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創価学会被害者対策本部 part2

229 :マドモアゼル名無しさん:2019/12/15(日) 12:48:45 ID:1h4kS4dv.net
>>225
https://www.amnesty.or.jp/news/2016/1021_6413.html
フィリピン共和国大統領訪日時に超法規的措置を停止するよう求める要請書

フィリピンでは、薬物犯罪の取り締まりのために、適正手続に基づくことなく多くの市民の命が奪われています。
アムネスティ・インターナショナル日本は、日本政府が、今月中に訪日予定のドゥテルテ新大統領に対して
国際人権法に反する超法規的処刑をただちにやめるよう働きかけることを要請します。

今年6月30日に就任したロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、薬物犯罪を厳しく取り締まることを公約に掲げ、
就任直後から警察や自警団による容疑者の殺害事件が相次いでいます。

フィリピン当局や報道によれば、9月20日時点で少なくとも3000人以上が殺害されました。
この中には、逮捕時に抵抗したために警察に殺害された人や、自警団に殺害された人が含まれています。
このような殺害は超法規的な処刑であり、国際法により明確に禁止され、またフィリピン国内法にも反しています。
国連の「法執行官のための行動綱領」は、警察官は人権を保障する措置をとらなければならず、
武力の行使は絶対的に必要な場合に限ると定めています。

また、アムネスティの調査では、薬物犯罪に関与していない市民が巻き込まれていることがすでに明らかになっています。
警察署や、家宅捜索中の自宅で、薬物犯罪の容疑者とされただけでその場で射殺された人たちもいました。

こうした状況に国際社会の批判は高まっていますが、ドゥテルテ大統領は超法規的処刑をやめる姿勢をまったく見せていません。

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