世界情勢を占うマンデン占星術32（避難所）

マドモアゼル名無しさん

2020年の中国春分図、議会や政党も司る11室に天王星(牡牛座）があり、9室魚座の水星と吉角。
天王星サビアンが「開いた墓の前にいる未亡人」で解釈例に「あらゆる物質的・社会的な絆の非永遠性」
とか、「先天的な恩恵を使い果たし、自分が依存するべき価値が空っぽになった状態ですが、
この中で自分に与えられたものによりかかって生きることの無意味さを知ります。
人生の価値は自力で作り出すべきであるという自覚がある人です」とかがある。
そんな天王星と吉角の水星サビアンは「化石化された森」で解釈例には
「本当に価値があると感じ、もっと発展させるべきだと思うものを保護したり蘇らせたりする」

来年から共産党という力とブランドの恩恵が揺らぎ始める兆しが出るかもしれない。
あれだけ龍脈動いてたらありうる。
まさに諸行無常というか、中国って4千年前から毎回そういうパターン。
何で国内を無理やりカッチリまとめ上げようとするのか。自分達の性格分かっていないのか？
あの性格があんな大人数いて几帳面にキレイにまとまるわけがないだろう。
日本人じゃあるまいし。

恐らく、過去のトラウマが一種の強迫神経症めいた動作に駆り立てさらにトラウマを
上書きするという悪循環が起きているのだろう。弱肉強食しすぎて人間不信になったか。
だからこそ、その不安が「唯一絶対の揺るがぬもの」を求めさせるのか・・・

天王星や水星と小三角を創る12室の蟹座のDH(逆行）のサビアンは「列車に破壊された車」
その解釈例は「集合的な社会の意志に対して、個人の意志が不用意に衝突することによる
悲劇的結果（カルマの再調整）」あるいは「戦闘的な姿勢で突進して、より強い力に淘汰される
という体験をよくする。この繰り返しの中で、だんだんとより大きな基盤に立って考えられる
ようになりますから、無駄ではない。若々しい人が多い」
水星は若者を、DHはカルマを司ることもある。このサビアン、今だと香港を連想するが、
中国自体が出来上がって70年の若い国だ。4千年間、似たような失敗を繰り返してきたが
経験が視野を広げてカルマを卒業することができるだろうか？