□■2020□■F1GP総合 LAP2377□■ポルトガル□■

335 ：音速の名無しさん：2020/10/24(土) 02:35:06.53 ID:5UCKB0yK0.net

スチュワードは18号車のドライバー（ランス・ストロール）、33号車のドライバー（マックス・フェルスタッペン）、チームの代表者から話を聞き、ビデオと音声を確認しました。 ストロールは速いラップを走っていて、事故の前のラップでフェルスタッペンに追い越しを許されていた。 チームからの情報と通常のフリー走行を考えると、フェルスタッペンは次のラップでストロールが後退すると想定し、メインストレートでオーバーテイクに動いた。 しかしストロールはチームから2回目のフライングラップを行うよう指示を受けていた。 ストロールはフェルスタッペンが互いのギャップを稼ぐために後退すると想定しており、これも通常のフリー走行に沿ったものだったため、オーバーテイクするフェルスタッペンには目を向けていなかった。 ドライバーたちは審問の中で、事件は彼らの間の誤解の結果であり、後から考えれば両方とも事件を回避することができたかもしれないことに同意した。 よってスチュワードはどちらのドライバーにも過失はないと判断し、これ以上の措置は取らないことにした