00.03 ID:SnNUVrJK.net
>>37
貴重な体験をありがとうございます

神経鞘腫は神経の腫瘍なので
どれだけ上手い手術をうけても、腫瘍の発生元の
神経を切断せざるを得ないのが恐ろしいですね

腫瘍に隣接した、圧迫されてる
それ以外の神経を救えるか?が重要になってくると思っています。


39 :がんと闘う名無しさん:2012/02/12(日) 21:38:19.82 ID:SnNUVrJK.net
>>36
> 私は頸椎の手術後、首をほとんど回せなくなったんだけど、
> ひょっとしてそれは人工骨を入れたことと関係があるのかなと。
> 個々の頸椎が釘か接着剤でみっちりくっつけられていて柔軟性・可動性を失ってしまったような。

非常に難しい問題ですね
日常生活を過ごす上で、頚椎に必要な強度を確保するのと
柔軟性や可動性を確保するのと
両立が難しいということでしょうか?


40 :がんと闘う名無しさん:2012/02/12(日) 21:39:52.33 ID:SnNUVrJK.net

症状ですが痺れは相変わらす続いてるのですが
最近、痒みも結構、頻繁に起こるようになりました

痒みの症状も感じられたのですか?


41 :がんと闘う名無しさん:2012/02/12(日) 23:06:11.24 ID:pEfJc2mk.net
>>38
神経鞘腫は神経組織のうち鞘にできる腫瘍なので、複雑に絡んでいなければ
神経を切断することなく引っ剥がすことができます。
悪性神経鞘腫の場合は周囲ごとえぐり取らなければならないため、神経も
切断せざるを得ませんけどね。

42 :がんと闘う名無しさん:2012/02/13(月) 00:34:53.77 ID:rjF44Oep.net

神経鞘腫は神経由来の腫瘍の為に
残念ながら発生源の神経は切断しなければ摘出出来ません。

この動画が非常にわかりやすいと思われます
http://www.youtube.com/watch?v=JKJQ9RImpsI


43 :がんと闘う名無しさん:2012/02/13(月) 20:40:33.35 ID:YMJrdIKE.net
>>40

私の場合、痒みというのはなかったな。
ただ、むくみと皮膚の変色はかなり早い段階からあった。
念のため毎日よく観察したほうがいいと思う。

手術して数日後に赤黒かった足の指や足の裏は本来の色に戻って、
むくみのほうも徐々に解消されていったんだけど、
実は先週からまたこれらの症状が出始めた。
両手のしびれも悪化してきたし、こりゃきっと再発したな。
さて、今度はどこまで放置するか――。


44 :がんと闘う名無しさん:2012/02/13(月) 22:16:09.78 ID:rjF44Oep.net
>>43
レスありがとうございます。

赤黒い皮膚ですか?
いま確かめてみましたが
痺れてる足の指先ですが、赤黒くまでは変色してないようです。

むくみは若干あるような気がしますが
なにせ足の指先なのでわかりにくいです。


45 :がんと闘う名無しさん:2012/02/13(月) 22:21:40.75 ID:rjF44Oep.net
>>43
> 実は先週からまたこれらの症状が出始めた。
> 両手のしびれも悪化してきたし、こりゃきっと再発したな。

それは心配ですね
NF2は両側の聴神経鞘腫が特徴と記憶してますが
他部位も再発が頻繁にあるのかも知れないですね

早期発見して小さい内に摘出した方がいいのか悩むところですね
あるいは、再発してない別のケースも考えられられますので
何にせよMRIを早めに撮った方が良いのかも知れませんね。
お体をお大事にして下さいね。


46 :がんと闘う名無しさん:2012/02/14(火) 21:21:28.04 ID:QZ8xYl8Q.net
>>44
私の場合、むくみは足の指や足の裏だけじゃなくてふくらはぎにも及んだよ。
麻痺がよりひどかった左脚は右脚の1.2倍くらいの太さになった。


