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□■2017□■F1GP総合 LAP1629■□オフシーズン■□
- 742 :音速の名無しさん :2017/12/03(日) 20:21:44.80 ID:gV/zkvsQ0.net
- 非情マクラーレンとホンダの涙。掌返しに耐えたスタッフの3年間。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171203-00829413-number-moto
ホンダがマクラーレンと組んで戦う最後のレースとなった2017年アブダビGP。
チェッカーフラッグが振られた瞬間、思わず涙を流した男がいた。ホンダのチーフエンジニアを務める中村聡だ。
込み上げてきたのには、理由があった。アブダビは'15年にホンダがF1に復帰するにあたって、
マクラーレンと組んで初めてテストを行なった場所だった。
エンジンを始動することさえままならない、最悪のスタートとなった'14年のアブダビ・テスト。
そんなホンダに、マクラーレンは温かい手を差し伸べ続けた。開幕までホンダの負担を軽くしようと、
エアボックスやバッテリーパックなどの製作をサポートしたのである。
「もし、彼らのサポートがなかったら、われわれはレースできていなかったかもしれません」(中村)
その後もホンダの艱難辛苦は続いた。相次ぐトラブルに、年間使用基数を大幅に超えるパワーユニットを投入。
毎レースのようにグリッドペナルティを受けた。そんなとき、ホンダを支えたのもマクラーレンだった。
「少しずつ性能が向上している。来年へ向けていいステップが踏めているから大丈夫だ、
心配するな。お前たちは間違っていない」と言って、ホンダを励まし続けた。
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