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☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?7
- 154 :名無しさん@おだいじに:2018/06/04(月) 14:30:27.02 ID:???.net
- 昔の歯科治療の恐怖 日本人の口内に潜む“時限爆弾”
長崎大学歯学部の久保至誠准教授に健全な歯を削る理由を解説してもらった。
「“予防拡大”という100年以上前に確立された、虫歯治療の基本原則があるからです。これは二次カリエスを予防するため、
虫歯になりそうな健康な歯の溝などを、あらかじめ削って金属に替える考え方です。
歯ブラシが届かず、プラークが溜まりやすそうな部分を削って、金属面にする。言うなれば、転ばぬ先の杖。
でも、これは大きなお世話だったと近年になって分かりました。金属部分は虫歯になりませんが、大きく削ってしまうと、歯の寿命は短くなるからです」
必要もないのに大きく削って、手抜きの銀歯がかぶせられ、虫歯が再発するとさらに削られる。
患者は“歯医者で治療してもらった”と思っていても、その実は歯の寿命を縮めていた可能性が高いのだ。
※週刊ポスト2018年6月8日号
ttps://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/180528/lif18052816450011-n3.html
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