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地域猫や野良猫について猫好きはどう思っている? Part3

726 :わんにゃん@名無しさん :2021/12/09(木) 08:32:28.75 ID:TwD4BuM60.net
猫に誠実でありたい! 人と猫の共生の未来を考えよう―真辺 将之
『猫が歩いた近現代―化け猫が家族になるまで』片野 ゆかによる書評

◆嫌われる存在から癒やしに −猫と人の関係を掘り下げ−
飼い主の癒やしであり、心の支えでもある猫。しかし、「猫が今の地位を獲得したのは、ごく最近」と言うのは、
「猫が歩いた近現代―化け猫が家族になるまで」(吉川弘文館)の著者の真辺将之・早稲田大学文学学術院教授。
本書は本格的な猫と人の関係をめぐる歴史書で、明治維新前後から大正、昭和、戦後復興と高度成長期を経て現代に至るまでを、
徹底した“猫目線”で掘り下げている。

無類の猫好きという真辺教授。
執筆のきっかけは、日本人が古くから猫を愛してきたという間違った歴史観が、猫ブームとともに広がることへの強い抵抗感だったという。
「人間はこれまで猫に多くの苦難を与えてきました。猫が歩んできた過去を直視しないのは、猫に対して不誠実です」と主張する。

猫は長年、「化ける」「たたる」と忌み嫌われることが多かった。
「化け猫に関する伝承は平安時代からあり、兼好法師の『徒然草』にも“猫また”の言葉が登場します。
江戸時代に歌舞伎などで盛んに演じられるようになり、化け猫伝承は根強く信じられるようになりました」と説明する。
江戸時代の浮世絵に猫が頻繁に登場し、猫ブームがあったとされることもあるが、「作品は、歌川国芳とその一門によるもので限定的。
現代の猫好きによる歴史修正の一例です」と指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf30c2066c8ade2896aa28d7c2fb9ec83dfe4b76

長年忌み嫌われてきた化け猫は駆除しましょう

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