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ゆとり教育・学力低下総合スレPart19

1 :実習生さん:2014/03/07(金) 02:36:30.89 ID:DHFRny6u.net
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らしたゆとり教育。
その集大成ともいえる2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
その煽りを受けて改正が告示された新指導要領。
しかし、新指導要領の改正の告示とともに風化されていくゆとり教育と学力問題。
過去を振り返り、持論を語り、未来へとつなげましょう。
【注意!】
ここは、ゆとり教育or学力問題についての総合スレです。
2011年から実施される新指導要領の話をする場合、または、
業界・生徒指導の話をする場合は、ゆとり教育or学力問題とのからみでお願いします。

前スレ
ゆとり教育・学力低下総合スレPart18
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/edu/1309042001/

281 :コメント:2014/05/07(水) 14:12:44.20 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその40】
中学1年生理科(東京書籍新しい科学1年P.157科学と生活;超音波)
もう1つの聞こえない音・超低周波音について、一言も触れられていません。まるで低周波音被害問題を隠しているかのようです。その意味では悪質なウソです。

低周波音に対するアレルギーを持つ人が急増しているという。
「人間が聞き取れる音は20ヘルツ〜2万ヘルツの間といわれ、20ヘルツ以下の聞こえない音は“超低周波音”と呼ばれています。
これを発するのは、空調機器や冷蔵庫のコンプレッサー、風力発電の風車、それに電車、自動車、船舶、航空機のエンジン音など。
最近、こうした継続的機械音に敏感に反応する人が増えているのです。
頭痛やめまい、イライラ、不眠を訴え、やがて深刻な不定愁訴の症状が出る。
治療といっても、原因を取り除く以外にない厄介な健康障害です」
(世田ヶ谷井上病院・井上毅一理事長) http://matome.naver.jp/odai/2136942596453556401
以上は、超低周波音公害のほんの1例の中のほんの一部です。
ちょっとネット上を調べるだけで、この類の話が山ほど出てきます。
きちんと教科書に載せるべきです。

282 :コメント:2014/05/07(水) 14:15:34.15 ID:Kz+ZaIQi.net
【ゆとり教育・学力低下総合スレの結論】
ゆとり教育は、悪くなることが分かっていて実施された。
こんなことをしたら、学力低下を始め、あらゆるところに致命的で深刻な悪影響が出る。だから実施されたのです。

えっ? なぜそんなことをしたのかって?
それはもちろん、日本人ではないからですよ。

「日本人っていうのは、馬鹿でお人好しでおめでたいから、面と向かって『我々は日本人じゃない。だから日本の教育を潰すんだ。』と言うまで、わざとやっていることに気がつかないんだ。」
そいつらは、そう思っているのです。

そして、その『日本の教育潰し』は、新教育課程になった今でも続いているのです。

283 :コメント:2014/05/07(水) 14:17:02.38 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のはなはだしく不適切な例その24】
中学1年生理科(東京書籍新しい科学1年P.156の「活用」)
「活用」長い弦と短い弦で、同じ高さの音を出すためには、弦の張り方をどうすればよいのだろうか。
恐らく、張り方を加減して同じ音にしようというような答でしょうが、長さの違いが大きいと、張り方をどれほど強くしても、限界があります。“長い弦と短い弦”ではなく、“少しだけ長さの違う2つの弦”とした方が現実的ではないでしょうか。

284 :コメント:2014/05/07(水) 14:47:40.05 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその41】加速度なしで定義された力はウソ
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.158〜162力についての諸説明)
基本的に、(力の大きさ)=(質量)×(加速度の大きさ)なので、質量や加速度についての理解が必要です。
なのに、加速度についての明確な説明がどこにもありません。加速度という単語すら、見当たりません。
加速度なしに定義された力はウソです。(P.162)

