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【ルマン】童夢@16台目【GT・JMIA・F5】
- 35 :音速の名無しさん:2018/09/19(水) 17:02:54.85 ID:gUhR+LWH0.net
- でもマカオグランプリみたいな交流戦がある限りは少なくとも「チャンピオンシップクラス」の方は
FIA-F3とレギュレーション互換してる必要も、「海外選手権と戦闘力的に勝負になる車」
である必要もあって、ナショナルクラスにしても車両調達コストの問題とか
「チャンピオンシップ」に参加してるチームが中古車を有効活用
(売却するにせよ、両クラスに参戦して若手とかホビードライバーにお下がりを回すにせよ)
する、という合理性からいうと、わざわざ別の規定の車でワンメイクにする必然性も無いでしょ。
実際去年もナショナルクラスチャンピオンのDRAGONさんマカオに出てたしw
そういうことでは普通に童夢がまたFIA規定を満たすF3を開発して販売するのが早いね。
幾らで何台売れればペイするもので、その一方で童夢が何台までサービス&サポート規模があるのか
そのこととの相談になるけど。
日本の環境でだけでもダラーラより童夢の方が良けりゃー事実上ワンメイクになるよ。
ラルト全盛期にイタリア選手権だけはダラーラの方が良かったとか、
世界中からラルトが放逐されても日本だけはまだラルトが大半を占めてたとか、
F3000でも海外ではレイナード全盛になっても日本ではローラが生き残ってたとか
そういう走行環境やらサービス体制の違いやら色々な要因による勢力分布の違いってあるでしょ。
実はスカンジナビアF3/F4選手権では、「カヴォール・エストニア」っていう
その通り旧ソ連邦のエストニア製の車が意外にも結構なシェアを確保していた
(無論旧東側でのシングルシーターレースはほぼカヴォールのワンメイクw)もので。
安価であることに加えて構造が単純で修理しやすかったことが人気の理由だったもよう。
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