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がん総合スレッド

277 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/11/01(木) 22:03:20.96 ID:2DBw7RDo1
>>276 つづき

しかし、1980年、マサチューセッツ工科大学の国立磁気研究所のデビット・コーエン博士によって、じつに興味深い観察がなされた。
  コーエン博士は、スキッド(SQUID、超伝導量子干渉装置)という磁気測定器で人間の毛髪の毛嚢部分に安定した磁場があることをつきとめた。毛嚢細胞は常に有糸分裂をお
こなっている。しかし、コーエン博士は有糸分裂が磁気信号を発しているかどうかは、チェックしなかった。結果的に、この可能性を評価する実験は行われてはいない。
  つまり、外部からの電磁波に晒された細胞の、有糸分裂の過程を顕微鏡で直接観察という単純な実験をまだ誰もやっていないからだ。現在のところ、われわれはただ何が起こるか
を推測するしかない。
  もしも、だれかが顕微鏡をのぞいて細胞分裂の過程を観察したとしよう。それは、非常に長時間、平均でも約24時間はかかる。この大半の時間は、2つの細胞をつくるために必要
なDNA(遺伝子)の量を2倍に増やすために費やされている。

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