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【おめでとう】アスカ×ケンスケ を祝福するスレ 36
- 245 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2021/10/04(月) 13:37:15.94 ID:???.net
- >>205
宇部新川駅の一番線ホームにアスカ達がいるシーンは旧作の弐拾弐話の駅で加持に電話するアスカやレイ達のオマージュだぞ
砂浜のポスターにしても宇部新川駅を暗喩しているわけで、何故か朝も昼も夕方も太陽光がほぼ同じ方向からさしていて
影の向きが朝と夕方で大きく変わらない異常さが逆説的にこの影には大きな意味がありケンスケは加持の立場と示してしてる
時間が流れて一人で座るシンジの背後にマリが現れて二人になったように駅に一人でいてもいつまでも一人なわけじゃない
更に重要な事は時間の経過や影で示す立場や関係の変化だけでなく、シンジ達が駅にいるとして他の人物がどの方角にいるかだ
現実の宇部新川駅の南には瀬戸内海があって、シン・エヴァのラストも夕方の海を見せてから終わるエンディングになっていた
ポスターのゲンドウやユイはシンジから見て海のある南に住んでいるから劇中のシンジ達は最後に南へ走って行ったんだとすれば
アスカやカヲルから見てケンスケや加持は西にいるので第三村にあった電車で西へ帰る終わり方になったという結末に自然となる
なによりもポスターの右半分は第三村にいるのが当然の人々で加持とミサトはリョウジjrの親なのだから第三村に住むのが妥当で
リツコも終盤にヴンダーを脱出して第三村に帰ってきており、ケンスケとトウジとヒカリの三人も元から第三村の住人だ
だから夕方の砂浜のポスターの意味はポスターの14人全員が新世界で生きていて生活しているという庵野流の匂わせの演出だろう
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