285 :コメント:2014/05/07(水) 15:16:51.53 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその42】等速円運動
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.160下から5行目)
「力のはたらき
A 物体の運動のようすを変える」
等速円運動する物体は、運動のようすは変わりませんが、常に円の中心に向かって力がはたらいています。つまり、力がはたらいていても、運動の様子は変わらないのです。だからA自体がウソです。Aは、いらないのです。ちなみに、力のはたらきとして他の2つ
@ 物体の形を変える
B 物体を持ち上げたり支えたりする
が載っていますが、等速円運動はどちらにもあてはまりません。
等速円運動は、物を振り回せば実感できる(イメージできる)、大変身近なものです。これが「力のはたらき」に入ってないなんて、かなり悪質なウソではないでしょうか。

286 :コメント:2014/05/07(水) 16:02:31.36 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその43】重力の大きさは、場所によって異なる
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.162上から10行目まで)
重力の大きさは、場所によって異なります。
それが、重力はあたかもどこでも同じ大きさであるかのように書いてあります。
そうでなくても生徒たちは、「重力の大きさはどこでも同じ」と勘違いしやすいのです。
重力の大きさは、場所によって異なることを、きちんと明記しなければ、
ウソを書いているのと同然ではないでしょうか。

287 :コメント:2014/05/07(水) 18:07:48.69 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその44】
中学1年生理科(東京書籍新しい科学1年P.161下から7〜5行目)
まず教科書の記述から。
@「図4(磁石の力で宙に浮く磁石のコマ(Bの力のはたらき))では、磁石のコマが空中に浮いている。
これは、磁石が落下せずに支えられているので、やはり力が働いていることが分かる。」
(注 ;Bの力のはたらきとは、“物体を持ち上げたり支えたりする”)

ここに1つの風船があるとします。その風船の重さは、その風船と同じ体積の空気と全く同じです。
このとき、この風船は落下もしないし上昇もしません。
この風船には、どんな力が働いているのでしょうか。落下せずに支えているのはどんな力なのでしょうか。
こういう疑問を持つのは、力について興味がある生徒ですから、納得できる説明が必要ですよね。
確かに重力が働いているんだから、何らかの別の力(浮力)が働いていて、それで落下しないんでしょうけど、
その力って“支える”っていうイメージのものなんですか。
その“支える力”って、中学1年生に解るように説明できるんでしょうか。
ちなみに、ネットで“力の性質とは”で検索してみましたが、
「物体を支える」なぁ〜んてのは、ありませんでしたよ。
“物体を支える”というのを力の性質の1つとするのは、科学的にはウソなんじゃないでしょうか。

288 :コメント:2014/05/07(水) 22:10:03.01 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその45】
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.160下から6行目から最後まで)
まずは、教科書の記述から。
「力のはたらき
@ 物体の形を変える
A 物体の運動のようすを変える
B 物体を持ち上げたり支えたりする
158,159ページの写真について、@〜Bの力のはたらきに注目して、どんな力がはたらいているか、見つけてみよう。」
(A、Bについては【教科書のウソその42、44】を参照して下さい。)
この答がどんなものか、是非知りたいものです。
そもそも、日常的に使っている“力”という言葉と、理科で使う“力”という言葉の違いについて、説明がないのは、一体どうしてなのでしょう。
理科で使う“力”は、後で1Nという単位が出てくることからして、計測可能な力でなければなりません。
それを、シンプルなイメージで捉えることが、何よりも大事です。
しかし、どの写真も日常的な力しか分かりませんし、@〜Bもはっきりとせず、計測可能な力をシンプルなイメージで捉えることを意識していません。
 最初がこれでは、生徒は解りっこないですよ。違いますか?

289 :コメント:2014/05/07(水) 22:17:41.99 ID:Kz+ZaIQi.net
【教科書のウソその46】抗力がない!
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.162)
重力が働いているのに、物体が地球の中心に落ちていかないのは何故でしょう?
もちろん、抗力があるからですね。これが書いてないなんて、ウソ教科書と言われても仕方ないのでは?

290 :実習生さん:2014/05/07(水) 22:46:23.20 ID:CTErzHIB.net
風呂でした
塾でした
宿題やってました
さあどれだ?

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