□■2022 F1GP総合 LAP2908 □■ｱｾﾞﾙﾊﾞｲｼﾞｬﾝ□■

音速の名無しさん

https://www.racefans.net/2022/06/12/it-hurts-says-leclerc-after-second-retirement-from-the-lead-in-three-races/

ルクレールは、レース20周目にマシン後部から煙を上げながらピットに入ってきた。
フェラーリは、3週間前のスペインGPと同様に、彼がリードしているときにパワーユニットの故障に見舞われたことを確認した。
「痛いよ」とルクレールはSky（スカイ）に語った。「もう二度と起こらないように、本当に調べないといけない。
「でも、このようなことが二度と起こらないようにするためには、このことをよく考えなければならない。
もちろん、とてもとても残念だ。本当に検討する必要がある」。

アゼルバイジャンGPでは、カルロス・サインツJr.も油圧トラブルの疑いでリタイアしており、フェラーリは二重苦に見舞われた。
ルクレールは、なぜこのレースで3度も故障が発生したのか、その理由を説明するのに窮している。

「シーズン前半は速かったし、特に大きな問題もなかったんだけどね。
シーズン序盤は特に大きな問題もなかった。

でも、マッシブなものを変えたわけではなく、どちらかといえば、ものを良くしたんだ。
だから、今のところ理解するのは難しいが、これから分析していかなければならない。
もちろん、今日起こったことの全体像を把握できているわけではないが、個人的にはまた痛い目に遭った」。

フェラーリエンジンのカスタマーも何人か問題に遭遇している。
周瑜もリタイアしており、この4戦で3度目のトラブル。
ケビン・マグヌッセンもフェラーリエンジンを搭載したハースから煙が出てサーキットを離れました。