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☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?7
- 967 :名無しさん@おだいじに:2018/07/17(火) 21:36:05.42 ID:kGy2ptyP.net
- >>932
歯冠部分が失われても歯根があると何とかなるし、
ここは既存の技術でほぼ対応可能。
次に歯周組織が歯周病等で破壊されたり、加齢等によって歯槽骨が萎縮して
歯が脱落してしまうものだが、骨造成も可能で培養歯根膜移植での再建も見込めそう。
そして、歯を失うと現状ではインプラントか可撤式義歯、ブリッジしか無い訳だが
どれも長短あるし、インプラントはトラブルも多く、その欠点を改善するべく
歯周組織介在型人工歯の臨床開発を目指しているとの事だし
培養歯根膜や骨材を用いて歯周組織の再建ができて
歯根膜介在型人工歯の植立ができる様になると
機能回復を目的とした歯の再生医療はほぼ完成と言えるんじゃないの?
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