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学校のICT、タブレット活用、デジタル授業の是非

1 :実習生さん:2015/06/05(金) 01:39:34.62 ID:Dq1ZFpZ0.net
推進するべきかどうか

21 :実習生さん:2015/06/23(火) 20:23:17.66 ID:+7QqvZzr.net
小6児童40人にタブレットを配って情報通信技術能力を高める教育に活用
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397561109/

 タブレットパソコンを子どもたちの教育に活用する新たな研究プロジェクトが
富山市の芝園小学校でスタートすることになりました。

 これは、富山市教育委員会とパナソニック教育財団が共同で行うもので、
15日は財団の遠山敦子(とおやま・あつこ)理事長が富山市の森市長を表敬訪問しました。

 この「ワンダースクール応援プロジェクト」は、子どもたちのICT、情報通信技術能力を高めるため
一人に一台ずつタブレットパソコンを支給し、授業でどのように使うと有効か研究するものです。

 全国4つの小学校で2年間にわたって行われ、県内では富山市の芝園小学校の5年生に
40台のタブレットパソコンが支給されます。

 今後、具体的な実施計画を立て2学期からタブレットパソコンを使って自分で情報収集したり
撮影した動画をクラスで共有したりして授業に活用する予定です。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20140415113607&MOVE_ON=1

22 :実習生さん:2015/06/24(水) 20:08:02.62 ID:u+BqEHoC.net
【佐賀】授業用タブレットで不具合続出…開始に大幅遅れ 県立高校全新入生が購入 [5/2]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399030718/

 今年度から、すべての新入生が授業用のタブレット型端末を購入した佐賀県の県立高校で、
参考書などの電子教材をダウンロードできないトラブルが相次いでいることがわかった。

 県教委によると、トラブルは全36校のうち34校で発生。電子教材の情報量が多いためとみられ、
端末を使った授業の開始は当初予定より1か月遅れ、早くても5月中旬頃になる見通しという。

 県教委によると、問題の電子教材は、主要5教科(国語、数学、英語、理科、社会)のほか、
美術や家庭科の参考書や問題集など計52種類で、教科書会社11社が作成。
生徒が授業中に教科書会社のサーバーからダウンロードしようとしたが、
授業時間(50分)内に終了しない事態が続いている。
県教委が調べたところ、名画などが多い美術、実験の動画が含まれる理科など、
情報量が多い教材ほどトラブルも多いことが判明。
生徒40人がダウンロードを完了するまでに8時間以上かかるケースもあるという。

読売新聞 2014年05月02日 19時11分
http://www.yomiuri.co.jp/it/20140502-OYT1T50111.html

23 :実習生さん:2015/06/26(金) 10:58:03.32 ID:iz9WCasE.net
【教育/IT】広がる学校教育でのEラーニング活用 一人一人のレベルに合わせて学習 [5/29]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1401364905/

 Eラーニングを活用し、実用的な英語の習得に取り組んでいる学校もある。

 品川エトワール女子高等学校(東京都品川区)は6年前、語学の授業に力を入れた「国際キャリアコース」の開設を機に、
ニュートン(渋谷区)のサービスを導入した。
同社は科学雑誌『Newton』などを発行するニュートンプレスのグループ会社で、
語学や資格試験、大学受験などのEラーニングソフトを販売。
同校は、英語によるコミュニケーション能力を測る「TOEIC(トーイック)」のスコア向上を目指すソフトを利用している。

 導入に携わった大森隆弘事務長は「『将来、英語を使った仕事をしたい』と希望する生徒も多く、
受験英語では学べない日常的に使う英語を身に付けてもらいたいと考えた」と説明する。

 国際キャリアコースの1〜3年生は全員タブレット端末などが渡され、時間や場所を問わず、
リスニングやリーディングの学習ができる。
週4回、放課後に教室で学習する時間を設けているが、
「自宅や下校途中の電車の中で取り組んでいる」=1年生の石川恵里奈さん(15)=など、
空き時間を見つけて積極的に学ぶ生徒も少なくない。
「アメリカで歌手になる」という夢を持つ1年生、加藤亜美(つぐみ)さん(15)も「音声を聞くことで英語を体で感じられる」。

 同校では今後、「使える英語」の力をさらに高めるため、
「英語を使ったディベートやプレゼンテーションにも挑戦する」(大森事務長)方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140529/trd14052911020010-n1.htm

24 :実習生さん:2015/06/26(金) 22:12:15.21 ID:mcG40Ptn.net
校長や教頭という無駄で無意味な管理職をなくして
こいつらを不要にするシステムを作るべきだろ
公立学校の3つや4つ一人で管理できると思うなぁ
実際、生徒の管理は担任がやっていることで、
バカ教員などの管理や保護者と学校自体の管理に各学校毎に校長・教頭はいらない!!