>>45



47 :がんと闘う名無しさん:2012/02/14(火) 22:16:37.42 ID:QZ8xYl8Q.net
>>45

こうも多発すると、腫瘍が小さくて症状が軽いうちに手術してしまおうとは思えなくなるんだよね。
後から見つかった腫瘍のほうが先に深刻化することもあるから。
10年くらい前からある聴神経腫瘍。
一昨年の夏に見つかった頸椎の腫瘍群。(←こっちは発生の時期は不明)
どっちも良性でゆっくりゆっくり進行していきますと言われていたのに、
後者だけすごい勢いで成長してしまった。
聴神経腫瘍のほうもすでに一番長いところで3センチに達しているんだけど、
この間の病院では「手術はまだ大丈夫」と言われた。
これが単発の腫瘍なら即手術を勧めるんだろうけど、
NF2の場合は切羽詰まったものから順番にやっていかないと本当にキリがないからね。

48 :がんと闘う名無しさん:2012/02/15(水) 20:42:10.43 ID:ogfwqrdn.net
>>47
腫瘍の進行は
ある時期から急激に大きくなる場合があると聞きますが
わからないものですね

聴神経腫瘍も放置すると
聴覚が失われる恐れがあるので手術に踏み切れないと思います。
手術以外には、リニアック治療という方法もあるようですね
あるいは神経の移植や再生治療という方法もあるかも知れないですね


49 :がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 20:57:59.23 ID:pd5Q7OEC.net
体調は大丈夫ですか?

50 :がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 22:43:11.36 ID:uiiLriMU.net
ワカメ(フコイダン)を食べろ

51 :がんと闘う名無しさん:2012/02/20(月) 22:24:27.91 ID:lw7RP7VN.net
>>49
1さんご無沙汰してごめん。
あちこちの痛みに加えて、うつ病もひどくなってきてしまった。
頭が常に朦朧としていて思い浮かぶことが支離滅裂。
ここにレスしようにも文章をうまく組み立てられない。
何か書かなくちゃと思ってとりあえず主部を書く。
ところがそこで思考が途切れて、続けて述部を書くことができない。
自分が何を言いたいのかも分からなくなる。
入力ミスのチェックや、てにをはを整えるのも一苦労。
うつ病とは長年の付き合いだけど、頸椎の手術後さらに悪化したような気がする。
なんて思っていたらこんな記事を発見。
http://www.j-cast.com/2012/02/19121144.html?p=all
これ、たぶん関係あるんじゃないかと思う。
私の頸、もう普通じゃないから。

1さんはその後どう?
足の具合もだけど、病気のことを考え過ぎて塞ぎこんだりしてない?

52 :がんと闘う名無しさん:2012/02/20(月) 22:36:14.53 ID:lw7RP7VN.net
>>48
脳に関しては昔ガンマナイフを受けたことがある。
腫瘍は十年以上かけてなんとか消えてくれたけど、
この治療を腫瘍が見つかってすぐにやったことについては後悔してる。
まったくの健聴だった右耳が照射後2ヶ月で完全に聴こえなくなったから。
良性なんだからせめて2年間は経過観察すべきだった。
といっても当時はまだ子供だったからどっちみち自分じゃどうすることもできなかったわけだけど。
リニアックといえば、頸椎の手術を受けて2週間くらい経った頃、
突然放射線科の診察室に連れていかれて、これについて詳しく説明された。
で、最後に、今後すぐに再発した場合やってみる気はあるかと訊かれた。
ガンマナイフの一件で私は放射線治療に対していい印象を持てずにいたから
その場で断ろうかとも思ったけど、とりあえず保留にしてネットで少し調べてみた。
そしたら「脊髄腫瘍の多くは放射線に対して抵抗性を示すので
うちでは髄内腫瘍の一部にしか照射していない」と明言している大学病院もあって、
この治療法への意欲はいよいよ薄れていった。
で、医師にそう伝えた。



53 :がんと闘う名無しさん:2012/02/23(木) 21:22:48.36 ID:qjZAijGQ.net
>>52
昔、ノバリスという放射線治療装置を調べたり
サイバーナイフを調べたりしてたのですが
良性腫瘍に対する効果が疑問なので、わからずじまいでした

放射線治療は手術しなくてすむメリットがありますが
効果が目に見えないので判定が難しいですね

聴神経腫瘍にリニアック治療をして腫瘍縮小の効果があって
聴覚も保持できた
という情報を、昔どこかの掲示板で見たことがありますが
効果は人それぞれなのかも知れないですね


