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電磁波犯罪被害(電磁波兵器/マインドコントロール)

128 :名無しさん@おだいじに:2018/08/20(月) 01:43:04.39 ID:YfcjwOq+B
>>127

物理的説明の落とし穴

  最初、われわれが、電磁エネルギーを使用しはじめたとき、電磁波スペクトル全体は、ふたつの部分に分けられることをすでに知っていた。可視光線以下の周波数は、人体の
化学的構造にイオン化(電離)を起こすにはパワー不足であった。そして、可視光線より高い周波数は、イオン化の十分なエネルギーを備えていた。(189頁図1参照)
  イオン化とは、強力な電磁エネルギーによる原子や分子の撹乱である。それは物質から電子を放出させるその結果、原子も分子も電気的に不安定になる。そして、一定単位の
電荷(イオン)を持つ。この状態を ”イオン化”と呼ぶ。このようなイオン化した分子は化学的に非常に活発で、異常な化学的反応をする。それが生物細胞を傷付けるのだ。

このように生物学的見地に立つと、電離放射(電離作用をもつ放射線には、高速帯電粒子、中性子、γ線 、X線、紫外線などがある。いずれも生体に有害であることは広く知ら
れている。)がどのように生理的な影響をもたらすか理解が容易だ。
  一方、この同じ見地に立つと非電離(非イオン化)放射には、したがってこのような生物学的な影響はないということになる。そのため非電離放射線には「衝撃」あるいは
「熱」の生成以外に生物学的な影響を与えるものはありえないと考えられていた。

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