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■大腸がん(直腸癌・結腸癌)総合スレッド■35
- 462 :がんと闘う名無しさん:2019/07/26(金) 23:23:21.62 ID:dC3asTZV.net
- >>448
病理検査で転移はわからない。
多分説明は受けたと思うけど腸の癌は腹膜播種といって腹膜にミリ単位の癌細胞がこぼれ、ばら撒かれていることが多い。それも手術きっかけに散らばることが多い。
それがわかるのはPETCTという癌細胞のみ投影される特殊なCT
もしその病院でのスキャンが普通のCTまたはMRIだったなら播種は写らないので当然転移無しと簡単に断言するだろう
専門と一般の違いはこの微細なガンも全て調べた上で手術をするか、見えないまま手術をするかという点
補助的な抗がん剤とは普通に内服薬のものでたいていは再発抑制のためのもの
うちの母親も飲んでました
しかしそれが科学療法のほうの抗がん剤となるとおそらく医師には全て取り切れた自信が無かったのだと思っていい
いずれにしろ大腸癌の5年生存率は微々たる件数です
抗がん剤云々より、散らばった癌がないか調べるのが先決と思うので早めに専門医に診てもらったほうがいいよ
抗がん剤の種類もその上で処方してもらうのが万全策
抗がん剤のサイクルはあくまで医師が決めるけどそんなものの後遺症を恐れてるのは馬鹿げてると思う
間に合うなら検査も受けてほしい
うちの母親はあなたのお母さんと同じ経緯で、術後半年間の抗がん剤服用後
たった2ヶ月で別の病院で腹膜播種と診断されたよ
もう延命としての科学治療に入ってるけど治ることはない
ゴールが死の治療をしてるだけ
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