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第101回薬剤師国家試験16日目

78 :名無しさん@おだいじに:2016/01/02(土) 00:51:15.82 ID:???.net
国立が有利なのは、英単語力がある程度備わってることが一つの理由じゃないかと思う。

例えば、バソプレシン(vasopressin)はvaso-(血管)をpress(加圧する)ための-in(語感的にホルモンかな?みたいな)…みたいな推測が初見で成立する。正しいかは措いといて。

ホルモンはすごく覚えやすくて、
同様にソマトスタチンsomatostatinはsomato-(身体の)-stat-(安定化させるような)inホルモンだし
→身体の成長を留まらせるホルモンかな
★stableで「安定な」
★じゃあ対のソマトメジンC=IGF-1は身体の成長を促進するやつかな

コレシストキニンcholecystkininはchole-(胆)cyst-(袋=嚢)-kin(動かす)inホルモン
★chole…コール酸が胆汁酸って知ってる
★cyst-で袋って意味、コレシストで胆嚢
★kineticsで動力学
→胆嚢を動かす=胆汁分泌させるためのホルモンかな


英語力とは違う例だと、プレガバリンとかガバペンチン
両方ともガバが入っていて、構造見てみるとなるほど、「GABA」構造を含んでる。とするとGABAと同じで中枢抑制方向に働くのかな、、、
みたいな、変な話…確信めいた直感が働くことがあるんだ。

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