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【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】

1 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:27:32.65 ID:V7hyIxcL.net
生活習慣病に限らず、『がん』、慢性疾患、認知症、老化の原因は【ストレス・運動・食事】にあるとする健康ネタ備忘録スレ

生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
がん、慢性疾患、認知症などは【ストレス】という『心』が原因だから複雑

【ストレス】病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
【運動】死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ
【食事】肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提
詳細は>>2以降

前スレ(身体・健康板)
【心身相関】健康寿命120歳スレ★37【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1679565805/

2 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:28:14.11 ID:V7hyIxcL.net
【ストレス】

■病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
 上-心の欲するところに従えども矩を踰えず
 中-馬鹿は風邪を引かない
 下-心の欲するところに従うと憎まれっ子世にはばかる(自堕落暴飲暴食嗜好品も欲するなら有病)

https://www.kango-roo.com/word/21191
エスとは、人間の精神機能を説明する言葉の一つであり、本能的な欲求や生理的衝動のことを指す
https://tvhospital.jp/4916/
病気は遺伝というより家伝です。風習の伝承と同じです。幼少期の環境、人間関係、その他が、身体に現れる不調を生み出しているのです。
病気と精神面はいつも繋がっています。心当たりがある方は表面的な精神ではなく裏の精神、深層心理に目を向ける意識をする必要があります。

心身症
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_221.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/31/7/31_KJ00002381718/_pdf/-char/ja
https://medicalnote.jp/diseases/%E5%BF%83%E8%BA%AB%E7%97%87
https://snabi.jp/article/104
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%BF%83%E8%BA%AB%E7%97%87

「病は気から」の分子メカニズムの解明
https://www.hokudai.ac.jp/news/170816_pr.pdf
がんとストレスの関連
https://www.cancerit.jp/68176.html
http://www.qlifepro.com/news/20221024/cancer-risk.html
安保徹
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscstaikai/17/0/17_47/_pdf/-char/ja
笑いの免疫機能・ストレスへの作用について
https://www.tyojyu.or.jp/net/topics/tokushu/warai-genki/warai-menekikinou.html
がんの自然退縮の原因・理由
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/24902/ocrf_40_21.pdf
マインド
https://satonorihiro.xyz/category/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89/

認知症発症と「性格」の関係は?
https://medical.jiji.com/topics/283?page=1

精神神経免疫学
https://kotobank.jp/word/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%AD%A6-792861
体質心理学
https://kotobank.jp/word/%E4%BD%93%E8%B3%AA%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-1557643
体質は「すべての精神的・身体的な人間の資質の総和である」と定義することができる

3 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:28:52.31 ID:V7hyIxcL.net
【運動】

■死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ

最大酸素摂取量が健康のバロメーター
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenkou-undou/kenkou-hyouka.html

https://medicalnote.jp/contents/170927-002-XS
インターバル速歩を行ったグループでは、膝伸展・屈曲筋力がそれぞれ13%、17%増加し、最高酸素摂取量も10%増加しました。
一方、1日1万歩では、これらの効果は得られませんでした。

https://note.com/strength_noguchi/n/n5cad1c35a97e
ミトコンドリア容量は運動時間より運動強度に依存的に増加するといえ、ミトコンドリア容量を増やすことを目的とする場合、
低強度で長時間の運度は、ある意味無駄な労力を費やすだけであるといっても過言ではないのです。

https://shop.adidas.jp/blog/article/2019102201/
VO2Maxを刺激するには走り始めから2分ほど要し、5分以上になるとその強度の維持が困難と言われているので、
距離ではなく時間を基準にした「5分間走」といったメニューにすると、走力関係なく効果的に最大酸素摂取量を高めることができるのでオススメです。

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00043/040100011/
定期的な運動を継続しているとNT-proBNPが低く抑えられ、心機能が保たれていることが分かりました。

運動と免疫と健康
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspfsm/59/1/59_1_4/_pdf
運動不足とがん発症リスクの関係
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_72.html
座らない生活
https://www.heart-center.or.jp/rehabnow/4567/
https://yuchrszk.blogspot.com/2021/12/blog-post_344.html
ヒトはもともと「年を取れば取るほど活動的になるべくデザインされた存在だ」と考える。

※心機能に限らず腕を上げないと五十肩、膝を動かさないと軟骨に悪影響、喋らないと声帯委縮から誤嚥性肺炎など

4 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:29:28.85 ID:V7hyIxcL.net
【食事】

■肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提

・食べ物
過不足のない栄養素摂取 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
がんをはじめとする生活習慣病の予防が期待できる12の食品群 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/20/1/20_1_11/_pdf/-char/ja
超加工食の対極は一物全体の狩猟採集食(仮説段階の非感染性ミスマッチ病 http://aka.gmobb.jp/yamakensensei/renraku/MD.pdf
かびリスクを下げるには地産地消

