京都芸術大学 68

作者不詳

5ちゃんに真面目な書き込みしますね。
9月8-10日の京都芸術大学の体験授業型入試1期のエントリー者の倍率。

全体では3.6倍
倍率高い順には、
情報デザイン8.2倍
キャラクターデザイン5.1倍
空間演出デザイン3.3倍
プロダクトデザイン2.5倍
美術工芸2.4倍
舞台芸術2.0倍
こども芸術2.0倍
環境デザイン1.7倍
映画1.6倍
文芸表現1.3倍
でした。

体験授業は、0930-1630の6時間ありましたが、3日間受験すれば3か所合否が出るのですが、2科目エントリー可が19%、3科目エントリー可が2%。
単独エントリー可が残り79%でした。

2日受験して2科目エントリー可の人って、第1志望にエントリーすれば、もう1つエントリー可の所は辞退になるわけで。
1期は全体定員の50%取るのですが、だいたい2倍くらいエントリー可にしてるみたいでした。
同じ試験日で、大阪芸術大学とかぶっていましたが、受験日を調整すれば併願もできたので、辞退分を割り増してエントリー可にしてるみたい。
こうしてみると、人気高く、なかなか難しい、情報デザインとマンガなどキャラクターデザインと、受ければ通りやすい映画や文芸表現など2極化激しいみたいです。

特に、今年からの情報デザイン内の、映像クリエイティブコース、ゲームクリエイティブコースは、広報にもあるように大変人気みたいで、当日受験者は教室2つぐらい貸切ぐらい居たのに、実際のエントリー可は定員の2割増しぐらい出していません。辞退者を少なく見積もっているんでしょうね。
こういう複数受験できる実質倍率って、いざ計算してみると算出しにくいって感じました。

以上、受験者だけがわかる出願可の受験番号リストからの読み取りでした。