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 現代文の授業って何やってんの?

1 :実習生さん:2007/03/08(木) 12:13:40 ID:XcD05lFS.net
他の科目の教師だが、現代文だけは絶対に教える自信がない

201 :3/3 改改改:2014/09/15(月) 01:27:55.10 ID:gb9SPhgh.net
ちなみに1/3は、
逆茂本文
ってのが分からないよ。辞書にも載ってないし。

あと

0円で東大早慶大に合格する方法 (YELL books) 2011/3/4 林 直人 (著) エール出版社 (2011/3/4)
101〜104頁

からの転載抜粋引用は、1/3だけね(転載と抜粋と引用ってどう違うの?)。
2/3と、この3/3は、俺の作文。

・難解な表現をでっちあげ意味を成さない日本語の論文だかなんだかが高い評価(上述)。
・予備校間&出版社間でも解答が割れることがある。(上述)。
・出典の筆者がやっても間違えることがある(上述。)。
・中山治の言うように「真の現代文の力と入試現代文を解く力とはまったく別の能力だ」「真の国語力と試験で点を取るための国語力は別の能力である」。
・石原千秋のように、現代文学参を執筆し、かつ、自身も成城大学時代には入試現代文を作る側であり現在は早稲田大学教授をやっている人間が、センター現代文では間違えまくり。

ことから、現代文はクソゲーだし、
そもそも出典になった本だって、
「日本語というのは、なにも日本人だけが読むものではなく、外国人でも読む人は大勢いる」
のだから、そういう人(=外国人)への配慮はあって然るべき。
それなのに、日本人でさえ読めない日本語を使うのは、自己満足以外の何物でもない。

外国人向け日本語試験の「日本語能力検定」最上級のN1級は中2国語〜中3国語(≒公立高校受験水準)、
ちなみに英検1級も同様にネイティヴ中2〜中3国語水準。
これらのことから、許される難解表現というのは、公立高校入試問題水準までだろう。

 現代文の授業って何やってんの? http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/edu/1173323620/8-
↑このスレッドの6番以降、色々参考になる。
メンヘルに優しい政党はどこですか? http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1373967459/
↑上記スレを「国語力」「普通の国語力」「まともな国語力」でスレッド内検索(CTRL+F)。麻生のナチス発言、まともな国語力があるのは、果たして橋下か志位か。(敬称および下の名前は省略)。

202 :1/3 四訂版:2014/09/15(月) 03:28:27.01 ID:gb9SPhgh.net
0円で東大早慶大に合格する方法 (YELL books) 2011/3/4
林 直人 (著) エール出版社 (2011/3/4)
101〜104頁

余談ですが、私は前述したように受験英語に関しては、
英和辞典を引くことにはほとんど意味がなく、基本的に単語帳に書いてある英単語を習得することで間に合わせるべきだという考えを持っています。

しかし、こと日本語に関しては分からない単語があれば国語辞典を引いたほうがいいという立場です。
それは、小論文・現代文の課題文が、英文読解で出てくる文章よりも極めて難解な文章が出題されることが多いためです。

このような現象が起きる理由は、大きく分けて二つあります。

まず第一には、日本語という言語そのものの読みにくさです。

特に早稲田大学の現代文などは、逆茂本文といわれるような、どのように修飾語句がかかっているかのかすら分からなくなるような複雑な文章が出題されます。
難解に書けば書くほど、理解してくれる人が少なければ少ないほど、
自分の頭が良いのだと考えるのが日本の知識人というものなのです。
特に早稲田を出た学者に多いのですが、とうてい日本語とは思えないような粗末な文章を平気で世に出す人が散見されるのは極めて残念なことです。どうでもいいことですが。

また、主語や目的語が省略されがちなのも、日本語の文章が読みにくい原因の一つでしょう。

もう一つには、日本語は多くの受験生にとっては母国語であるし、受験問題を作る教授の先生方が
若い頃に読んでいた程度の文章なら問題なかろうという、出題側の大きな誤解があります。