25 :実習生さん:2015/06/26(金) 22:30:03.64 ID:9b/YUlU7.net
生徒にタブレット使わせるの?
教員に持たせるほうが先だと思うが。
(我が校でタブレット持っている教職員は全体の2割程度。)

26 :実習生さん:2015/06/28(日) 03:03:55.59 ID:gzr/bGds.net
【東京】小中学校へのタブレット導入相次ぐ 学習意欲の向上、授業に幅 バトンパスの様子をタブレットで撮影
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403218789/

 小中学校の授業に、タブレット端末を導入する都内の自治体が相次いでいる。インターネットを駆使した
ICT(情報通信技術)を活用することで、学習意欲の向上や問題解決能力を身に付けることが狙い。
昨年度にモデル校での導入を始めた荒川区では、今秋に区立の全校へのタブレットの配布を予定し、
品川区でも一部の学校で導入する考えだ。
 荒川区は昨年9月に区立の小中学校計4校をモデル校とし、約1200台のタブレットを導入。今年9月には
残りの30校にも約8300台を配備する予定で、関連費用は5年間で約32億円を見込む。同区によると、
全小中学校へのタブレットの配備は全国的にも大規模な導入になるという。
 同区では、先行整備した電子黒板やデジタル教科書などのICT機器やネットワークを合わせて利用することで、
児童、生徒がコミュニケーション能力や互いに学び合う力を高めることに期待している。
 5月にはモデル校となった同区西日暮里の区立諏訪台中で公開授業が行われ、生徒がリレーのバトンパスの
様子をタブレットで撮影してフォームの確認をしたり、英語の発表資料の作成などが行われた。
 同校の清水隆彦校長(59)は「タブレットを使うことで授業に広がりが出た。インターネットで深く調べたり、
今までできなかったような授業が展開できている」と効果を語る。
 昨年度から全小学校で導入している狛江市では、各校に約40〜50台を配備し、来年度は中学校への
導入も検討。このほか、葛飾区などの一部の学校でもすでに導入されている。
 品川区では、生徒数が少ない小中学校10校の児童生徒に対し、小規模校支援としてタブレットを配布する。
9月からの導入を目指し、授業ではもちろん、朝学習や放課後の予習復習など子供の自学自習を
高めるツールとして活用していく考えだ。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140620/tky14062002100001-n1.htm

27 :実習生さん:2015/06/29(月) 10:23:24.11 ID:RzNGXH3w.net
【教育】広がる「タブレットで授業」 アップル、MS売り込み激化 高額負担が課題 [6/15]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402817130/

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140615/its14061510110001-p1.jpg
写真:大阪市内の小学校では、アイパッドを使って授業を行っている(アップル提供)

 学校の授業で生徒にタブレット端末を配布し、活用する動きが広がってきた。
生徒同士で学び合えるほか、個々のレベルに応じた学習ができる利点があり、その効果が期待されている。
国も平成32年までにすべての学校でタブレット端末を1人1台配布しようとしており、
米アップルや日本マイクロソフト(MS)が教育委員会などへの売り込みに力を入れている。

 調査会社IDCジャパンによると、国内の教育用タブレットの出荷台数は、30年に現在の5.1倍の128万台、
タブレットを活用したシステム構築などソリューション市場の売上額は同2.9倍の759億円に拡大する見通しだ。
日本MSの樋口泰行社長は「子供のころから当社の製品を利用してもらうと、大人になってからも使ってもらえる。
長期的な戦略でも非常に重要」と強調する。

 タブレット端末の基本ソフト(OS)では、アップルの「iPad(アイパッド」の操作性やアプリの数・質が充実している。

 これに対し、MSの「ウィンドウズ」はワードやエクセルといったパソコンソフトとの連携で強みがある。

 ただ、教育現場でのタブレット端末の普及には課題もある。4月からタブレットを使った授業を始めた
佐賀県の高校では1台5万円の端末を自費購入する形にしたため、保護者から負担が重いとの声もあった。
本格的に普及させるには「国の補助の拡充やメーカーによる端末価格の引き下げが必要」
(学校関係者)との意見も出ている。