54 :がんと闘う名無しさん:2012/02/25(土) 23:46:24.90 ID:Z915h2Nx.net
後遺症がどのくらいかとか発生した神経にもよるらしいので気になりますよね

>>42
動画見てきました。
腫瘍プリプリしてて掴みにくそうですね。先生大変だ・・・

腰ではないのですが書いてもいいでしょうか・・・

私は頸椎のC7の外の右隣に2cmくらいの神経性の腫瘍があります。
頸椎ヘルニアの事を書いてあるページですが↓
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~ebinansc/kubi.htm
右側のみここに書いてある症状がすべて出ています。
行った病院の医師は問題ないし首から上は関係ないとの事。
天候や気温よって症状に差があるみたいで
ひどい目眩や強過ぎる痛みで動けない日もあります。
(プリプリしてなかで動く腫瘍だからなんでしょうか
首の後ろが痛い時と鎖骨の裏がガサガサする日とあります)
ストレッチをしてみたりしていますが顎の痺れる範囲は広がってきています。
発見が去年の夏でとりあえずまた一年後にMRIを撮るという経過観察中です。麻痺はありません。
最近夜寝ていて毎晩首がこむら返りのようになって夜中に起きてしまうので、疲れがとれにくく困ります。
ほかの神経や血管を撒き込まないうちに取りたいと思っていましたが
似た場所の手術をした方で数ヶ月寝たきり、数年たってもまだ右手がうまく動かない
という話を聞くと家から比較的近くの大学病院の整形外科医師の言った
「まだ若いのに後遺症はイヤでしょう?腫瘍で麻痺になるのは数年かかるかもしれないけど
手術をしたらすぐになってしまうかもしれないんですよ?」
という言葉のようにギリギリまで我慢した方がいいのか悩みます。
そのあと違う大きい病院の脳外科の医師も
「首でももっと上にできてたとか腰にだったら手術も考えれるけど
癌ですぐにとらないと命にかかわるくらいでないとこの場所は手術しようと言えない」
との事でした。
私が住んでいるのは地方なのですが、夏になったら手術の症例を書いている関東の病院の医師の話も
ものは試しと聞かせて貰おうか考えています。
ドクターショッピングだと一番最初に行った開業医の医師に笑われたのを思い出し
(手術は腹腔鏡で簡単に取れると言って大学病院を紹介してくれたけど
行った先で元のこの病院で経過観察をしてくださいという話になった時の流れで
セカンドオピニオンをしたいと言ったら喧嘩のようになった)
命に関わるわけでもない私がもっと重い病気の方の邪魔をしに行くのではないか
という後ろめたさもあるのですけど・・・・・

55 :がんと闘う名無しさん:2012/02/26(日) 06:45:12.21 ID:zhJiElGz.net
> ほかの神経や血管を撒き込まないうちに取りたいと思っていましたが

積極的に
早期のうちに治療するのがベスト
だと思うんですが
どうも消極的ですよね

56 :がんと闘う名無しさん:2012/02/26(日) 07:06:49.57 ID:zhJiElGz.net
医師が手術を勧めるかどうか
の判断材料として
腫瘍の位置が脊髄の付近にあるか?比較的外側にあるか?
が大きな判断材料になってるようですね


57 :がんと闘う名無しさん:2012/02/26(日) 07:15:18.56 ID:zhJiElGz.net
放置して
大きくなったほうが神経を犠牲にする範囲が大きくなりそうですが
それでも経過観察の方がメリットが大きいのかな?

58 :がんと闘う名無しさん:2012/02/26(日) 08:28:19.67 ID:zhJiElGz.net
大きくなって
手に負えなくなる前に、症状が少ない内に
小さいうちに摘出する方が良いのではないか?

放置すれば
他の神経を巻き込んで、もっと手術の難易度が上がるのに

59 :がんと闘う名無しさん:2012/03/03(土) 19:35:49.34 ID:FWjZEH0s.net
みなさん体調はどうですか?

