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【F1】1987〜1993年のF1を語ろう【バブル時代】44lap

487 :音速の名無しさん:2015/08/05(水) 23:07:41.38 ID:36sUp9wI0.net
家の本棚からようやく91年の大百科が出てきた
ポルシェエンジンボロクソ書かれ過ぎワロタ


「フットワークが搭載する91年ニューフェイスのポルシェV12。ポルシェはいわずとしれたスポーツカー耐久レースのチャンピオンであり、またターボ時代にはコンパクトで実戦的な1.5リッターTAGターボエンジンを開発。
マクラーレンとのコンビで、圧倒的な強さを誇った時期もあった。そのポルシェがF1に帰ってくるということで、我々もこれには大いに期待したのだが…

このポルシェV12を一言で表現するならば、“最も大きくて重いV12”となる。外観からして馬鹿デカく(失礼)、他の3.5リッターF1エンジンの中にあって、一つだけ4.5リッターエンジンが存在するような感じさえする(再び失礼)。
公式重量は未発表だが、一部には220sという。通常のF1エンジンより70s以上重い!?という説すらある。ちょっと信じ難い重さではあるが、この説をあながち嘘とも言えないのは、実際の車両重量から割出された数値だということ。

ブラジルGPでフットワーク・ポルシェの旧型マシーンが重量測定を行ったが、その時の値は560sだった。去年のフットワークのマシーンの重量を我々は知っている。約150s(完全装備重量)V8DFRを搭載した状態で490sであった。
シャシーは去年の小改良型で、その重量はほぼ変わってないだろうから、DFRからポルシェV12になっただけで、何とマシーン全体が70s重くなったことになる。頭をガーンとやられた気がした。
聞いた時のショックたるや、それはそれは…

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