猫は人間のことを暖かい棒としか思ってない 5毛玉目

173 ：わんにゃん＠名無しさん：2012/02/07(火) 02:37:26.91 ID:5OT9iCtN.net

上の作曲棒に憧れて、吾棒も、毛玉から好かれる方法を考えた。

これなら好かれる。
自信の一手。
それは、

吾棒の素手で、毛玉のご飯を差し出すことだった。
皿など使わない。

ご飯の時間になり、素手でご飯を差し出す。

もの凄い勢いで、ご飯を食べる毛玉・・・
吾某の手の上でご飯を食べる毛玉。かわいい。
この時間がいつまでも続けばと思った。

その瞬間！？！？！？もの凄い激痛が走った。

手も一緒に齧られてしまったのである。

吾棒が、「うまい棒」変わった瞬間だった。