産経新聞 2014.6.15 10:11
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140615/its14061510110001-n1.htm

28 :実習生さん:2015/06/30(火) 23:58:55.59 ID:MYjeRNMd.net
【佐賀】小学1年生にプログラミング教育 タブレットでゲーム開発 - 武雄市 [6/25]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403672774/

佐賀県武雄市は25日、市内の小学1年生を対象に、タブレット端末を使いゲームなどのソフトウエアをつくる
プログラミング教育の実証研究を今年10月に始めると発表した。インターネットソフト開発会社
「ディー・エヌ・エー」(DeNA、東京)と東洋大学現代社会総合研究所が共同で実証研究のための
ソフトを開発し、放課後の時間を使い実施する。

プログラミングについては世界的に早期教育を進める動きがあるが、日本では学習指導要領で中学の「技術・家庭科」で
基礎的内容を授業するとされている。文部科学省情報教育課は「公立校で小1を対象にしたプログラミング教育の
事例は把握していない」と言い、極めて異例とみられる。

武雄市によると、実証研究は市立山内西小の1年生40人が対象。テキストを使わず、視覚的な方法で
タブレット画面を操作し児童にもの作りなどの楽しさを体験させるという。10月中旬以降、放課後に
計8回(1回40分程度)行うが、教科として取り扱わず、児童のへの評価はしない。

毎日新聞 2014年06月25日 13時46分
http://mainichi.jp/select/news/20140625k0000e040292000c.html

29 :実習生さん:2015/07/02(木) 18:33:04.12 ID:kCDNhKY2.net
【国内】小学1年からのプログラミング教育 その方法と有効性は?
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404360737/

http://dot.asahi.com/news/domestic/2014063000130.html
 佐賀県武雄市で、2014年10月から、小学1年生を対象にした
プログラミング教育の実証研究が始まる。プログラミングというと、
プログラムを作動させるための言語を勉強し、打ち込んでいくという難しい印象だが
この研究では、子どもでも分かりやすく、楽しくプログラミングの概念を学べるという。果たしてどのような方法なのだろうか。

 武雄市が導入するのは、キーボードで打ち込むのではなく、タブレット端末を使い、
視覚的な方法でゲームなどのソフトウエアをつくるプログラミング教育だという。
インターネットソフト開発会社のディー・エヌ・エー(DeNA、本社・東京都渋谷区)ならびに
東洋大学と共同で行い、2015年2月までの5カ月間にわたる授業を通して、
「論理的思考力」や「構成などを考える想像力」、「空間や距離感を認識する力」を伸ばす観点から、
児童にとってプログラミング教育が有効かどうかを調べる。

30 :実習生さん:2015/07/02(木) 18:34:45.29 ID:kCDNhKY2.net
 研究では、DeNAが授業で使う専用ソフトウエアを開発し、東洋大学が授業の教育効果の分析を担当する。
 今回は、武雄市立山内西小学校の1年生40人を対象に授業が行われ、放課後に1回40分程度、
全8回実施する予定としている。講師はDeNAの取締役で最高技術責任者の川崎修平氏が務める。
教材にはテキストではなく、現在開発中のソフトを使う。このソフトでは、タブレット端末の画面に表示された
「まんなかにいどう」「はんたいをむく」「やすむ」などの動作の順番やパターンをタッチ操作で、
パズルのように組み合わせ、キャラクターを動かす、というようにプログラミングを体験出来るのだという。
 今回の取り組みは、東洋大学現代社会総合研究所・ICT(情報通信技術)教育研究プロジェクトに
企業として参加していたDeNAが、ICTを活用した教育に力を入れている武雄市に呼びかけて実現した。
 武雄市は、2014年5月から、算数などの授業で、児童が教材をダウンロードしたタブレット端末を自宅に持ち帰って予習し、
学校では意見発表や実験といった発展的な授業を行う「反転授業」を取り入れている。
 実証研究について、武雄市教育委員会の担当者は、「単なるプログラマーの養成という視点ではなく、
ITに対してアレルギーのない児童の育成が出来るのではないかと期待している。ものづくりを通して、
筋道を立てて考える力や先を見通す力、試行錯誤しながら目標を達成する力を身につけてほしい」と話す。

 DeNAの広報担当者も「今回の研究は社会貢献活動の一つ。プログラミングに親しんでテレビやゲームの仕組みを理解し、
最終的に国際競争力の強化につながればいい」と期待している。

 2014年12月に研究の中間報告、2015年3月には二次報告が行われる予定だ。

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