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【小林麻央】Bクリニック【コラム考察】

124 :がんと闘う名無しさん:2017/05/09(火) 17:05:36.49 ID:GLtl4qDf.net
(スレ主です。)
BクリニックのT院長が小林麻央さんの乳癌について解説している週刊誌記事です。

小林麻央さんが乳癌を公表してから1週間後に発売された記事です。
小林麻央ブログ『KOKORO』開始前、
Bクリニック T院長のコラム(>>3>>4)掲載前の記事です。

当該記事のURLは貼りませんが、検索すれば誰でも無料で読むことができます。
当該記事サイトの利用規約に従い、必要な部分のみ抜粋して貼ります。
(なお、記事本文では、クリニック名・院長氏名は実名で表記されています。)
………………………………………………………………
『注目高まる乳がん検診 マンモグラフィー効果は多様な見解』
「女性セブン」
(2016年6月30日号/6月16日 発売)
「NEWS ポストセブン」
(2016年6月18日 配信)


(【 】内:Bクリニック T院長 発言部分)

(……中略……)生存率はがん腫瘍の悪性度によって変わるため一概にはいえない。
治療法もさまざまで、腫瘍部分を取る「部分切除」や乳房全体を切除する「全摘」など手術にもいくつか種類があるが、併せて抗がん剤やホルモン治療などを行うのが一般的だ。

乳腺外科・BクリニックのT院長が話す。
【 「抗がん剤でがんを小さくしてから手術をするケースが多いですが、手術まではだいたい半年前後。
1年8か月もの間、手術に踏み切っていないとすれば転移の可能性がありますが、治療を続けながら日常生活を送ることは可能です。
麻央さんのように30代で乳がんにかかる若年性乳がんは極めて珍しく、大きな要因としては遺伝の影響があります。
若年性乳がんは進行が速いのも特徴です」 】

【 「妊娠中は乳腺が通常の状態とは異なっているので、早期の小さながんは見つけにくい。
また、妊娠、授乳を経ると血流がよくなりホルモンが過多に反応することでがんの成長を促す可能性も高いです。
妊娠、授乳中は乳房が張るのは自然現象ですから検診を受けるのは断乳してからです。
妊娠中に新たながんができることはありませんが検診しない期間が空くことで、一気に成長してしまうこともあります」 】(T院長)


(つづく)

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