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モーターバイクトライアル17
- 248 :音速の名無しさん:2020/04/18(土) 20:48:17 ID:1VcIMbk90.net
- >>232
例えばイニシャルかけたままそーっとスタンディングしたらスイングアームがアクスルで計って30mm沈んでいるとする。
これが「サグ30mm」の状態。
仮にキャンバーになった岩の上で横に滑った場合、過重が抜けたバネ下は30mmぶん伸びてくれる。
↑これがサスの「伸びしろ」。
しかしこの30mm伸びる間にタイヤのグリップが回復しない場合はそのまま接地が外れて足をつくことになる。
これをイニシャルを緩めて60mmのサグをとったとする。
これは同じように横滑りした場合60mmの伸びしろがあることになる。
グリップをなくして30mm伸びたあともさらにもう30mm伸びるから、その間にタイヤのグリップが回復してもう一度サスが沈むと言う可能性があると言うわけ。
>>210の動画でケニーが足を着いたのはスペイン式のセッティングで少ないサグの伸びしろが伸び切ったあとタイヤが浮いてグリップをなくした瞬間と言うこと。
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