2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

スクールカウンセラーって必要?

1 :実習生さん:2016/09/29(木) 18:06:34.79 ID:21nGbvw0.net
あまりスレが立たないのも、まだまだそこまで学校と融合できてないからかもしれません。

81 :実習生さん:2016/10/12(水) 08:55:12.85 ID:lYdoebsK.net
SCは職能上弱者や少数派の利益を守る立場にあり
そのために外部性、第三者性を保証されている
外部性、第三者性を盾に身勝手な行動をとるSCも中にはいるが
それがなければ仕事として成立しない部分もある

学校運営がスムーズに行われ
平和な状態であるから「SCは要らない」というのは分かる

著しく能力の劣るSCが「この人は要らない」といわれるのは当然

学校の中は問題だらけなのに
「SCが使えない、要らない」というのは学校の体質が良くない

SCの存在は学校社会の中に多様性を保証する
SCの制度には根本的な問題があり現状のまま維持することには無理があっても
廃止しようとまでは言い切れない理由はこれ

82 :実習生さん:2016/10/12(水) 10:58:36.81 ID:lYdoebsK.net
学級運営はそれなりに上手で管理職や同僚との関係も良好だが
極度に管理主義的で水面下のいじめを容認しつつバランスをとっている担任がいる

こういう担任の下ではあからさまに目立つ事件は生じないが
ストレスから不調を訴える子が出始める

このような状況では
SCが介入しても平行線をたどりやすく
ガス抜き以上のパフォーマンスを期待することはできない

担任も運営上は一応優等生であるのだから
管理職も介入はしづらく
そもそも問題の把握にすら至らないこともあるだろう

ただ話を聞いてあげるだけのSCは果たして正義であろうか
しかしながらSCの立場で何ができるであろうか

緊張を強いる担任の下で委縮してきた学級は
クラス替えになり新学期早々学級崩壊を起こすことがある
新しい担任が新人であったり年寄りであったりすればよりそうなりやすい

学級崩壊に至る以前にどのような種がまかれていたか
年度をさかのぼって考えなくてはならない
SCにもその手伝いはできる

83 :実習生さん:2016/10/12(水) 12:01:19.30 ID:bIgxc0Xa.net
10年前の議論になかったポイントで
スクールソーシャルワーカーというのが2008年から導入されているね
ちょっと調べた限りでは、アプローチの方法が違うもの、
同じくいじめ不登校などの学校の諸問題を扱う点は同じだ

スクールカウンセラーの不評は導入当初から一貫してあったが
そのせいで導入されたのは不明
少なくともライバル関係にはある存在だろう

84 :実習生さん:2016/10/12(水) 15:34:58.23 ID:C3d3FinS.net
SSW、うちでは数回来てもらったり面談に入ってもらったりして利用したけど、
うちの地域のSSWは「へえそうなんですか〜 とりあえず様子見ましょうね〜またよろしく〜」
を卒業するまで続ける、能無しの見守り屋だってことがよく分かって
職員会議にも「もうSSW入れるのやめましょう」っていう話があがったくらいで
今年から誰も使ってない

85 :実習生さん:2016/10/12(水) 21:32:45.45 ID:lYdoebsK.net
SSWの利点は時間や行動に自由が利くところ
SSWの欠点は学校の依頼がなければ派遣できないこと

86 :実習生さん:2016/10/12(水) 23:14:59.66 ID:bIgxc0Xa.net
SCもSSWも学校で働くための訓練を受けてない人を入れてるからね
資格、専門分野以外の資質が要求されるね

87 :実習生さん:2016/10/13(木) 00:50:44.01 ID:za1zhAup.net
てか社会人としての基本がなってないだけ。
ほうれんそう。

88 :実習生さん:2016/10/13(木) 08:06:12.40 ID:l2BdafFx.net
SCがKYであるという報告例が後を絶たない
SCは修士卒の専門職でありASの傾向がある者が相当数いるはずだ

教師も他の一般的な職業に比較すればASの比率が高いように思われるが
多くの子供や同僚の中にいてある程度は揉まれて育つ
SCにはそのチャンスが少ない

SCは教師の集団の中では異質な存在である
しかし大きな括りでみれば似た者同士であるといえなくもない

89 :実習生さん:2016/10/13(木) 08:28:20.83 ID:q+AKNg1u.net
文部科学省のサイトにはSCとSSWの役割を「助言・支援」と明示してあるのだから
学校の諸問題の責任の所在は教員にあること、
またほうれんそうで教員と協力がSCの基本スタンスであると思う

しかし一方で文部科学省は、「外部性、第三者性」の確保に存在意義を記しているので
これを拡大解釈したSCが>>69のようなふるまいをするのか
「専門家として教員とは違う立場」「成績評価に結び付けない」以上の意味では言っていないように思える

心理学板のスレに書いてあった
「税金で自分の相談室を学校に設置してもらったと勘違いしてるSCがいる」
にあたるのか

90 :実習生さん:2016/10/13(木) 08:39:42.66 ID:l2BdafFx.net
担任も不登校児の家庭訪問をすることが出来るが
時間の制約を大きく受けるし
「玄関より先に入ってはいけない」など
特定の家庭と個人的な付き合いに至らないための具体的な決まり事の数々がある

SSWは個人を相手にするのであるしそのあたりの縛りは少ない
単に整備されていないだけかもしれないが

隠蔽体質の強い管理職の下では
いじめ不登校などの問題があっても「事実がない」とはねつけ
まして外部機関を使って解決しようとする発想がなく
校長が異動退職になって初めてケース会議が持たれたなどという例もある

不登校○年目にしてSSWが派遣されたケースがある
このような場合本人が語り始めるまでにひどく時間がかかることがある
週一回、60分のセッションなどというやり方では対応できない

151 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★