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【糞尿悪臭】 孤独な88歳の痴呆ジジイ、頭がボケ過ぎて猫を16匹も飼う 【ネコキチの末路】

1 :わんにゃん@名無しさん:2020/03/07(土) 09:06:53 ID:UhZu+ErQ.net
88歳、一人暮らし、猫16匹

介護保険スタートから4月で20年。この20年で大きく変わったのは、介護にかかわる家族のあり方だ。
「独居」や「老老」世帯が増える家族変容のうねりのなかで、かつては想定されていなかった課題が生じている。

「猫が何匹もいて、ご本人は認知症のようです。不衛生で気になるので連絡しました」

介護の相談窓口となる京都市岩倉地域包括支援センターに警察から電話があったのは、昨年2月のことだ。
88歳の男性は妻と死別して一人暮らし。子どもはいない。「大事なものを盗まれた」と訴え、本人が警察官を呼んだ。
介護保険などの公的サービスは使っていなかった。

同センターのケアマネジャー・松本恵生さんが男性の自宅を訪ねると、糞尿(ふんにょう)の臭いが鼻をついた。
男性は、16匹いる猫のえさや水を置いた部屋を石油ストーブ4台で暖め、その部屋に布団を敷いて寝起きしていた。
「猫ちゃんはホントの子どもぐらいに思ってます」と繰り返した。

猫のえさ代に毎月何万円も費やし、電話料金などの督促状が届いていた。金融機関のカードを紛失し、手元のお金は底をついていた。
風呂場には、戸外に面した窓から吹き込んだ落ち葉がたまっていた。長い間入浴をせず、服も着替えていないことがうかがわれた。

松本さんは男性と相談し、急いで介護保険の申請をした。認定は要介護2。訪問介護や通所しての入浴、さらに配食サービス。
お金の管理は成年後見人についてもらう方向で調整した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14385522.html

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