そもそも、出題側の教授にしても、そうした難しい文章の字面ただ追ってみただけで、実際に若い頃から完璧に理解していたというわけではなさそうなのですが、
とかく難しい文章を出したがる教授というのは、特に早稲田あたりだと多いようです。難関の国公立大の一部でも見られる傾向です。

こうしたことを考えたときに、早稲田や難関国公立大学を受けずに、いっそ受験校を慶應だけに絞るという選択肢も、在校生の私としては大いに歓迎すべきものなのです。

しかし、慶應の学者は、難しい言葉や逆茂本文を書かない代わりに、
助詞以外のすべての日本語を外来語にする傾向があります。
こんなことをされては、元も子もありません。

203 :2/3 四訂版:2014/09/15(月) 03:32:48.11 ID:gb9SPhgh.net
洋泉社の裏技国語本にも、コラムかなんかで、
著者本人も、意味が分からない、っていうか難解な言い回しや単語で適当にでっちあげた日本語を作ったら、それが高く評価されて、つまり学者も実は文章の意味がよく分かってない、見かけ難しければ優秀扱いされるみたい、のがあったな。
「仮想的な観測者は決定的に脱中心化され、もはや幾何学のみでは〜」みたいな、とにかく意味不明な日本語を並べただけで。

出版社によって解答が割れたりもするし、文章の一番大切なことは「いかにして自分の考え方を相手に分かりやすく伝えるか」であり、これは、小学校では作文の授業でそう教わるし、まさか、会社の報告書を小林秀雄の文体で書いたらどうなるかは容易に想像つくだろう。
新聞だって、小林秀雄とは行かずとも、大学受験評論文の文体で書かれたら読者激減だ。理解出来る人が皆無になる。

文章というのは分かりやすさが大事であって、いかにして解り易く自分の考え方を相手に伝えるかなのに、
「専門的に現代文の訓練を積んだ受験生でさえ、何言ってるか分からない」文章は、やっぱり問題ある。
小説は、作者がそもそも意図的に表現をぼかしてるのに、そこを具体的に説明せよなんて設問は、まずは出題者が小説を理解しろ。
評論は、よりによって「筆者の言いたい事は何か」という設問で筆者が間違えるとは、受験国語は独り歩きし過ぎ。
(但し評論文で出版社により解答が割れるのは、解釈が割れる部分を設問にした出題者が悪いだろう。解釈が2通り以上できる評論を書いた筆者の責任もあるとはいえ、長い文章=全体 の中からぶった切られて出題されているので、
そこだけ読めば2通り以上に解釈出来てしまう事もあるかもしれない。筆者自身が設問を間違えるのは、筆者は当然全体を知っているのに出題はぶった切られてるせいで、やはり出題者の切り方が悪いのだろう)。
まあ、最低限の読解力は必要だが、それは公立高校入試水準までの文章だ。

「大学入試に古文・漢文を課すな!」という意見は根強いが、現代文だって課すべきでない、課すにしても中3水準にすべき。ちなみに日本語能力検定N1級は中2国語、英検1級はネイティブ中2国語水準。
入試に国語を課さない慶応大学は素晴らしい(英語は学習指導要領無視して問題もあるが「古典に時間使うなら英語に」と言ってるとも取れる)。現代文というのはクソゲー・運ゲーだ。

204 :実習生さん:2014/09/15(月) 04:54:26.79 ID:bB/GGSRs.net
メンヘル板コテハンによるコピペ荒らしです
苦情はこちらのスレまで

【昼間ライト点灯虫性欲欠落アスペ同性愛池沼番長】18
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1406827533

205 :3/3 四訂版:2014/09/15(月) 05:23:05.74 ID:kSX7d3tz.net
ちなみに1/3は、「逆茂本文」ってのが分からないよ。
辞書にも載ってないし。

