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トヨタとホンダ どこで差が付いたのか。

1 :音速の名無しさん:2015/05/15(金) 22:56:58.96 ID:+uFDTLTh0.net
WECで闘えてるトヨタ
F1ダメダメなホンダ
国内も同じ

同じF1駄目だった組
どこで差がついたのか?
慢心、環境の違い

44 :音速の名無しさん:2015/06/27(土) 09:06:52.58 ID:q8Y8iTq80.net
ホンダ・モータースポーツ 悪業と顰蹙の遍歴
【F1 第一期】
当時すでに従業員数千人規模の大企業でありながら、社内で本田宗一郎の暴走を誰一人として止めることができず、
まともに走れない空冷F1・RA302をデビューさせる。
しかしマグネシウム製ボディはクラッシュして即炎上、ドライバーを焼き殺す走る棺桶だった。
宗一郎は反省するどころか別のドライバーで次戦にもエントリーさせようとするなど、自ら盲信する空冷エンジンのためなら
ドライバーを使い捨ての部品扱い。 そしてホンダはこんな人殺し欠陥車をコレクションホールに
恥ずかしげもなく「技術の礎」として展示・保存している。

【F1 第二期】
その時期のF1はメカニックが職人技でエンジンを調整していたような大らかな時代だったが、
バブル景気をいいことに湯水のごとく開発資金を注ぎ込んでエンジン開発して投入。
16戦15勝という空気を読まない独走をやらかし、FIA会長に「F1にイエローはいらない」と言われてしまう。
(21世紀初頭のフェラーリ独走でさえ世界中のF1ファンから「ドイツ国歌は聞き飽きた」と顰蹙を買い
ポイント拡大のきっかけとなったことを思い出せば当時ホンダがどのようなことをしていたかは想像に容易い。)
対抗するために各メーカーも巨額の開発資金を投入せざるを得ず、F1の開発費高騰の原因を作る。
また、ルノーなど欧州メーカーが本気になって以降は成績は奮わず、販売不振を理由に逃げるように撤退。

45 :音速の名無しさん:2015/06/27(土) 09:07:44.10 ID:q8Y8iTq80.net
【F1 第三期】
中堅コンストのBARと組んでの参戦、「まずは1勝、2年目以降にシリーズチャンピオンを」と高らかに目標を掲げるが
初年度からミナルディとランキング最下位を争う始末。鈴鹿スペックは毎年ブローし、鈴鹿の秋の風物詩となる。
特に2001年鈴鹿はグランドスタンド前ストレートでミナルディにぶち抜かれ、詰めかけたファンに絶望と失望を提供する。
2005年開幕戦はレギュレーションを逆手に取り次レースをフレッシュエンジンを得るため偽装リタイヤ、FIAに目をつけられ
第2戦では最低重量規定違反に追い込まれ前代未聞の2レース出場停止処分を受ける。
2007年は全チームで一番高い開発費用を費やしながらマシンの開発に失敗、変なカラーリングのマシンはヘンテコな空力付加物を
いっぱい付けてスーパーアグリのケツを追いかけ、世界中のF1ファンの失笑を買う。
日本のチームのはずが棚ボタの1勝をあげてからはイギリス人首脳の金づる言いなり状態で、日本で人気のあったSAF1には ペイドライバーの起用を認めない、
開発したウイングの使用を認めないなどチーム運営に度々干渉、 挙句の果てには交渉中のスポンサーを堂々名指しで批判や
実態のないペーパーカンパニーをスポンサーとして紹介するなどあの手この手で資金難に陥らせチームを解散に追い込み、
純粋にホンダを応援していたファンに"ホンダF1お家騒動"をまざまざと見せつけ、日本での急速なF1人気低迷の原因を作る。
結局ホンダ自身もリーマンショックによる金融不安を理由に逃げるように撤退。
撤退の際は社長自ら「参戦休止ではなく撤退だ」「F1は時代遅れ」と負け犬の遠吠えレベルの発言を行うが、ホンダF1の遺作となったマシンは開発期間もないまま
ぶっつけ本番でメルセデスエンジンに積み替えて出走、ホンダが成し得なかったドライバー・コンストのダブルタイトルを獲得。
バトンはメルセデスエンジンのパワフルさと信頼性の高さに驚き、あのロートルのバリチェロでさえ2勝をあげ、
これまでいかにホンダエンジンが足を引っ張っていたかが明白の事実となる。

