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勉強は競争に勝つ道具ではない
- 1 :実習生さん:2008/12/24(水) 15:38:13 ID:ablnvmSj.net
- 人生を豊かなものにするためにある。
- 61 :実習生さん:2013/12/07(土) 04:29:15.49 ID:bxAHeINn.net
- 高学歴プア 東大院卒就職率56%、京大院卒はゴミ収集バイト
http://www.news-postseven.com/archives/20130110_165134.html
発端は1991年に当時の文部省が始めた大学院重点化政策にある。
21世紀には修士、博士の必要性が高まるとの予測のもとで始まり、
1991年に10万人だった修士・博士は2011年には約26万人まで激増した(平成23年度 学校基本調査より)。
問題は“出口”が用意されていなかったことだ。
例えば今、博士が大学教員として正規雇用されるかは、研究実績よりも「ポストに空きがあるかどうか」という要素が強い。
院生を増やしても、上の世代がポストを空けなければ行き場はない。
また、ユニーク学科の相次ぐ設立で大学側が教科ごとに正規教員を抱える余裕をなくし、非常勤講師を増やしていく流れとも重なった。
こうして大学院重点化以降、特に文系の修士や博士となった40代前半から30代前半までが分厚い高学歴ワーキングプア層を形成しているのである。
- 62 :実習生さん:2013/12/07(土) 23:37:16.39 ID:OftJzckp.net
- 道具というより、スキルかな。
あとは人生を楽しむための素地。
- 63 :実習生さん:2013/12/08(日) 09:29:13.03 ID:H03Ichgt.net
- じゃあスポーツは競争に勝つ道具ではないのですか?
- 64 :実習生さん:2014/01/13(月) 10:32:27.91 ID:QpxRS2hu.net
- スポーツは単なる暇潰し・気晴らしでしかないよ。
- 65 :実習生さん:2014/01/13(月) 13:43:51.92 ID:fyZ9viXM.net
- >>63
道具じゃなくて手段だろう。
- 66 :実習生さん:2014/03/30(日) 17:24:19.35 ID:GGMwMVip.net
- 成果主義で人々を働かせても、
お馬鹿た晴子みたいなのを出現させる破目になるんだ。
- 67 :実習生さん:2014/03/30(日) 21:37:14.08 ID:PadS6NHR.net
- でもダメなんかな?
成果主義と言ってもアメリカのようなチップ制もあるけど
- 68 :実習生さん:2014/03/30(日) 23:32:17.50 ID:7ljKuxVx.net
- ぶっちゃけ言ってやろうか。
就職の瞬間なら強烈に効くぜ、旧帝院出って奴は。
だが、その効力は瞬間的な物だ。
解ってるだろう?俺もその院出の一人だし。
- 69 :実習生さん:2014/03/31(月) 00:19:07.66 ID:rxO1dYFS.net
- 言っとくが、俺はスレタイに賛成だ。
勉強とは、自分がなりたい者に近づくためにやるものだ。違うか?
問題は、幼い頃には自分が何になりたいかはっきりしないことだ。
俺はある分野の研究者になりたかった。だから博士課程まで行った。
しかし、力足らず学位も取れず、国立大学教員公募も落ちた。これが現実。
小中高レベルの教員共、普段は忘れていいけど、たまに「そういう世界もある」
ということを思い出してくれ。
もしかすると、あなたの教え子がその世界に突入するかもしれないんだぞ?
- 70 :実習生さん:2015/01/30(金) 04:23:17.50 ID:EuLjNuCZ.net
- 【調査】 親が高所得ほど子どもの成績良好・・・文部科学省
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395992931/
1 : 影のたけし軍団ρ ★@転載禁止[] 投稿日:2014/03/28(金) 16:48:51.69 ID:???0
去年行われた全国学力テストの結果と保護者の所得や学歴を分析したところ、
所得などが高いほど、子どもの正答率も高くなる傾向にあることが文部科学省の調査で分かりました。
文部科学省は去年4月に行った全国学力テストの際に、参加した小学6年生と中学3年生の保護者のうち
およそ4万人を抽出してアンケートを行い、家庭の状況とテスト結果を分析しました。
保護者の所得や学歴を基に子どもを4つのグループに分けて比べたところ、
所得などが高いほどテストの正答率も高くなる傾向が見られたということです。
例えば算数や数学の活用力を問う問題では、所得や学歴が最も高いグループと最も低いグループとで
正答率に20ポイント余りの開きがありました。
一方、所得などが最も低いグループで正答率が上位4分の1に入っていた子どもを調べたところ、
幼い頃に絵本の読み聞かせをしたり、新聞や本を読むよう働きかけたりしていると答えた保護者が多かったほか、
毎日、朝食をとるなど規則正しい生活をしているといった特徴があったということです。
分析を担当したお茶の水女子大学の耳塚寛明副学長は「家庭環境が子どもの学力に大きく影響し学力格差につながっているが、
家庭での取り組みが難しくても学校できめ細かく指導することで学力を伸ばすことはできる。
教員を増やすなどの対策のほか保護者の雇用の安定など社会的な支援策も必要だ」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/k10013322051000.html
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