あと

0円で東大早慶大に合格する方法 (YELL books) 林 直人 (著) エール出版社 (2011/3/4)
101〜104頁

からの転載抜粋引用は、1/3だけね(転載と抜粋と引用ってどう違うの?)。
2/3と、この3/3は、俺の作文。

・難解な表現をでっちあげ意味を成さない日本語の論文だかなんだかが高い評価(上述)。
・予備校間&出版社間でも解答が割れることがある。(上述)。
・出典の筆者がやっても間違えることがある(上述。)。
・中山治の言うように「真の現代文の力と入試現代文を解く力とはまったく別の能力だ」「真の国語力と試験で点を取るための国語力は別の能力である」。
・石原千秋のように、現代文学参を執筆し、かつ、自身も成城大学時代には入試現代文を作る側であり現在は早稲田大学教授をやっている人間が、センター現代文では間違えまくり。

以上から、現代文はクソゲーだし、
そもそも出典になった本だって、
「日本語というのは、なにも日本人だけが読むものではなく、外国人でも読む人は大勢いる」
のだから、そういう人(=外国人)への配慮はあって然るべき。
それなのに、日本人でさえ読めない日本語を使うのは、自己満足以外の何物でもない。

外国人向け日本語試験の「日本語能力検定」最上級のN1級は中2国語〜中3国語(≒公立高校受験水準)、
ちなみに英検1級も同様にネイティヴ中2〜中3国語水準。
これらの事から、許される難解表現というのは、公立高校入試問題水準までだろう。

現代文の授業って何やってんの? http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/edu/1173323620/8- ←6番以降、色々参考になる。
富田「これは文脈で判断するしかないですね」発言 6 http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/juku/1404435430/59-61←富田一彦ルール144より。
メンヘルに優しい政党はどこですか? http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1373967459/ ←「国語力」「普通の国語力」「まともな国語力」でスレ内検索(CTRL+F)。麻生のナチス発言。まともな国語力があるのは、果たして橋下か志位か。(敬称及び下の名前は省略)。
【同性愛処】日本語と英語&解釈・読解・アスペルガー http://douseiai.dousetsu.com/japalish1.html ←参考に。

206 :実習生さん:2014/09/15(月) 09:36:36.49 ID:bB/GGSRs.net
メンヘル板コテハン専用コピペ連投スレです

苦情はこちらのスレまで

【昼間ライト点灯虫性欲欠落アスペ同性愛池沼番長】18
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1406827533

207 :1/3 五訂版:2014/09/16(火) 19:48:19.82 ID:cqWZRS62.net
0円で東大早慶大に合格する方法 (YELL books) 2011/3/4
林 直人 (著) エール出版社 (2011/3/4)
101〜104頁

余談ですが、私は前述したように受験英語に関しては、
英和辞典を引くことにはほとんど意味がなく、基本的に単語帳に書いてある英単語を習得することで間に合わせるべきだという考えを持っています。

しかし、こと日本語に関しては分からない単語があれば国語辞典を引いたほうがいいという立場です。
それは、小論文・現代文の課題文が、英文読解で出てくる文章よりも極めて難解な文章が出題されることが多いためです。

このような現象が起きる理由は、大きく分けて二つあります。

まず第一には、日本語という言語そのものの読みにくさです。

特に早稲田大学の現代文などは、逆茂本文といわれるような、どのように修飾語句がかかっているかのかすら分からなくなるような複雑な文章が出題されます。
難解に書けば書くほど、理解してくれる人が少なければ少ないほど、
自分の頭が良いのだと考えるのが日本の知識人というものなのです。
特に早稲田を出た学者に多いのですが、とうてい日本語とは思えないような粗末な文章を平気で世に出す人が散見されるのは極めて残念なことです。どうでもいいことですが。

また、主語や目的語が省略されがちなのも、日本語の文章が読みにくい原因の一つでしょう。

もう一つには、日本語は多くの受験生にとっては母国語であるし、受験問題を作る教授の先生方が
若い頃に読んでいた程度の文章なら問題なかろうという、出題側の大きな誤解があります。

そもそも、出題側の教授にしても、そうした難しい文章の字面ただ追ってみただけで、実際に若い頃から完璧に理解していたというわけではなさそうなのですが、
とかく難しい文章を出したがる教授というのは、特に早稲田あたりだと多いようです。難関の国公立大の一部でも見られる傾向です。

