【坂上忍】坂上どうぶつ王国、視聴率5%台続きの大爆死、打切り間近か

わんにゃん＠名無しさん

■坂上どうぶつ王国平均視聴率
18年10月12日第01回 9.1％初回3時間SP
18年10月19日第02回 6.1％ (-3.0%)
18年10月26日第03回 5.0％ (-1.1%)
18年11月02日第04回 5.2％ (+0.2%)
18年11月09日第05回 5.5％ (+0.3%)
18年11月16日第06回 5.7％ (+0.2%)
18年11月23日第07回 % (12/10時点視聴率未発表) 祝日
18年12月07日第08回 % (12/10時点視聴率未発表)

フジテレビの『坂上どうぶつ王国』が視聴率競争で大苦戦している。
初回3時間スペシャルでは、ムツゴロウ動物王国の懐かしいVTRと畑正憲氏本人の番組出演により、視聴率9.1%の数字を出したものの、
その後の放送の視聴率を平均すると5%台と低迷が続いている。
同時間帯に放送されている番組と比較すると、『沸騰ワード10』（日本テレビ系）は10％以上をキープし、
『爆報!THEフライデー』（TBS系）も13％前後、『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』（共にテレビ朝日系）が7、8％台を獲得している
このゴールデンの時間帯で『坂上どうぶつ王国』の視聴率5%台はいわゆる「爆死」状態と言える。

坂上忍の番組の失敗は、そのままフジテレビの損益に直結する。
もし連鎖的に、フジテレビが作り上げた「坂上忍神話」までもが崩壊すれば、坂上の看板番組を複数持つフジテレビは大損益を被ることになる。
そのため、フジテレビはスポーツ紙や週刊誌に番宣記事を依頼し、坂上忍を「売れっ子」と表現して人気者であるように見せかけてきた。
しかし、坂上忍が売れているのはテレビ局社員にだけであって、視聴者には売れていないことに、視聴者は気づき始めている。
視聴者を騙すようなことをしてまでフジテレビが坂上忍を「人気者」に見せかけようとしてきた無理が遂に出てきたか。
剥がれ始めた坂上忍のメッキをフジテレビは塗り直す事はできるのだろうか。
フジテレビの「坂上忍推し路線」にも暗雲が立ち込め始めてている。

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