・食べ方
食後高血糖(食後高インスリン)を抑える https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1670740458/2-11
毎日12-18時間くらいの絶食 (12時間以上の絶食は脂質10g摂取で胆石予防 https://aasldpubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/hep.510240313
高温調理は程々に(AGEs:糖化最終産物/ALEs:脂質過酸化最終産物など)
咀嚼とがん予防 https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshaku1991/1/1/1_1_25/_pdf
口腔内環境は16時間程度絶食で食後歯磨き (食後8時間程度でプラークができる https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/teeth/yh-031.html
腸内環境は毎日確認 (ブリストル・スケール https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB
アレルギーや【ストレス】で腸内に問題があると何らかの除去食が効く場合もある(対症療法)

5 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:30:35.28 ID:V7hyIxcL.net
意味ある?意味ない?【食事】制限

・極端なカロリー制限
https://epi.ncc.go.jp/files/01_jphc/outcome/jphc_outcome_d_017.pdf
低栄養→免疫力↓→がん細胞への抵抗性↓

・脂質制限
食後高血糖リスク
主な摂取カロリーが未精製デンプンだと下痢、軟便、膨満感、ガス
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM1414Z0U2A410C2000000
特に高脂肪食が入ってくると腸管は異物と強く認識するようだ
https://www.jsge.or.jp/citizens/hiroba/backnumbers/hiroba11/hiroba11_03
脂肪の過剰摂取は悪玉菌・善玉菌の増減を招き、ディスバイオシスに陥ります

・糖質制限
ケトン体で大腸がんの成長を抑制
https://ganninfo.jp/%E3%80%90%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%80%91%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E4%BD%93%E3%81%A7%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A2%97%E6%AE%96%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%9A/
2022年版ケトン食で治る癌、治らない癌
https://www.youtube.com/watch?v=4ON4BVULKb0
癌ケトン食療法の現状と課題
https://eiyonews.com/nutrients/ganketonshoku/

・タンパク質制限
高齢者に対する高タンパク質食推奨の流れに反しチャイナスタディ、ブルーゾーン、デビッド・A・シンクレアなどは低タンパク質食に近い
タンパク質制限でがん細胞の増殖速度がいくらか抑えられたとしても
肌髪爪のような見た目から、骨、歯、傷、関節、血管、脳、肝臓、貧血、冷え性、免疫、体力、ストレス、消化吸収のみならず、致命的な脳出血、肺炎、認知症などと引き換えになるリスクあり
(たんぱく質のはたらき https://mariyaclinic.com/nutrition/protein/
高血圧高血糖脂質異常とは無縁の「血管」、カンジダ歯周病ヘルペスなど常在菌を抑え込める「免疫」、タンパク質消費量を増加させる慢性炎症がない「体質」、十分な「体力」、充足した「心」、つまりは『持病がない人』向け
メチオニン制限のための植物食はオメガ6偏重やコリン(海外では必須栄養素)不足リスクあり
(レシチン・コリンの効果と摂取量 https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/lecithin.html
狩猟採集食を手本に穀物主体から根菜や脂質主体に変えると動物食でも低タンパク質(動物食でもゼラチンは低メチオニン)

6 :がんと闘う名無しさん:2023/04/11(火) 19:32:21.40 ID:V7hyIxcL.net
程度次第で毒にも薬にもなるホルミシス

【ストレス】
https://president.jp/articles/-/42788?page=3
ストレスにも「良いストレス」と「悪いストレス」があるのです。
えてしてストレスは身体に悪いもの、と決めつけられがちですが、まったくのストレスフリーな環境に置かれると、ヒトは自律神経失調症状態となることも研究によって判っています。
ストレスの性質、それがかかる時間の長さなどにもよりますが、「良いストレス」は自分を高めてくれます。よきライバルと切磋琢磨しあって、互いに実力を伸ばしあうことなどが典型例でしょう。
一方、悪いストレスは「やらなくてはいけない」「頑張り続けなくてはいけない」と自分を強制的に追い込み、自らの意思とは無関係にある行動を続けることにより受けるストレスです。
https://www.japa.org/mental_health/stress/person.html
ストレスがまるでない場合は、張り合いのない、つまらない人生になってしまうどころか、
体温調節機能の低下がみられたり、暗示にかかりやすくなったり、幻覚・妄想をみるようになってしまうことなどが実験の結果分かっています。

【運動】
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc2/doc2-02-02.html
過剰だと有害になりうる活性酸素が定期的な運動によって適度に増加すると酸化ストレスに対する抵抗性が高まると考えられます。
運動によって骨格筋や心筋だけでなく脳や肝臓にも酸化ストレス亢進が起こるという報告もあり、私たちの研究でもこれらの臓器で抗酸化系が活性化されていることから、
運動によって多くの組織で抗酸化活性が高まる可能性があると思われます。私たちは、活性酸素を介したこうした現象を"運動ホルミシス"と呼ぶことを提案しています。

【食事】
http://www.mac.or.jp/mail/220801/01.shtml
テレビCM、あるいはときおり学会の場でさえも「機能性成分の含量は多ければ多いほど良い」というような主張を耳にする機会がある
しかし、少なくともファイトケミカルに関しては、ホルミシス効果を起こすための「至適摂取量」が存在するはずである
https://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi/26gou/26gou_7.pdf
現時点では、総合的な判断が下されている食品・食品成分は極めて少なく、過剰摂取のリスクがよく分かっていない場合が多い

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