こうしたことを考えたときに、早稲田や難関国公立大学を受けずに、いっそ受験校を慶應だけに絞るという選択肢も、在校生の私としては大いに歓迎すべきものなのです。

しかし、慶應の学者は、難しい言葉や逆茂本文を書かない代わりに、
助詞以外のすべての日本語を外来語にする傾向があります。
こんなことをされては、元も子もありません。

208 :2/3 五訂版:2014/09/16(火) 19:59:39.30 ID:cqWZRS62.net
洋泉社の裏技国語本にも、コラムかなんかで、
著者本人も、意味が分からない、っていうか難解な言い回しや単語で適当にでっちあげた日本語を作ったら、それが高く評価されて、つまり学者も実は文章の意味がよく分かってない、見かけ難しければ優秀扱いされるみたい、のがあったな。
「仮想的な観測者は決定的に脱中心化され、もはや幾何学のみでは〜」みたいな、とにかく意味不明な日本語を並べただけで。

出版社によって解答が割れたりもするし、文章の一番大切なことは「いかにして自分の考え方を相手に分かりやすく伝えるか」であり、これは、小学校では作文の授業でそう教わるし、まさか、会社の報告書を小林秀雄の文体で書いたらどうなるかは容易に想像つくだろう。
新聞だって、小林秀雄とは行かずとも、大学受験評論文の文体で書かれたら読者激減だ。理解出来る人が皆無になる。

文章というのは分かりやすさが大事であって、いかにして解り易く自分の考え方を相手に伝えるかなのに、
「専門的に現代文の訓練を積んだ受験生でさえ、何言ってるか分からない」文章は、やっぱり問題ある。
小説は、作者がそもそも意図的に表現をぼかしてるのに、そこを具体的に説明せよなんて設問は、まずは出題者が小説を理解しろ。
評論は、よりによって「筆者の言いたい事は何か」という設問で筆者が間違えるとは、受験国語は独り歩きし過ぎ。
(但し評論文で出版社により解答が割れるのは、解釈が割れる部分を設問にした出題者が悪いだろう。解釈が2通り以上できる評論を書いた筆者の責任もあるとはいえ、長い文章=全体 の中からぶった切られて出題されているので、
そこだけ読めば2通り以上に解釈出来てしまう事もあるかもしれない。筆者自身が設問を間違えるのは、筆者は当然全体を知っているのに出題はぶった切られてるせいで、やはり出題者の切り方が悪いのだろう)。
まあ、最低限の読解力は必要だが、それは公立高校入試水準までの文章だ。

「大学入試に古文・漢文を課すな!」という意見は根強いが、現代文だって課すべきでない、課すにしても中3水準にすべき。ちなみに日本語能力検定N1級は中2国語、英検1級はネイティブ中2国語水準。
入試に国語を課さない慶応大学は素晴らしい(英語は学習指導要領無視して問題もあるが「古典に時間使うなら英語に」と言ってるとも取れる)。現代文というのはクソゲー・運ゲーだ。

209 :1/3 六訂版:2014/09/17(水) 07:24:02.47 ID:/tpt4u01.net
0円で東大早慶大に合格する方法 (YELL books) 2011/3/4
林 直人 (著) エール出版社 (2011/3/4)
101〜104頁

余談ですが、私は前述したように受験英語に関しては、
英和辞典を引くことにはほとんど意味がなく、基本的に単語帳に書いてある英単語を習得することで間に合わせるべきだという考えを持っています。

しかし、こと日本語に関しては分からない単語があれば国語辞典を引いたほうがいいという立場です。
それは、小論文・現代文の課題文が、英文読解で出てくる文章よりも極めて難解な文章が出題されることが多いためです。