60 :がんと闘う名無しさん:2012/03/03(土) 22:46:31.01 ID:oNzKfJJH.net
ワカメ(フコイダン)を食べろ

61 :NF2:2012/03/05(月) 12:55:06.30 ID:/EC81doq.net
>>59
この間病院に行ってきた。
診察の前にレントゲン撮ったんだけど頸の骨の状態が12月より悪くなっているらしい。
自覚してはいたんだけどね。
このままだと前傾した状態で骨が固まるから
リハビリでそれを防ぐ必要があるんだけど、これがなかなかやる気がしない。
すでに再発の兆候も見られるから、自分自身の心がけとは無縁のところで
またしても腫瘍が勝手に成長して麻痺が進行していくと思うと、努力するのが虚しい。







62 :がんと闘う名無しさん:2012/03/05(月) 22:26:13.68 ID:WutWOYcV.net
>>61
腫瘍が大きくなっているために
骨を圧迫してるのでしょうか?

非常に厳しい状態だと思いますが
最善を尽くしてくださいね

63 :がんと闘う名無しさん:2012/03/05(月) 22:49:43.95 ID:GoNGgFJs.net
ワカメ(フコイダン)を食べろ

64 :がんと闘う名無しさん:2012/03/06(火) 18:29:43.73 ID:uV6AC2C1.net
>>62
骨の具合が悪いのはこの間の手術で頸の内部構造が激変したからだと思う。
人工骨が6個も埋まっているし。
再発したかどうかはMRIを撮ってみないと分からないんだけど、
ひょっとすると先月中旬から見られる脚のむくみや変色は、
頸椎じゃなくて胸椎のほうからきているのかも。
自分はT5、T10にも未処置の腫瘍があるから。

65 :がんと闘う名無しさん:2012/03/07(水) 01:36:25.00 ID:KyifjGHC.net
>>64
> 骨の具合が悪いのはこの間の手術で頸の内部構造が激変したからだと思う。

稼動域が狭くなったのでしょうか?

> ひょっとすると先月中旬から見られる脚のむくみや変色は、
> 頸椎じゃなくて胸椎のほうからきているのかも。
> 自分はT5、T10にも未処置の腫瘍があるから。

神経鞘腫なのか、あるいは脊髄まで圧迫されてるのか
MRIを撮ってみないと分からないですね


主治医の先生とよくご相談されて
最善の治療を受けて下さいね


66 :がんと闘う名無しさん:2012/03/09(金) 19:28:08.86 ID:ldcr3Rir.net
 広島県府中市の首無地蔵なんてどうだ?
病気が治ることで有名

67 :がんと闘う名無しさん:2012/03/10(土) 01:34:16.92 ID:k3Im2hcg.net
>>55 56 57 58
レスありがとうございます54です
腫瘍が大きくなって、まわりを撒き込むとその撒き込まれた血管や神経は死んでしまうらしいので
自分としても早く手術をしたいと希望しているのですが
焦るものではないのなら後遺症が数年もしくはずっと続く場合の準備もしなければならないな、というのもあります。
自分はC型肝炎も持っているのですが時々具合が悪くなります。
まだ30歳手前ですが40歳を過ぎれば肝硬変などこちらの病気でぽっくりという可能性もあります。
そう考えたら働けるウチに多少の無理はしておくべきなのかも思ったり・・
とりあえず今は悩むストレスも痛みの悪化になるのでなるべくネガティブ思考は保留にして
1年での腫瘍の成長スピードの確認と3Dで撮影する機材を持った
神経についてとても詳しい病院へ夏になったら行ってこようかな、というところに落ち着こうとしています(苦)

ここに書き込みをした後で頭部の痛む箇所で検索してみたら”三叉神経痛”という病名にあたりました
腫瘍周辺の圧迫痛から首や肩、腕に痺れ、筋肉のこわばりがでているせいでこの症状に繋がっているのかもしれません
歩く振動や首を下に向けるとこめかみに画鋲でも刺さったような痛みがでるのは
圧迫によって血管が神経に触れる様になったのかもしれません
顎の痺れや頬したの痛み、瞼の痛み、額の痛み、三叉神経と関連する場所と当てはまります
親指と人差し指の痛みもこれと同じ様な仕組みで起きているのかもしれません
丁度右手の脈を測る場所に圧迫されるような痛みがあり、
親指、人指し指を撫でると痛みや痺れが強くなります。
こういう疑問も口で説明すると長くなったりわずらしかったりすると思うので
図を紙に書いて聞いてこようと思っています。


