【質問】犬猫里親募集あれこれ【愚痴】

1 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/02/21(金) 20:42:14.60 ID:5J7A7YpC.net

里親募集掲示板がらみの質問や疑問、里親募集にまつわる愚痴、体験談など
里親検討中の方も、里親を募集している方も、思いの丈を存分にどうぞ。
個人•団体問いませんが、専用スレのある団体の話題は該当スレでお願いします。

★ローカルルール注意★
動物取引目的(売買、里親関係)の書き込みは禁止です。
物品譲渡、カンパ金募集を目的としているスレッドや書き込みは
たいへん悪質な場合もあるので十分注意して下さい。

934 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/08/10(日) 00:27:21.08 ID:sZBcY87c.net

>>919
ブログを作るのは面倒だから、ここで愚痴をこぼすんだよ。
ペットロス専用スレは、キチガイが荒らして機能してないから。
で、今日もあの子の動画の処理作業をしていたのだが、毎日がつらい。
しかも、もうすぐ初盆だ。白提灯は、とりあえず二基用意した。
あの子がいつも寝ていた部屋の軒先に一つ、
もう一つは、あの子がいつも外を見ていた２Ｆの部屋の軒先、
もしくは玄関先に吊す。場合によっては、もう一つ購入する。
ＬＥＤ蝋燭と真鍮ダルマ台は購入して用意した。
花は、小菊3束、庭のバラ詰め合わせ2コ、デンファレ1コは飾った。
あとは、台風が過ぎた後、13日頃にお盆用切り花を購入する。
あの子が、成仏せずに、うちにずっと居てくれることを望んでいるので、
あの子が、私が死ぬまでうちに居てくれるような方法を知りたい。
ちなみに、あの子が亡くなったのは、私の腕の中で、
最期に獣医から車で帰ってきて、家の近くの神社の側まで来た時、
すーっと目を閉じて逝ったらしい。運転席から見ていた家人によればだが。
もしかしたら、抱いたまま、家に入って、あの子の部屋につくまで、
生きていたかもしれない。
いつ逝ったのか定かでないので、毎日毎晩、家の近くの神社まで、お参りに行き、
あの子の部屋に戻って、あの子の骨袋を撫でながら、あの子に話しかけている。

そんな状態なのに、なぜ、新しい子が欲しいのだろうか、私は、最低だ。

935 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/08/10(日) 00:32:25.57 ID:sZBcY87c.net

近所の愛護センターが里親ＮＰＯどもめらとつるんでいる上に、
いろいろうざい条件があり、承伏出来ない部分もあるので、困っている。
承伏できない部分の一つに、マイクロチップ義務化しているくせに、
首輪までつけろと要求していること。
死んだ子はノラだったせいか、首輪なんてつけたら、発狂してストレスで死にそうだったので、
首輪装着は問題外だった。だいたい、あんなのつけたら、後ろ足でカイカイ出来ないだろうが。
しかし、確かに、何かの拍子に窓などから外に出てしまい、
迷子になった挙げ句、外で死んでしまう可能性などもあるので、
いつもいつも、窓やドアには気を付けていた。おかげで、あの子は最期まで、そういう事故とは無縁だった。
そもそも、網戸越しに外を毎日見せていたが、
引き戸を開けられるのに、網戸を開けようとは、決してしなかった。
あの子は、うちが大好きだった。いつも、私に甘えていた。
もう、生きているあの子には会えない。毎日がつらい。苦しい。

936 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/08/10(日) 00:39:16.33 ID:sZBcY87c.net

あの子には、全て最高の条件が揃っていた。
�@美猫。アイラインくっきり。顔立ちが美人猫。
�A正確が甘えん坊でおとなしいが、結構活発に家中を動き回っていた。
�B声が大変綺麗で優しい声だった。あんな声で啼く猫は、少なくともネットやＴＶでは聞いたことがない。
�Cうちの近所で捨てられて、苦労した末に、冬に私の家の庭に辿り着き、出会った。運命の出会い。
�D顔に傷があり、かわいそうで、心配せずにはいられない猫だった。
�Eノラだったのに、家に入れたら、悪さをほとんどしない行儀の良い子だった。人間よりも行儀が良かった。
�F最期の日も、きちんとトイレをしていた。大変綺麗好きな子だった。

だから、他の猫を引き取っても、あの子よりも総合的に劣るのはほぼ確実。
これでは、引き取っても、あの子ほどかわいがってやれるかどうか、心配。
あの子の感触や、頭の中に残っているあの子の姿が、
新しく猫を育てることで、薄らいでしまうのではないか、という心配もある。
でも、寂しくて仕方なくて、頭がおかしくなりそうなので、猫が欲しい。どうしたものか。

937 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/08/10(日) 00:47:02.69 ID:sZBcY87c.net

あの子はガンを患っていたので、
再発したら終わり、ということは、頭ではわかっていた。
だから、あの子が死ぬことについては、この２〜３年は、いつも意識していた。

でも、実際にあの子が死んでしまったら、
あの子が生きていた時に考えていたこととは、全然、違っていた。
頭で考えて理解していたつもりだったが、実際は、全然違う。
結局、あの子と死別して、初めて、それがどういうことなのかが、実際に体験してわかった。
あの子がいない世界は、私にとっては、本当にもう、どうでもいい。
やっていたことも、ほとんど止めた。
あの日から、あの子の記録の整理と、あの子を弔うこと以外は、
必要最低限のことしかしていない。
このままでは、私は生きていくのもどうでも良くなりそうなので、
あの子の記録の整理に一区切りついたら、
他の子を引き取って育ててみたい。あの子より馬鹿で不細工だろうけど、それでもいい。
あの子と十数年間、毎日毎日一緒に過ごして、私は猫中毒患者になってしまったようだ。

938 ：わんにゃん＠名無しさん：2014/08/10(日) 00:52:12.70 ID:sZBcY87c.net

また、庭先に、あの子みたいに、他に行き場のない、かわいそうでかわいい猫が、
私に「お腹すいた、何かおくれ」と、私の前に出てきてくれたら、
私は、その子の面倒を一生みてみたい。里親うんたら＆愛護センター経由は嫌だ。
私の前に、この先そういう猫が出てこなかったら、私はどうすればいいのだろうか。
この秋に生まれる子猫のうち、私の家の近所に捨てられて、
私の家の庭に来る子が居るだろうか。もしも居たら、縁があるということだろうか。