46 :音速の名無しさん:2015/06/27(土) 09:09:03.44 ID:q8Y8iTq80.net
【F1 第四期】
後足で砂をかけるように全てを投げ捨てて撤退したF1にたった5年で復帰を発表。
第3期で使った風洞やファクトリーなど数百億掛けて作った施設はブラウンGPに全部1ポンドで売り払ってしまい、またレギュレーションによるエンジン開発凍結で不利益を避けるため1年間の開発期間を置いてマクラーレンへのエンジンサプライヤーとして復帰。
「第3期ではBARなんかと組んだのが失敗だった、ウイリアムズやマクラーレンと組めばチャンピオンを取れた」などヲタが散々妄想していた通りのチーム体制、
更にはアロンソ&バトンという元WCコンビを擁する最強の布陣であったため、開幕前にホンダ総監督自ら「やりました!」
「来年、我々は必ずF1レースに勝つ」とデビューウィン宣言で注目を集めるが、プレシーズンテストではPUのトラブルが続発。
「去年のメルセデスにそっくり」と言われた劣化コピーPUは根本的な技術で躓いており、パワーもなければ燃費も悪く信頼性もない欠陥品で、
挙句の果てには原因不明のクラッシュでアロンソを病院どころかICU送りにし、開幕前からパドックの話題を掻っ攫う。
それでもホンダ総監督は「ハードのトラブルはない」「対策は全部出来た、壊れるとは思わない」などと強気の妄言を繰り返し冷笑を買う。
開幕戦では案の定予選最下位、決勝でもフォーメーションラップでいきなり白煙を上げてリタイヤ、もう1台は完走したものの11台のうち断トツ最下位で唯一ポイントを獲得できずに終わる。
レース後「路面温度が想定外に高かった(※38度)ので全開に出来なかった」とようやく現実的なコメントを発表するが、「次のセパンでは
路面温度が50度を超えますが」という記者の質問に失笑が漏れたこと、そして第2戦以降もリタイア連発に終わったことは言うまでもない。

47 :音速の名無しさん:2015/06/27(土) 09:10:09.59 ID:q8Y8iTq80.net
【F1 第四期 その2】
こんな惨状でもホンダが無償PU提供に加えて実質メインスポンサー代わりの参戦費用拠出をしているためドライバーも直接的な批判は我慢していたが、
第7戦カナダGPではついにアロンソの堪忍袋の緒が切れ、ただでさえ遅いペースを更に落として燃料をセーブしろとの無線指示に「いやだ!レースをさせてくれ。これじゃアマチュアだ!」
「どうせ最後までPU持たないじゃないか!」と反論するやりとりが国際映像で全世界に配信され、世界中のお茶の間に乾いた笑いを提供する。
このレースも案の定ダブルリタイヤに終わり、次戦はPU交換により2台で合計50グリッド降格という前代未聞のペナルティを受ける。
かつて「ホンダ圧勝をよく思わないFIAがホンダ潰しのためにターボ禁止にした」と被害者面し、30年近く経った現在も自社のWEBサイトで創業者を崇めるために宣伝していたホンダが
ついには「メルセデス圧勝はF1にとって良くない、王者が最後尾は悲しい」と自らの技術の無さを棚に上げて救済を求める始末。
WC経験ドライバーを揃えたマクラーレンという名門チームに提供しながら参戦すら危ぶまれたマノーと最下位を争う姿はかのマクラーレン・プジョーを
遥かに超えるF1史上空前絶後の大惨事であり、「第3期はBARが悪かった」「2014年の国内レースの惨敗はF1エンジン開発のため」と
事あるごとに現実逃避していたヲタの願望を完膚なきまで打ち砕くものであった。

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