68 :がんと闘う名無しさん:2012/03/19(月) 22:06:42.90 ID:pBVxlE+u.net
> 腫瘍が大きくなって、まわりを撒き込むとその撒き込まれた血管や神経は死んでしまうらしいので
> 自分としても早く手術をしたいと希望しているのですが
> 焦るものではないのなら後遺症が数年もしくはずっと続く場合の準備もしなければならないな、というのもあります。

非常に難しい判断ですね

69 :がんと闘う名無しさん:2012/08/21(火) 19:05:23.38 ID:e3ywo0lt.net
僕も今日MRIで腰椎に陰が見つかった。
明後日、専門の先生に観てもらうけど、僕は助からないような気がする。
凄く怖いです。

70 :がんと闘う名無しさん:2013/01/29(火) 03:16:10.89 ID:D/I0y5jF.net
自分はNF2だけど、神経への癒着が大きく手術のリスクが高い神経鞘腫に対し、先々トモセラピーの照射を予定しています。
何人か同病の知人で既に治療を受けている人がいて、治療効果や合併症が人により差がある現状みたいですね。
腰椎の腫瘍の手術は4回受けましたが、いつも腫瘍が大きくなって脊髄を圧迫しだすと腰や足に痛みが出ますが、手術にはかなり慎重になりますね。
1回1回の手術では大きな障害も出さずに済んでいますが、回数重ねると少なからずダメージはありますね。

71 :がんと闘う名無しさん:2018/04/30(月) 06:51:24.58 ID:a2yW7KYt.net
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグルで検索するといいかも『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

RBSW3

72 :がんと闘う名無しさん:2018/06/21(木) 03:18:39.69 ID:EeHKHNYs.net
癌を誰でも改善できる方法は、「草座ガンボの癌改善マニュアル」というブログで見られるらしいよ。ネットで調べると見られるらしいです。

P179A

73 :がんと闘う名無しさん:2020/08/17(月) 00:46:35.22 ID:TxarmynZ.net
馬尾腫瘍なのでおそらくここが適切と思うが、神経鞘腫意外にも上衣腫がある。
実際昨年摘出後2月に一回定期検診だよ

74 :がんと闘う名無しさん:2023/08/08(火) 11:40:55.62 ID:XNYPIlGk.net
4年前から坐骨神経痛になり、最近長時間歩くと痛みが酷くなってきたので、整形外科医院に行きました。

医院でMRIを撮ってもらったところ、脊髄に丸い影がくっきりと映っていて、「馬尾神経腫瘍」の疑いがあり、これが馬尾神経を圧迫して痛みが出ていると言われ、さらに詳細なMRIを撮るためメディカルスキャニングというMRI専門クリニックを紹介され、そこで再度MRIを撮りました。

「馬尾神経腫瘍」の疑いと言われたときは、かなり凹みました。

すぐに色々調べてみると、かなりレアな病気で、良性腫瘍ではあるものの、手術で除去するしかないとのことで、すぐに闘病患者のブログを検索して読みまくり、手術方法や関連論文などを詳しく調べて、入院・手術する病院も入念に調べました。
加入している医療保険で幾ら給付されるかや、単身なので、最悪の場合に事後処理をどうするかも思案しました。
とにかく、事前準備だけは早めにやりました。

75 :がんと闘う名無しさん:2023/08/08(火) 11:43:11.42 ID:XNYPIlGk.net
1週間後に、MRIの画像CDと診断レポートを持って再度整形外科医院に行くと、主治医に馬尾神経腫瘍ではないと言われ、安堵しました。
医院で撮ったMRI画像に映っていた丸い影は、腫瘍ではなく、アーチファクト(人工造影物)だそうです。

脊柱管狭窄があるため、これが原因で坐骨神経痛が生じており、「タリージェ」という痛み止め薬を処方され、様子を見るように言われました。

結果として、杞憂に終わりましたが、色々と調べておいて損はなかったです。
病気の可能性があると判明した時点で、とにかく早めに動いた方がいいと思います。

76 :がんと闘う名無しさん:2023/08/10(木) 16:14:12.27 ID:phX+N4vD.net
よかったねー。

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