このような現象が起きる理由は、大きく分けて二つあります。

まず第一には、日本語という言語そのものの読みにくさです。

特に早稲田大学の現代文などは、逆茂本文といわれるような、どのように修飾語句がかかっているかのかすら分からなくなるような複雑な文章が出題されます。
難解に書けば書くほど、理解してくれる人が少なければ少ないほど、
自分の頭が良いのだと考えるのが日本の知識人というものなのです。
特に早稲田を出た学者に多いのですが、とうてい日本語とは思えないような粗末な文章を平気で世に出す人が散見されるのは極めて残念なことです。どうでもいいことですが。

また、主語や目的語が省略されがちなのも、日本語の文章が読みにくい原因の一つでしょう。

もう一つには、日本語は多くの受験生にとっては母国語であるし、受験問題を作る教授の先生方が
若い頃に読んでいた程度の文章なら問題なかろうという、出題側の大きな誤解があります。

そもそも、出題側の教授にしても、そうした難しい文章の字面ただ追ってみただけで、実際に若い頃から完璧に理解していたというわけではなさそうなのですが、
とかく難しい文章を出したがる教授というのは、特に早稲田あたりだと多いようです。難関の国公立大の一部でも見られる傾向です。

こうしたことを考えたときに、早稲田や難関国公立大学を受けずに、いっそ受験校を慶應だけに絞るという選択肢も、在校生の私としては大いに歓迎すべきものなのです。

しかし、慶應の学者は、難しい言葉や逆茂本文を書かない代わりに、
助詞以外のすべての日本語を外来語にする傾向があります。
こんなことをされては、元も子もありません。

210 :2/3 六訂版:2014/09/17(水) 07:27:33.61 ID:/tpt4u01.net
洋泉社の裏技国語本にも、コラムかなんかで、
著者本人も、意味が分からない、っていうか難解な言い回しや単語で適当にでっちあげた日本語を作ったら、それが高く評価されて、つまり学者も実は文章の意味がよく分かってない、見かけ難しければ優秀扱いされるみたい、のがあったな。
「仮想的な観測者は決定的に脱中心化され、もはや幾何学のみでは〜」みたいな、とにかく意味不明な日本語を並べただけで。

出版社によって解答が割れたりもするし、文章の一番大切なことは「いかにして自分の考え方を相手に分かりやすく伝えるか」であり、これは、小学校では作文の授業でそう教わるし、まさか、会社の報告書を小林秀雄の文体で書いたらどうなるかは容易に想像つくだろう。
新聞だって、小林秀雄とは行かずとも、大学受験評論文の文体で書かれたら読者激減だ。理解出来る人が皆無になる。

文章というのは分かりやすさが大事であって、いかにして解り易く自分の考え方を相手に伝えるかなのに、
「専門的に現代文の訓練を積んだ受験生でさえ、何言ってるか分からない」文章は、やっぱり問題ある。
小説は、作者がそもそも意図的に表現をぼかしてるのに、そこを具体的に説明せよなんて設問は、まずは出題者が小説を理解しろ。
評論は、よりによって「筆者の言いたい事は何か」という設問で筆者が間違えるとは、受験国語は独り歩きし過ぎ。
(但し評論文で出版社により解答が割れるのは、解釈が割れる部分を設問にした出題者が悪いだろう。解釈が2通り以上できる評論を書いた筆者の責任もあるとはいえ、長い文章=全体 の中からぶった切られて出題されているので、
そこだけ読めば2通り以上に解釈出来てしまう事もあるかもしれない。筆者自身が設問を間違えるのは、筆者は当然全体を知っているのに出題はぶった切られてるせいで、やはり出題者の切り方が悪いのだろう)。
まあ、最低限の読解力は必要だが、それは公立高校入試水準までの文章だ。

「大学入試に古文・漢文を課すな!」という意見は根強いが、現代文だって課すべきでない、課すにしても中3水準にすべき。ちなみに日本語能力検定N1級は中2国語、英検1級はネイティブ中2国語水準。
入試に国語を課さない慶応大学は素晴らしい(英語は学習指導要領無視して問題もあるが「古典に時間使うなら英語に」と言ってるとも取れる)。現代文というのはクソゲー・運ゲーだ。

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